生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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雨々、降れ降れ〜 水不足解消!
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ウスイロコノマチョウ
ウスイロコノマチョウ
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  コガタスズメバチ
コガタスズメバチ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.31
バナナの花にウスイロコノマチョウとコガタスズメバチがやって来ていました。
しかし、花の蜜を吸うのではなく、蕾の表面を流れ落ちる蜜を吸っていました。
そのほうが、美味しいのでしょうか。
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夏空
夏空
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  夏空
夏空
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.30
今日はよく晴れ渡り、大気もクリアでした。
41年前の今日、沖縄は交通方向の変更が実施されました。
車の右側通行から左側通行へ。
本土復帰から6年遅れのことでした。
一大事業に台風の接近の心配がなされましたが、あの日の天気は覚えていません。
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シロスジヒトリモドキ
シロスジヒトリモドキ
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  オキナワモリバッタ
オキナワモリバッタ
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2019.7.29
人間はクワズイモと呼んでいます。
しかし、昆虫や野鳥には人気です。
今日も葉を盛んに食べたり、大きな葉影に隠れたり。
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キベリヒゲナガサシガメ
キベリヒゲナガサシガメ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  キベリヒゲナガサシガメ
キベリヒゲナガサシガメ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.7.28
今年初めてのキベリヒガナガサシガメ。
フォトジェニックな昆虫ですが、決して珍しい存在ではありません。
平均すると、年間10~20匹には遭遇するでしょう。
しかし、捕食シーンはというと、これまでに2回しか遭遇したことがありません。
クロイワトカゲモドキの捕食シーンと並んでの不思議です。
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リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.27
いつも撮影ポイントから引き上げようとしたら、1匹のリュウキュウアサギマダラが吸蜜していました。
2つの花の間を行ったり来たり。
これは格好の飛翔シーン撮影の好機とシャッターを切りました。
撮影を初めても行動パターンは変わらず、協力的なモデルでした。
しかし残念なことに、翅はちょっと草臥れていますね。
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中城高原ホテル
中城高原ホテル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter
  中城高原ホテルと中城城跡
中城高原ホテルと中城城跡
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.26
中城城跡の隣にあるホテルの廃墟。
足場やシートが設けられ、いよいよ取り壊しが始ったようです。
廃墟ファンとしては残念です。

このところマスコミによる報道が相次いでいます。
これまでは、完成を待たずして廃業になり営業されなかったという間違った内容が多かったのですが、今回は私も知らない事柄が含まれていて、興味深いものもありました。
実際は、全館の完成を待たずに、数カ月だけ営業されたのです。
しかし、その営業中止の理由は「消防法違反」「ダブルブッキング」などの説がありました。
今回初めて判ったのは、本土復帰に伴う中城城跡の文化財指定で、侵入道路が使えなくなったというのが真実だったようです。

それにしても残念です。
もう少し早い段階で、廃墟テーマパークとして整備していたらどうだったのでしょう。
もっとも中城城跡の世界遺産登録された時点で難しかったでしょうね。
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サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8
  サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8
 
2019.7.25
サガリバナの季節です。
事務所から5分程の場所に植栽された株が多数あります。
一昨日の昼間見に行ったところ、前日にかなり咲いたようでした。
そこで昨夜は撮影するつもりだったのですが、今一の開花状態でした。
そこで今晩もう一度。
まぁまぁの状況でしたが、高い場所が多かったのが難点。
しばらく通うことになりそうです。
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オオジョロウグモ
オオジョロウグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオジョロウグモ
オオジョロウグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.24
事務所裏の植え込みで、オオジョロウグモがクマゼミを捕食していました。
まだ小さな個体が目に付いていたのですが、急に大きくなってきました。
クマゼミは日本最大級のセミですから、さすが大きいですね。
ときどきニュースになっている小鳥の捕食シーンを、いつか撮影したいのですけどね。
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フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.7.23
一昨日に続き、今日もフタオチョウのポイントへ。
というのも、一昨日の撮影のときにレンズキャップを落としてきてしまったのです。
運よく回収できました。
そして、フタオチョウも同じ個体が見られました。
本当は新鮮個体が羽化していないか期待していたのですが。
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ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.22
炎天下の尾根道。
撮影者はバテバテですが、チョウたちは意外に元気に活動しています。
その筆頭がシロオビアゲハ、そしてツマグロヒョウモン。
しかし何故か、雄だけでした。
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フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.21
今年何回目でしょう。
やっとフタオチョウを撮影することが出来ました。
ここは、300段近い階段を登ったところにあるので、夏はよい運動です。
いや、バテます。

