生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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今年も4分の3が過ぎました。 生物の出現は予測不能なほどに乱れていますが、このまま今季は終わるのでしょうか。
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ムラマツカノコ
ムラマツカノコ
OM SYSTEM OM-1 mk2 Zuiko50-200/2.8
  ムラマツカノコ
ムラマツカノコ
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2025.12.3
気温も急に低下し、チョウの姿も激減。
しかし、この蛾だけは減りません・・・
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キンモンノメイガ
キンモンノメイガ
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  2025.12.2
これもまた派手な昼行性の蛾です。
さらに花から吸蜜。
何処までも、チョウに近い印象。
しかし、なかなか撮らせてくれない。
このときも、この1カットだけ。
動画に切り替えようとしたら、もういない・・・
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ルリウラナミシジミ雄
ルリウラナミシジミ雄
OM SYSTEM OM-1 mk2 Zuiko50-200/2.8
  2025.12.1
冬の陽射しを受けて、瑠璃色に輝くルリウラナミシジミの雄。
今、最も多いチョウだと思いますが、何時までこの状態が続くのでしょうか?
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