生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.11.30
11月も今日で最終日。
朝は晴れていましたが、午後から雲が広がり始めました。
沖縄本島北端近くにあるススキ原。
ススキは好天よりも、曇天が似合いますね。
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センダン
センダン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  センダン
センダン
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.11.29
昨日に続いて、木の実の色シリーズ。
童謡には登場しない黄色の実は、センダンです。
葉もすっかり落ち、黄色の実は秋らしさを感じさせてくれます。
この実は、鳥たちにも人気がありますね。
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センリョウ
センリョウ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO7-14/2.8 (自動深度合成)
シラタマカズラ
シラタマカズラ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter(自動深度合成)
リュウキュウルリミノキ
リュウキュウルリミノキ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO60/2.8 PL-Filter (自動深度合成)
  2016.11.28
森の中では、様々な木の実が見られる季節になりました。
その実の色もバラエティに富んでいます。
ふっと、童謡を思い出しました。
「赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた~♪」

この後、白い実、青い実と続きますね。
もっとも、これらの実を食べに来る鳥は、必ずしも実の色と同じではありません。
当然と言えば当然ですが。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 LED-Light (自動深度合成)
  オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 LED-Light (自動深度合成)
 
2016.11.27
深度合成撮影をしてみたかった被写体のひとつが、オキナワイシカワガエル。
この色彩と質感を是非撮影してみたかったのです。
もう少しアングルを工夫したかったのですが、天然記念物ですから致し方ありません。
次のチャンスに賭けましょう。
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オオゴマダラ蛹
オオゴマダラ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1MKII ZUIKO60/2.8MACRO PL-Filter (8コマ自動深度合成)
  オオゴマダラ幼虫
オオゴマダラ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1MKII ZUIKO60/2.8MACRO PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.11.26
ラデンキンカメムシの深度合成撮影をしてみたくて、以前何度か目撃したポイントを訪れました。
残念ながらいませんでしたが、代わりにオオゴマダラの蛹を見つけました。
これを深度合成してみると、金属光沢が美しく再現されて、予想以上の結果です。
昨年もナナホシキンカメムシを撮影してみて思ったのですが、このカメラは金属光沢の再現性に優れたものがあるのかもしれません

幼虫の体表はベルベットのような質感なのですが、これはあまりリアルではありません。
ちょっと、照明の仕方を考えてみましょうか。
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エダウチチヂミザサ
エダウチチヂミザサ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII ZUIKO60/2.8MACRO PL-Filter (8コマ自動深度合成)
  エダウチチヂミザサ
エダウチチヂミザサ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.11.25
老眼というわけではないのですが、小さな被写体は拡大撮影によって、発見があります。
それが深度合成撮影なら、微細構造が分り、尚更です。
エダウチチヂミザサは、種になると粘着性を伴って、厄介な存在でした。
何となく、花は赤味を帯びているなと思っていたら、こんな花でした。
意外に奇麗な存在に驚きました。
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リュウキュウオオコノハズク
リュウキュウオオコノハズク
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 LED-light
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.11.24
昨夜は、6時間以上ヤンバルクイナを探しましたが、途中リュウキュウオオコノハズク1羽に遭遇したのみ。
条件は悪くないのに、こんな晩もあるのが自然の世界です。
もう、諦めて車を停めてひと休みしようと思い、そういえば以前何度かこの木にとまっているのを見たなと確認すると、ペアでいるではありませんか。
こんなこともあるんですね。
もっとも、ここは角度はいいのですが、距離があるんですね。
しかも、既に空が白み始めていて、もう地上に降りる準備に入っていました。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.11.23
新型カメラで是非撮影したい被写体のひとつがヤンバルクイナ。
しかし、なかなかよいシチュエーションに遭遇しません。
昨夜も一晩でやっと1羽。
それも撮り難い状況でした。
まだ気温も高く、月も暗くなってきたのに運が悪いのでしょうか。
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イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2016.11.22
山原(やんばる=沖縄本島北部)では、イイギリの実が赤く色づいてきました。
落葉し始めている樹もあり、ますます赤い実の存在が際立ってきました。
午前中はときどき、陽も覗き、青空の広がる瞬間もあったので、イイギリ撮影によい条件でした。
午後から雲が広がってしまったのですが。
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渓流環境
渓流環境
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO7-14/4 (自動深度合成)
  イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (自動深度合成)
 
2016.11.21
山原(やんばる=沖縄本島北部)ですが、天気悪いですね。
被写体を探して林内に入っても、夕方のようで光量不足です。
しかし、せっかくですから何か撮影しようと、あるテストをしてみました。
新型カメラは、自動深度合成対応レンズが大幅に増えました。
そこで超広角レンズで手前に小さな被写体を入れ、背景にまでフォーカスを合わす、虫の眼レンズ的撮影です。
手前にアオノクマタケランの実を入れ、14mm相当画角で撮影しましたが、これは使えそうな気がします。
暗いためISO6400で撮影しましたが、悪くない印象です。
昨日は、高感度ノイズは全機種に比べて1段強改善されたと書きましたが、限りなく2段に近いかもしれ前ん。

