生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
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マイマイ
マイマイ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  2021.6.30
かつて同種、別亜種として扱われたヤンバルマイマイとシュリマイマイ。
今は、近縁別種扱い。
その分布の境界線は、どうなっているのでしょう。
あるいは、北部には両種が分布しているのでしょうか。
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ヒメアマガエル
ヒメアマガエル
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  2021.6.29
さすが日本最小のカエルだけありますね。
しかも、落ち葉の上では隠蔽的な体色です。
動かない限りわかりません。
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シロアゴガエル
シロアゴガエル
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  シロアゴガエル
シロアゴガエル
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.28
外来種であることを忘れてしまうほどの存在です。
すっかり定着し、普通種。
環境を選ばないし、大型で、卵塊も目立ちます。
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ミカンコエダシャク
ミカンコエダシャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ミカンコエダシャク
ミカンコエダシャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2021.6.27
事務所の駐車場の隣のスペースの車に蛾がとまっていました。
買い物を済ませ、1時時間あまりして戻ると同じ場所にいました。
ところが、最初とは90度向きを変えていました。
隠蔽的な種が背景に合わせてとまる例はありますが、この無地の車体で意味があるのでしょうか。
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新超広角レンズ
新超広角レンズ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  新超広角レンズ
新超広角レンズ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII ZUIKO12-100/4
 
2021.6.26
新しい超広角レンズの発売日です。
これまでメインで使用しているシステムは、12mm(24mm相当)より短い焦点域のプロレンズでフィルター枠を備えている製品がなかったのです。
つまり偏光フィルターが使えなかったのです。
今回の8-25mmF4は72mmのフィルターが装着可能です。
このサイズは、常用している12-100mmと100-400mmと共通サイズなのも嬉しい点です。

これまで常用してきた7-14mmに比べて軽いですね。
約120g軽量。
さらに、珍しく沈胴機能を採用しています。
ズーム比3.1倍、最大撮影倍率0.42(フルサイズ換算)もアドバンテージ。
7-14mmに比べて1絞り分暗いのと、広角側1mm狭いトレードオフをどう評価するかです。
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満月
満月
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3 X2
  満月
満月
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.25
満月です。
しかし梅雨空。
23時頃になって、雲間から顔を出してくれました。
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小さな海岸
小さな海岸
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  夕焼け
夕焼け
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2021.6.24
昨日、小さな小さな海岸を見つけました。
長さは20mほどでしょうか?
それでも、立派な階段、トイレ、東屋があるのです。
不思議な環境でした。

本降りだったのが、急に雨も上がり、夕焼けまでも。
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オカヤドカリ類
オカヤドカリ類
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  オカヤドカリ類
オカヤドカリ類
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.23
間もなく満月。
そろそろオカヤドカリの繁殖時期。
例年7月の満月の夜がピークなのですが、今年は月末。
そこで1カ月早く確認に行きました。
すると始まっていました。ただ、初めてのポイントなので、ピークなのか否かは判りません。

これまで度々、人工物の宿を背負った写真を見てきましたが、今回初めて見ました。
しかもスケルトン。
ですが、夕闇の下、止まってくれません。
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百均樹脂製皿
百均樹脂製皿
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2021.6.22
1年以上前に100円ショップで買った樹脂製の皿。
一見スチール製に見えるフェイク商品。
車に載せたまま、使いもしませんでした。
それが半年ほど前に、事務所の普段使いにしてみたら、意外に便利。

買い足そうと思って100円ショップで探して見当たりません。
もしやと思い、Amazonで検索すると、ありました。
しかし、110円の本体価格に対して送料が1300円。さらに沖縄は2500円。
誰が買うのでしょう。
本気で売る気もないのに、出品する気が知れません。
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リュウキュウイノシシ
リュウキュウイノシシ
Nikon D1X NIkkor28-105/4.5-5.6
  ケナガネズミ
ケナガネズミ
Nikon D1X NIkkor28-105/4.5-5.6
 
2021.6.21
このところ、FaceBookの動物標識のグループに参加しています。
そこで、古くに撮影した動物標識を発掘しています。
そこで見つかったのが、2003年に徳之島で撮影したもの。

