■Spring Boot の小径 第4歩 Spring Boot 匍匐前進 |
Spring Bootをやってみた感想 |
まだ、最終目的地であるtomcat環境へのデプロイが実現していませんが、 これは、まぁSpringの話というより、gitとGradleの問題になるので、 それは、この年度末の火事場仕事が落ち着いたらじっくり取り組むこととして、 Spring Boot を実際に触ってみた感じでは、 最初の環境設定的な、@Configurationクラスで色々と躓きましたが、 このあたりは一度出来てしまえば、使いまわしが効くので今後はもう安泰。 肝心の、アプリケーションレイヤーのコントローラとか、サービスロジックとかは、 @ComponentScanアノテーションが1行増えたぐらいで、 Spring-MVCで経験したJavaのロジックは何ら変わらないので、ほぼそのまま技術移転可能。 ⇒※)4-1)コンポーネントスキャン でご紹介した一括指定テクニックで、 個々のクラスでの@ComponentScanアノテーション宣言は不要になったので Spring-MVCで経験したJavaのロジックはそのまま移植可能です!。 という事で感想としては、Spring Boot 恐るるに足らず。と言ったところですかね。 特にXMLが嫌いな訳ではないですが(どっちかというと好き派) XMLの設定ファイルを一々書く手間が省けるのは、大変喜ばしいことなので、 Spring Bootなかなか気に入りました。 |
2017年3月記 あぁ、もう春だなぁ。 |
Impressions of Spring Boot |