ちょっと翅の傷みが目立ちますね。
出来れば、台風前に撮影したかったのですが。
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リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.7.20
白い菌糸に覆われたリュウキュウアブラゼミの死骸。
昔からときどき見掛けます。
近年では、ボーベリア菌の仕業と呼ばれています。
具体名が付いたからといって、何が変わるわけでもないのですが。
この菌が感染するのはリュウキュウアブラゼミだけなのでしょうか?
他のセミでもあるのでしょうか。
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テングチョウ
テングチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  テングチョウ
テングチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.19
すっかりチョウの飛翔撮影の毎日です。
そう言えば、テングチョウの飛翔シーンは余り撮影していません。
デルタ(三角)翼のチョウは高速飛翔で、撮影が難しい。
その代表がセセリチョウというイメージでしたが、改めてテングチョウを撮影してみると、やはりそのような形の翅をしています。
そして、やはり飛翔速度も速い印象ですね。
それが余り撮影していない理由なのでしょう。
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リュウキュウオオスカシバ
リュウキュウオオスカシバ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  キオビエダシャク
キオビエダシャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.18
台風です。
今年初めての沖縄接近ですが、中心は八重山諸島を通過するので、沖縄本島はそれ程でもありません。
それでも、数日は野外での撮影は難しいでしょう。
そんな訳で、一昨日の撮影を。
同じ蛾ですが、両極端のイメージの2種。
共通しているのは、昼行性という点でしょうか。
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夏空
夏空
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  夏空
夏空
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.17
今年は遅い梅雨明け、戻り梅雨と、夏らしい天気が乏しい毎日でした。
昨日は、夏そのものという風景が広がっていました。
しかし、台風5号の接近で、既に天気も下り坂。
また、しばらく夏から遠ざかるようです。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.16
一昨日のオオゴマダラですが、思ってたよりもさらに多く撮影していました。
カメラのスロット1のカットだけからセレクトしていました。
実際はスロット2のカードにも、かなり記録されていました。
それだけ、たくさん撮影していたということですね。
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.15
今、最も頻繁に見掛けるチョウは、シロオビアゲハ。
次が、このツマムラサキマダラでしょうか。
それでも、例年に比べると少なめです。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
 
2019.7.14
昨日の続き。
春先に少ないと危惧していたチョウの中でも、特に気になったのがオオゴマダラでした。
例年、シラタマカズラの花に群れているポイントがあるのですが、今年は目撃ゼロが続いていました。
それが今日、初めて2頭のオオゴマダラに遭遇しました。
最初にレンズを向けた個体は、かなり翅を損傷していました。
時間を置いて、遭遇した2頭目はほぼ傷のない完品。
やはりオオゴマダラは、華のあるチョウですね。
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シロオビアゲハ求愛
シロオビアゲハ求愛
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  シロアビアゲハ求愛
シロアビアゲハ求愛
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
 
2019.7.13
春先には、チョウが少ないと危惧していましたが、このところある程度まで回復してきたように感じます。
今日、最も多く目にしたのはシロオビアゲハ。
求愛するペアも複数見られました。
その中には、毒蝶に擬態したII型と呼ばれる雌も含まれていました。
さて、この先例年と同じレベルまで回復してくれるでしょうか。
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自然写真の平成30年とフォトグラファー
自然写真の平成30年とフォトグラファー
RICOH GR III
  自然写真の平成30年とフォトグラファー
自然写真の平成30年とフォトグラファー
RICOH GR III
 
2019.7.11
5月に小学館より刊行された書籍の紹介を忘れていました。
「日本自然科学写真協会」編で、会員11名で執筆しています。

日本はカメラ大国ですが、ハード面だけではなく、作品制作も盛んな国です。
ちょうどフィルム時代からデジタル時代への変遷を経て、デジタル成熟期を迎えたネイチャーフォトの世界。
その代表的な写真家250人と、書籍350冊を紹介しています。
「昆虫」のパートとジャンルを問わない「総合」を担当しています。
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置き去りにされた三脚
置き去りにされた三脚
RICOH GR III PL-Filter
  2019.7.10
やってしまいました。
昨日の朝、事務所の近くに撮影に行ったところ、車に最も頻繁に使用する三脚がないのです。
すぐに、1週間前撮影に行ったやんばるに、置き忘れてきたのだと判りました。
しかし、夕方の飛行機に乗る予定だったので、躊躇しましたが、思い切って探しに行きました。
果たして何処に置き忘れたかは、はっきり覚えていません。
それ程の山奥ではないので、1週間もそのままである保証はありません。

