生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
<トップページ

雨々、降れ降れ〜 水不足解消!
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

年月を選択  年  月     キーワード:     使い方

フイリマングース
フイリマングース
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
  フイリマングース
フイリマングース
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
 
2021.11.30
たくさん撮れたので、昨日に続いてマングース。
仕草やポーズは可愛らしいときもあるのですが、眼が獰猛です。
やはり捕食者です。
ページTOPへ ページ下へ
フイリマングース
フイリマングース
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
  フイリマングース
フイリマングース
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
 
2021.11.29
40年ぶりくらいで、狙ってマングースの撮影をしました。
インドマングース、ジャワマングース、フイリマングースと和名は変遷しましたが、キャラクターは不変です、
可愛さと獰猛さを兼ね備えています。
ページTOPへ ページ下へ
看板
看板
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2021.11.28
本部半島のスイカの有名な産地で見つけた看板。
この地域にはヤンバルクイナは生息していないのですけどね。
そしてヤンバルクイナは、基本的に肉食性。
まぁ、キャラクターですから。
ページTOPへ ページ下へ
ダイサギ
ダイサギ
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
  ダイサギ
ダイサギ
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
 
2021.11.27
昨日アップした地点の、対岸の入江が悲惨な状況になっていました。
ほとんど軽石に覆い尽くされた入江のほんのわずかに残った海面でダイサギが餌探しをしていました。
とても波が荒く、とても餌は獲れないようでした。
ページTOPへ ページ下へ
軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.26
軽石の漂着は、本当に日々変わります。
悲惨な状況だったビーチも、奥に打ち上げられたものを除いて、また沖に運ばれていたりします。
今月8日にアップした左側の写真と同じ地点です。見比べてください。
ページTOPへ ページ下へ
アサギマダラ
アサギマダラ
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
  クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
 
2021.11.25
フィールドもすっかり冬に近づいていますね。
ツワブキで吸蜜するアサギマラと低温期型のクロマダラソテツシジミ。
ツワブキは亜熱帯沖縄では、秋ではなく冬の花です。
そして越冬のために戻ってきたアサギマダラの組み合わせ。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5 MC-20
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5 MC-20
 
2021.11.24
今回の軽石漂着で気になっていた生物に、ミナミトビハゼがいます。
マングローブ林周辺でよく見掛ける陸上性の魚です。
胸びれや尾びれを使って、干潟を移動しながら、砂中の小動物にジャンプして捕食します。
そのときに、この軽石も食べてしまわないかと危惧しています。
これまでにも、魚や亀が多量に食べて死んだニュースを見ていますから。

軽石の堆積する中に、数匹のミナミトビハゼを見つけうることが出来ました。
移動や捕食シーンも観察できましたが、軽石の影響はどうなのでしょう。
ページTOPへ ページ下へ
軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.23
こんな場所もありました。
沖縄本島西海岸の観光ビーチです。
あまりの状況に、管理スタッフに「何時からこんななのですか?」と訊いてみました。
すると、「今朝から急に」と驚きの言葉が返ってきました。
ページTOPへ ページ下へ
軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.22
これまでに多量の軽石が漂着していた地点を再び訪れてみると、大幅に減少していることが少なくありません。
この沖縄本島北部東海岸のビーチもそうでした。
ちょっと安心したのも束の間、そこに流れ込む川に大量に侵入していました。
しかし、これも翌日には嘘のように消えていました。
潮の干満によって刻々と変化するものなのです。
ページTOPへ ページ下へ
虹

OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  虹

OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.21
夕方、くっきりとした虹に遭遇しました。
最初は副虹。
車を走らせても、いつまでも見えています。
沖縄本島最北端の聖徳太子の涅槃像と言われる所にも掛かっていました。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.20
愛嬌のあるキャラクターのミナミトビハゼですが、縄張り争いではなかなか好戦的です。
こんな瞬間が撮影できました。
これで、フォーカスが完全で、左右の枝がなければ、かなりのものです。
ページTOPへ ページ下へ
部分月食
部分月食
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5 MC-14
  部分月食
部分月食
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5 MC-14
 
2021.11.19
今日は皆既月食に近い部分月食だとか。
しかし、生憎沖縄は曇りと雨の予報。
夕方になると青空も見られるようになってきました。
しかし、実際に月が姿を現したのは、かなり触が小さくなってから。
やはり部分月食だったのです。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.18
ミナミトビハゼのジャンプの瞬間の掴み方が、次第に判ってきました。
眼を見ていては駄目ですね。
ジャンプの直前に尾をS字に曲げるのを見てると歩留まりが上がります。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.17
魚なのに長時間水中にいると溺れてしまうミナミトビハゼ。
生息環境に潮が満ちてくると、岩や木に登ろうとします。
変な魚。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.16
先日アップしたジャンプのシーンも難しいですね。
1/4000秒のシャッターでも、なかなか止まりません。
そして、ローアングルでないと跳んでいるように見えないんです。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.15
ミナミトビハゼの撮りたいシーン。
ひとつは背びれを拡げているところ。
威嚇や求愛のとき限定で、しかも一瞬なんです。
ページTOPへ ページ下へ
 写真をクリックすると動画を開始します