もう1カットは、イイギリの実を望遠レンズによるパンフォーカスを狙ってみましたが、これはさずがに背景まではフォーカスするのは無理でした。
これは8枚の深度合成ではカバーしきれない条件のようです。
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朝焼け
朝焼け
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  朝焼け
朝焼け
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2016.11.20
せっかく新しいカメラテストのチャンスが訪れたのに、天気に恵まれません。
それも到着の翌日から、それまでの快晴から曇り&雨に急変というタイミングの悪さです。
しかし、冬の天気というわけではありません。まだ気温は高いのです。
今朝は綺麗な朝焼けが見られました。
ということは、今日も好天は望めないのでしょうか。
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ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (自動深度合成)
  ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (自動深度合成)
 
2016.11.19
カメラテスト2日目。
林内でナナホシキンカメムシの越冬集団に遭遇しました。
例年は12月に入ってからのイメージが強く、しかもこんなに高温傾向が続いているのに、意外な光景です。

見つけたのが夕方で、しかも曇天、光量不足の条件です。
そこで偏光フィルターを外し、感度をISO6400に設定し撮影しました。
画素数が増加したにも関わらず、高感度ノイズは低減されています。
大まかな印象では、1段強の改善に思われます。
これにより、さらなる深度合成撮影の歩留まり改善が期待されます。
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シラタマカズラ
シラタマカズラ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter(自動深度合成)
  ナガミボチョウジ
ナガミボチョウジ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (自動深度合成)
 
2016.11.18
さて、新型カメラテストです。
陽射しは柔らかくなりましたが、夏並みの気温です。
しかし、それでも季節は秋ですね、木の実が目に付きます。

カメラ内自動深度合成をしてみると、まず撮影時間の短縮を実感できます。
これは連射速度のアップの恩恵でしょう。
手ブレ補正機能の強化と相まって、深度自動合成の歩留まりが上がるに違いありません。
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OLYMPUS OM-D E-M1 MKII
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII
OLYMPUS TG-4
  OLYMPUS OM-D E-M1 & MKII
OLYMPUS OM-D E-M1 & MKII
OLYMPUS TG-4
 
2016.11.17
オリンパスのミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機の試用のチャンスに恵まれました。
やや大型化したものの、外観はほとんど変わりません。
しかし、中身は大きく進化しています。
まず画素数がこれまでの1600万画素から2000万画素に。
手ブレ補正の強化、毎秒18コマの高速連射、4Kビデオなどなど。
個人的に一番興味があるのは、深度合成機能の進化です。
さぁ、テスト撮影が楽しみです。
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海面
海面
Nikon D7100 Sigma150-600/5-6.3C
  発電所
発電所
Nikon D7100 Sigma150-600/5-6.3C
 
2016.11.15
昨日のスーパームーンの撮影のおまけです。
暗くなってから月が姿を現すまで時間があったので、暇つぶしです。
LNG火力発電所も稼働してから何年目でしょうか。
採算はよいのでしょうか。
月に照らされた海面は、モノクロームの世界ですね。
と思ったら、海面に緑と赤の標識ブイが設置されていました。
まぁ、豆粒以下のサイズですが。
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月の出
月の出
Nikon D7100 Sigma150-600/5-6.3C
満月
満月
Nikon D7100 Sigma150-600/5-6.3C
月夜
月夜
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO PRO12-40/2.8
  2016.11.14
68年ぶりの大きさで見えるというスーパームーン当日です。
あわよくば、水平線からの月の出が撮れはしなかと、月の出時刻前から待機しました。
しかし、ちょうど月が出る辺りはスコールが降っていて、雲に覆われています。
もう少し東側ならば可能性がありそうなのですが。

結局、月が姿を現したのは、月の出時刻から30分余り経過してからでした。
雲のエッジが次第に明るくなり、それが最大に達したとき月の本体が顔を出しました。
水平線からではありませんが、それなりの雰囲気ですね。

奇麗な月なのですが、もう水平線や地平線から離れて、同じ画面内に写し込める物がなくなれば、何時の満月だって絵的には同じです。
数ミリ大きく写ろうが、それは使用機材でいくらでも変わる要素ですから。
という訳で、海面を照らす月を撮影して終了しました。
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ススキと月
ススキと月
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8
  ススキと月(合成)
ススキと月(合成)
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2016.11.13
いよいよ明日はスーパームーン。
今晩も近くをロケハンしました。
大きさを表現するには、何か地上の物と組み合わせる必要があります。
ちょうど秋らしいススキの穂と組み合わせてみましたが、イメージどおりにはいきません。
そこで、滅多にやらない合成をしてみました。
う~ん、やはり不自然。
明日は、水平線から昇ってくれることを祈りましょう。
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夜景
夜景
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  夜景
夜景
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8
 