1週間前のコースを辿りながら、約2時間後、ありました。
予想していたのとはちょっと違う場所で、結構車の往来のある場所でした。
よく誰にも持ち去られずに回収できたものです。

それ程、高価な三脚ではないのですが、特殊な機能を持ち、既に生産中止なのでほっとしました。
実は以前、この10倍程の価格の大型三脚を、やはり林道に置き忘れたことがありました。
そのときは3時間だけでしたが。
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ナナホシキンカメムシ(深度合成撮影)
ナナホシキンカメムシ(深度合成撮影)
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ナナホシキンカメムシ(通常撮影)
ナナホシキンカメムシ(通常撮影)
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.9
1週間ぶりにナナホシキンカメムシの集団を見てきました。
さらに数が増えて壮観でした。
ところで、この画像は深度合成という特殊なモードで撮影して、手前のカメムシから背景の環境までフォーカスがあっています。
フィルム時代は低感度で、ブレないシャタースピードを確保しつつ、ある程度の被写界深度を得るための絞り値と鬩ぎ合いでした。

ですから、こんなパンフォーカスの画像が得られるなんて夢でした。
カメムシの集団全体にフォーカスがきつつ、地表スレスレの環境も解るように。
ところが、Facebookに通常撮影の画像と並べてアップしてみたところ、深度合成撮影画像は不評なんです。
立体感を感じないとかで。
う~ん、意外な反応です。
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ウスキシロチョウ
ウスキシロチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.7.8
やっと雨が上がりました。
そこで2倍テレコンのテスト撮影。
最短撮影距離付近の絞り開放でもシャープですね。
背景のボケも悪くありません。
これから活躍するでしょう。
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雷雨
雷雨
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  雷雨
雷雨
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.7.7
ここ3日程、雷雨続きです。
衛星放送も、度々中断し、まともに映りません。
これはどう見ても、梅雨明け宣言を早まりましたね。
七夕の今宵も、天の川は望めそうにありません。
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コバノミヤマノボタン
コバノミヤマノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter
  コバノミヤマノボタン
コバノミヤマノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2019.7.6
もう半年以上、通行止めになっていた林道に入ってみました。
すると、その林道沿いの法面に、かなりの数のコバノミヤマノボタン。
通行出来たときには気づきませんでした。
残念ながら、ピークは過ぎた感がありますが、来シーズン忘れないようにしましょう。
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ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.5
昨日の続きです。
今年は、特にナガサキアゲハの雌が少ないと感じていたのですが、ここでは2頭が訪花していました。
やはり、華のあるチョウですね。
ちょっと安心しました。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  シロオボアゲハII型
シロオボアゲハII型
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.4
今年はチョウが少ないと言い続けてきましたが、この一画は別世界でした。
アゲハチョウは赤い花が好きですね。
ここにやって来るのは3種のアゲハだけでした。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.7.3
今年も、ナナホシキンカメムシの新成虫が、カンコノキの幹に集まり樹液を吸汁する季節になりました。
幹と言っても、地表に近い低い場所です。
それを表現するために、広角レンズで深度合成撮影をしました。

カメムシの集団から背景の樹木までフォーカスがくるように撮影したカット。
それよりも浅めで、背景の樹木は多少ボケているカット。
Facebookにこの両方をアップして、どちらが好みか質問してみました。
圧倒的に後者が支持されました。
個人的には逆なんですが。
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オキナワキノボリトカゲ雄(WB蛍光灯)
オキナワキノボリトカゲ雄(WB蛍光灯)
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オキナワキノボリトカゲ雄
オキナワキノボリトカゲ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.7.2
キノボリトカゲに会いました。
梅雨明けの夏空の木陰でした。
ホワイトバランスがオートのままでは、色被りします。
日影、曇りなど切り替えてみても、余り変わりません。
ところが、蛍光灯にしてみたところ、これが最適。
意外な結果でした。
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ミドリナカボソタマムシ
ミドリナカボソタマムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  ミドリナカボソタマムシ
ミドリナカボソタマムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.7.1
昨日は、久しぶりにタテスジヒメジンガサハムシに出会いました。
今日は、ミドリナカボタマムシです。
これも以前はよく目にしたのですが、久しぶりの再会です。
アカメガシワの葉の上が定位置ですが、陽が差すと動き回り、なかなかシャッターを切れません。
 
やっと撮影できた個体なのですが、どうも地味な印象を受けます。
赤や紫が見えません。
アングルや光線の加減かと思ったのですが、どうも個体差のようです。
久しぶりだったのに、残念。
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