一見手抜き風の作風ですが、重要なポイントは押さえている不思議な作風です。
例えば、リュウキュウイノシシには牙の見えない点。
ケアンガネズミの半分白い尾、背の長い体毛などなど。
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サガリバナ
サガリバナ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  サガリバナ
サガリバナ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.20
知人らのサガリバナのSNSへの投稿が増えてきました。
そこで、事務所近くの有名なポイントへ。
ところが、まだわずかな開花でした。
でも蕾はたくさん。これからが楽しみです。
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タイリクショウジョウトンボ雄
タイリクショウジョウトンボ雄
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
  2021.6.19
沖縄で所謂「赤トンボ」と言えば、この種でしょう。
一様な赤色かと思っていましたが、超望遠レンズで拡大して見ると、胸部には網目模様があるんですね。
今まで気づきませんでした。
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タイワンウチワヤンマ
タイワンウチワヤンマ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
  タイワンウチワヤンマ
タイワンウチワヤンマ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
 
2021.6.18
タイワンウチワヤンマを撮影したのは、何年ぶりでしょうか?
もしかすると、30年ぶり近いかもしれません。
やはり格好いいですね。
ヤンマではないけど、本物のヤンマ以上かもしれません。
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オオジョロウグモ>リュウキュウアブラゼミ
オオジョロウグモ>リュウキュウアブラゼミ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  2021.6.17
オオジョロウグモも成長してきました。
餌も大型化し、本気モードのようです。
今日はリュウキュウアブラゼミを捕食している2個体に遭遇しました。
今年こそは、小鳥の捕食シーンに出会いたいものです。
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タイヤカバー新旧
タイヤカバー新旧
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  タイヤカバー新旧
タイヤカバー新旧
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2021.6.16
ルーフキャリアに載せているスペアタイヤのカバーを交換しました。
現在乗っている車からスペアタイヤがなくなりました。
辺鄙な林道走行が多いので、スペアタイヤは必須です。
そこで、スペアタイヤをルーフキャリアに載せているのですが、紫外線による劣化が心配でタイヤカバーで覆ってあります。
しかし、やはり紫外線のためでしょう。1年ほどしか保ちません。
色は褪せ、生地はボロボロです。
スペアタイヤの復活を熱望します。尤も、この車種自体なくなってしまったのですが。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
  コノハチョウ
コノハチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.15
コノハチョウの飛翔シーンは難しいですね。
フタオチョウのほうが飛翔力に長けていますが、明るい梢枝にとまりますから、光量は充分です。
しかし、コノハチョウは中途半端な高さで、さらに上を枝葉が覆っていて光量不足のことが少なくありません。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
  コノハチョウ
コノハチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.14
ビークマークと呼ばれる鳥の嘴による損傷を受けたコノハチョウ。
お約束どおり、偽の触角と考えられる尾状突起の基部をやられています。
仮説どおりですね。
いや、枯葉への擬態説を採るならば、鳥に見つかってはならないのです。
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アカギカメムシ
アカギカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
  アカギカメムシ
アカギカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
 
2021.6.13
アカギカメムシも2回目の繁殖を終え、ほとんどが成虫になったようです。
既に小さな集団を作り始めています。
さらに繁殖に利用するアカメガシワを離れて集団形成しているものもいます。
例年どおりのようです。
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コバノミヤマノボタン
コバノミヤマノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
  コバノミヤマノボタン
コバノミヤマノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.12
先月、既に咲き終わりに近いコバノミヤノボタンの株を見つけ。今年は異様に早いのかと心配しました。
しかし、やはり今頃が開花のピークのようです。
安心しました。気候変動もここまできた訳ではありませんでした。
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オオハラビロトンボ雄
オオハラビロトンボ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
  オオハラビロトンボ
オオハラビロトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.11
成熟したオオハラビロトンボの雄の色が緑バックに映えます。
そこで飛翔シーンを狙ったのですが、翅の動きが速く、ロリーング歪み画像を量産。
何とか、2カットだけ。
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フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
  フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
 