2016.11.12
明後日は、68年ぶりの大きさで見えるスーパームーンだとか。
事務所近くの撮影ポイントを探すための深夜徘徊です。
ちょっと夜景が奇麗だったので。
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2016.11.11
スマホの普及と共に広く使われるモバイルバッテリー。
ガラケーに比べて、極端にバッテリーの持ちの悪いのを補うアイテムですね。
大容量化も著しいですが、こんな機能を持った製品まであります。
バッテリーの上がってしまった車のスタート用です。
今までもありましたけど、大きい重い高価でした。
これ手帳サイズで軽い、そして特価で4千円弱。
これでバッテリー上がりも怖くない。
  モバイルバッテリー
モバイルバッテリー
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8
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ニコンドロップス
ニコンドロップス
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 (8コマ自動深度合成)
  ニコンワイン
ニコンワイン
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動深度合成)
 
2016.11.10
何故か、ニコン羊羹がネット上で話題になっていました。
昔は非売品だったのが、今では誰でもネットショップで買えるからでしょう。
こんなのもあります。
ニコンドロップ。サクマの缶入りドロップスのニコンオリジナルデザインパッケージですね。
昔、ダイレクトショップで製品を購入したときのオマケです。
もうひとつがニコンワイン。
これは非売品ですが、アンケートの商品で頂戴しました。
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ジョロウグモ
ジョロウグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  2016.11.9
日本自然科学写真協会(SSP)の理事会出席のため、昨日上京しました。
それに合わせたかのように、昨日から寒く冬の冷え込みを迎えたそうです。
実家の軒下のジョロウグモですが、網を張る場所の選択を誤ったのか、まだ痩せたままです。
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フウリンブッソウゲ
フウリンブッソウゲ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  アキノワスグレグサ
アキノワスグレグサ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.11.7
亜熱帯・沖縄も次第に秋を感じるようになってきました。
二十四節気の立冬、旧暦では冬の始まりの今日。
しかし、沖縄では夏日が復活しました。
ちょっと歩くだけで汗ばみます。
まだ夏の花が咲き乱れ、秋の花でも背景は積乱雲です。
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ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO 7-14/2.8
  ハグルマノメイガ
ハグルマノメイガ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.11.6
夜の林道で不思議な光景に出会いました。
ススキの花に、たくさんのハグルマノメイガがやって来て、吸汁しているのです。
ススキはイネ科ですから、風媒花のはずなのにどうしたことでしょう。
もっともブナ科も風媒花と言われますが、春先のスダジイにはたくさんの昆虫が集まっています。
風媒花だから昆虫が来ないという訳ではないのですね。

しかし、昼間のススキの花にチョウやハチ、アブがやって来ているのを見たこともありません。
このときも、たくさんの花があるのに、この花だけにガが集まっていたのも不思議です。
ここらに何か理由が隠されていそうですね。
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サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO 7-14/2.8
  サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO 7-14/2.8
 
2016.11.5
借り物の超広角レンズです。
フルサイズ換算で14-28mm。
単なる画角の広さだけではなく、解像度、近接性能ともすばらしいんです。
欠点と言えば、PLフィルターを装着できないことと、価格でしょうか。
罪作りなレンズを借りてしまいました。
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クワズイモ
クワズイモ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  イルカンダ
イルカンダ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.11.4
亜熱帯沖縄ですが、森の景観は意外にも温帯のようです。
決してジャングルではありません。
しかし、個々の植物を観察すると、やはり亜熱帯の要素が隠れています。

最大で高さ2m程まで生長するクワズイモ。
長さ50cmもの豆の莢を着けるイルカンダ。
このサイズはやはり温帯離れしていますね。
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ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.11.3
山原(やんばる=沖縄本島北部)では、ススキが満開です。
高倍率撮影をしたいところですが、風が強いですね。
ついこの間まで、立て続けに台風が襲来して風に悩まされていました。
それが収まったかと思ったら、北風が吹き始めました。
なかなか思うようになりません。
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イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.11.2
イイギリの実が次第に色づいてきました。
でもまだオレンジ色ですから、まだまだ色は濃くなりますね。
そして完全に落葉すると、ますます森の中で存在が際立ちます。
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ヤンバルクロギリス
ヤンバルクロギリス
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
  ヤンバルクロギリス
ヤンバルクロギリス
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.11.1
夜の林道で、ヤンバルクロギリスに出会いました。
しかも立て続けに2匹。
しかし、まだ気温が高いためか、落ち着かずに動き回ります。
路上ですから、やはり不自然ですね。
今シーズンは森の中で撮影できるでしょうか。

どちらも産卵管が見えますから雌です。
昆虫は通常、雄が出現し、その後雌が出現するパターンが多いのです。
ということは、もう少し前から既に成虫が出始めていたのでしょう。
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