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JavaのWebアプリケーション開発フレームワークによる、Webサイト開発の顛末記です。 EclipseのMavenを使った、Spring-MVC、Thymeleaf、MyBatis 等のプログラミングテクニックを、 備忘録的に記録しています。実際に動くソースコードを多用して説明していますので、 これからEclipseや、Spring-MVCを始めたいと思っている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。 |
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JavaのWebアプリケーション開発フレームワークによる、Webサイト開発の顛末記です。 EclipseのMavenを使った、Spring-MVC、Thymeleaf、MyBatis 等のプログラミングテクニックを、 備忘録的に記録しています。実際に動くソースコードを多用して説明していますので、 これからEclipseや、Spring-MVCを始めたいと思っている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。 |
| ■Thymeleaf の小径 |
| ２－２）<input type="password"/>属性使用時の注意点 |
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Thymeleafでフォーム要素 <input>タグ を使う場合、通常は、 <input type="text" th:field="${変数名}"/> の様に指定すると、inputタグの name属性が変数名となり、 テキストボックスの内容に、データモデルから取得した${変数名}"が表示されます。 これを password属性で指定すると、 <input type="password" th:field="${変数名}"/> となり、画面上の入力フィールドは確かにマスキングされた文字列が表示されています。 ところがこれをsubmitして、サーバー側で値を参照してみると、空白となってしまいました。 JavaScriptで、submit直前のpasswordの中身をデバッグしてみると、この時点で空白になっています。 password属性は、上の指定ではうまく初期値がセットされないみたいです。 色々と試行錯誤した結果、 <input type="password" id="変数名" name="変数名" th:value="${変数名}"/> のように、th:fieldではなく、th:value で指定することで初期値がセットされました。 ただし、name属性は手動でセットする必要があります。 |
２－１）HTML終了タグの注意点 
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２－２）input password属性の注意点 |
 ２－３）Thymeleaf ver3.x系の導入について
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