2021.6.10
ダイナミックでパワフルなフタオチョウの飛翔姿。
小鳥もタジタジです。
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フタオチョウ
フタオチョウ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  フタオチョウ
フタオチョウ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.9
今日もフタオチョウネタ。
翅を閉じた状態では、二尾状態が明らかです。
翅を開くと、胸部が異様に太いのが目立ちます。
強靭な飛翔筋を内蔵しているためでしょう。
フトムネチョウです。
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フタオチョウとチブサトゲグモ
フタオチョウとチブサトゲグモ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  フタオチョウとチブサトゲグモ
フタオチョウとチブサトゲグモ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.8
フタオチョウがチブサトゲグモの網に掛かっていました。
もがくフタオチョウに近づくチブサトゲグモ。
その大きさの差はあまりに違いすぎます。

しかし、最後の絡んでいた糸が切れ、フタオチョウが逃げました。
とは言っても、長時間もがいていて消耗していたのか、網のすぐ下の草むらにとまりました。
そこにチブサトゲグモがさらに降りて来ました。
やはり餌として認識しているようです。

しかし、それは違いました。
糸に絡んで一緒に落ちたミツバチを取り戻しに来たのでした。
大事そうに抱えて、ボロボロの巣に戻って行きました。
最初にフタオチョウに近づいたのも、餌としては大きすぎるため、糸を切って逃そうとしたのかもしれません。
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フタオチョウ
フタオチョウ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
  フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3 MC-20
 
2021.6.7
フタオチョウの第二化が最盛期のようです。
1匹の雄が飛び立つと、2~3匹が追尾します。
鳥さえ追い掛けるフタオチョウの飛翔力は、やはり並外れています。
1/4000秒のシャッタースピードでも完全に止まりません。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.6
オオバギの実では、ナナホシキンカメムシの繁殖が終盤を迎えています。
終齢幼虫に加えて、羽化直後の成虫も吸汁しています。
昨年は6月から成虫集団が見られましたが、今年はどうなるでしょうか。
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オオジョロウグモ>クロマダラソテツシジミ
オオジョロウグモ>クロマダラソテツシジミ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  オオジョロウグモ>ホシヒトリモドキ
オオジョロウグモ>ホシヒトリモドキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.5
昨日のヤマシロオニグモの大物食い。
一方、オオジョロウグモは未だ幼体で、小さな獲物ばかりを捕食していました。
下克上なクモの季節でした。
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ヤマシロオニグモ>リュウキュウアブラゼミ
ヤマシロオニグモ>リュウキュウアブラゼミ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  ヤマシロオニグモ>リュウキュウアブラゼミ
ヤマシロオニグモ>リュウキュウアブラゼミ
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.4
ヤマシロオニグモがリュウキュウアブラゼミを捕食していました。
リュウキュウアブラゼミやクマゼミなど大型のセミを食べるのはオオジョロウグモと相場は決まっているのですが、意外なハンターでした。
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オオハラビロトンボ雄
オオハラビロトンボ雄
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
  オオハラビロトンボ雄
オオハラビロトンボ雄
Lumix GH5s Zuiko100-400/5-6.3
 
2021.6.3
小さな水たまりにオオハラビロトンボの成熟オスが3頭。
狭い空間で盛んにテリトリー争いをするので、なかなかシャッターが切れません。
何とか数パターン。
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ホテイアオイ
ホテイアオイ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ホテイアオイ
ホテイアオイ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2021.6.2
花は綺麗なんです。
しかし、旺盛な繁殖力が仇になっています。
こんな栽培法であれば大丈夫ですね。
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エッグベーカー
エッグベーカー
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2021.6.1
よく朝食で「目玉焼き?茹で卵?」という選択がありますね。
子供の頃から目玉焼き=サニーサイドアップではなく、ベイクドエッグでした。
それを作るのがエッグベーカー。
子供の頃は陶製のものが家にありました。

今は、鉄製。
ダッチオーブンで有名なLODGE製品。
メーカーロゴ自体がベイクドエッグですね。
一般には、きっとサニーサイドアップだと思われているでしょう。
しかし、サイズ的に合いません。
あるいはダチョウの卵の目玉焼きでしょうか。

写真の日に、こんなブツ撮りしてる昆虫写真家です。
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