ラデンキンカメムシ(8倍スロー)
Lumix GH-5s ZUIKO150-400/4.5
  2021.11.14
ラデンキンカメムシの飛翔シーンを撮影してみました。
しかし、予想していた上方向への飛び立ちではなく、前方下方へでした。
しかも、飛び立ち後見失ってしまいました。
ページTOPへ ページ下へ
ラデンキンカメムシ
ラデンキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO60/2.8
  ラデンキンカメムシ
ラデンキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO60/2.8
 
2021.11.13
久しぶりにラデンキンカメムシを撮影しました。
他の撮影をしていたら、飛んできて足元に舞い降りたのです。
年に一度遭遇するか否かの種ですから、またとない幸運です。
しかし、撮影して気づきました。
左中脚が半分、欠損しています。
幸運中の不幸とでもいいましょうか。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.12
今年、何度も動画を撮影してきたミナミトビハゼ。
静止画も撮ることになり、レンズを向けたのですが、結構の難易度です。
是非抑えたいのが、ジャンプの瞬間と背鰭を開いた状態。
ですが、マングローブ林内なので、光量が不足気味でブレています。
動きが予測不能で、もっと速いシャッターを切れるようにしないとです。
ページTOPへ ページ下へ
ミサゴ
ミサゴ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
  ミサゴ
ミサゴ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.11
茂みで撮影していたら、ミサゴが飛んで来て枝にとまりました。
ちょっと距離があって、1000mm相当で狙っても小さいのです。
ならば飛翔シーンを狙おうと思って、右側に空間をとって待っていたのですが逃してしまいました。
ページTOPへ ページ下へ
謎の看板
謎の看板
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2021.11.9
すっかり忘れていた、この看板。
コアなやんばるの入口というか、向きとしては出口に立っています。
すっかり草臥れてしまっていますが、結構しっかりした造りです。
「?」だけで文字情報がありませんが、立てた意図は何なのでしょう。
ページTOPへ ページ下へ
軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  軽石漂着
軽石漂着
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.8
相変わらず、小笠原の海底噴火による軽石漂着は続いています。
場所によっては2週間前よりも激減している場所も少なくないですが、この内海はかなり増えていました、
内海という環境で、一度入ってしまうと、なかなか出ていかないのでしょうね。
ページTOPへ ページ下へ
ハブ
ハブ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
  ハブ
ハブ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.7
一晩に2頭のハブに遭遇しました。
最近はやんばるのハブは希少種になってしまい、年間で遭遇するのは5頭前後ですから、珍しいことです。
かつては、年間20~30頭に遭遇したものですが。

山奥の林道で遭遇した1.2mクラスはすぐに茂みに逃げ込んでしまい、尾端しか撮影出来ませんでした。
一方、海岸沿いを走る国道では1.7mほどもある大型個体で、攻撃的でした。
ページTOPへ ページ下へ
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.6
一晩で4羽のヤンバルクイナを目撃しました。
1羽はオリイオオコウモリが騒いでいるので、撮影していたら、その脇にいたのです。
枯れて折れたヒカゲヘゴの先端で休んでいたので、すぐに気づきませんでした。
それにしても、垂直な幹を登るところを見てみたかったですね。
ページTOPへ ページ下へ
リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.5
夜の林道でときどき遭遇するリュウキュウコノハズク。
そのほとんどは、撮影前に逃げてしまいます。
しかし、久しぶりにアップで撮影出来ました。
さらに手持ちで動画まで。
車内からの撮影です。
ページTOPへ ページ下へ
ヤマガメ標識
ヤマガメ標識
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  リュウキュウヤマガメ轢死骸
リュウキュウヤマガメ轢死骸
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.4
やんばるでリュウキュウヤマガメの注意標識を撮影していたら、実際に轢死骸に遭遇しました。
困ったもんですね。
かと言って、標識込みで撮影できる至近距離でもないというジレンマ。
ページTOPへ ページ下へ
タイワンクツワムシ
タイワンクツワムシ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
  タイワンクツワムシ
タイワンクツワムシ
Lumix GH-5s Zuiko150-400/4.5
 
2021.11.3
クロイワトカゲモドキとハブを探し歩き回ったのですが、出遭うのはタイワンクツワムシばかり。
それもかなりの数です。
しかし、なかなか撮影に適した状況はないですね。
ページTOPへ ページ下へ
ゆいレール
ゆいレール
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ゆいレール
ゆいレール
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.2
鉄系グループからお誘いがあって入会しました。
モノレール以外の鉄道が現存しない沖縄では、ネタに困りそうです。
今日は、沖縄にも地下鉄があることを証明しようと撮影に。
終点駅の手前で地下走行になるんです。
ページTOPへ ページ下へ
ハキリバチ食痕
ハキリバチ食痕
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ハキリバチ食痕
ハキリバチ食痕
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2021.11.1
事務所の裏庭に、丸く切り取られた痕のたくさんある葉を見つけました。
これは間違いなくハキリバチの仕業です。
暫く待っていたのですが、主は現れませんでした。
ページTOPへ ページ下へ
 
<トップページ          管理者ログイン

バックナンバー
|2001年| 11月12月
|2002年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2003年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2004年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2005年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2006年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2007年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2008年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2009年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2010年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2011年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2012年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2013年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2014年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2015年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2016年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2017年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2018年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2019年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2020年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2021年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2022年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2023年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2024年| 1月2月3月