生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
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渓流
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  渓流
渓流
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2024.11.30
先日の写真展を機にFB友になった知人の記事。
やんばるの渓流が、豪雨で地形が変わり、早くもオキナワイシカワガエルが多数活動しているという。
私が長年撮影に訪れているポイントを訪れてみました。
しかし、ここは全く変わりもなく、夜間も未だ静かなものでした。
環境の変化は、繁殖行動にも影響するのでしょうか。
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林道
林道
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  林道
林道
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2024.11.29
先日の豪雨で大きな被害を受けたやんばる。
久しぶりに林道を巡ってみました。
所々、通行止めや唐木、土砂崩れもありました。
しかし、昨夏の台風6号に比べると、被害は限定的に感じられます。
やはり、極めて局所的なものだったことが窺われます。
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サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
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  サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
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2024.11.28
昨日のサトウキビ派順光での撮影。
やはり、サトウキビの花穂は逆光での撮影で、その美しさが感じられますね。
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サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
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  サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
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2024.11.27
例年よりも早くサトウキビの花穂が出揃っています。
温暖化と言いますが、一年を通じて高温というよりも、冬は寒く、メリハリの効いた印象を受けます。
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マルバネルリマダラ雌
マルバネルリマダラ雌
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  マルバネルリマダラ雌
マルバネルリマダラ雌
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2024.11.18
昨日のツマムラサキマダラの集団に混ざって見られるのがマルバネルリマダラ。
翅を閉じた状態だと、なかなか気付きません。
しかし、翅を開くと歴然ですね。
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ツムラサキマダラ雄
ツムラサキマダラ雄
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  ツムラサキマダラ雄
ツムラサキマダラ雄
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2024.11.17
昨日のツマムラサキマダラの翅の色彩。
構造色と言われる、色素ではなく光の干渉による発色。
見る角度や光線状態によって見え方が変わる不思議な世界です。
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ツマムラサキカマダラ<オオジョロウグモ
ツマムラサキカマダラ<オオジョロウグモ
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  ツマムラサキカマダラ<オオジョロウグモ
ツマムラサキカマダラ<オオジョロウグモ
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2024.11.16
曇りと晴れ。
個人的には前者を好みます。
しかし、光量不足にならない程度の薄曇り。
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タテハモドキ
タテハモドキ
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  タテハモドキ
タテハモドキ
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2024.11.14
タテハモドキが急に目立つようになってきました。
それも、すべて新鮮個体。
これもかなり例年よりも遅い印象です。
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オキナワコアオハナムグリ
オキナワコアオハナムグリ
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  ツチイナゴ幼虫
ツチイナゴ幼虫
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2024.11.13
タイワンヒヨドリバナモドキの花を好むのは、チョウだけではありません。
こんな昆虫もいました。
甲虫にバッタ。
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アカホシカメムシ
アカホシカメムシ
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  2024.11.12
満開のタイワンヒヨドリバナモドキの周辺では、サキシマフヨウも満開です。
そこにもチョウたちが訪花するのですが、、アカホシカメムシのペアを見つけました。
久しぶりのような気がします。
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ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
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  2024.11.11
タイワンヒヨドリバナモドキの花に群れる無数のツマムラサキマダラ。
しかし、その傍で別の花で吸蜜する集団もいました。
何の花でしょう?
カラスウリ系でしょうか・・・
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 写真をクリックすると動画を開始します

マダラチョウ乱舞
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  2024.11.10
昨日の動画編。
やはり、動画は迫力があります。
正に、乱舞。
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マダラチョウ類
マダラチョウ類
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  マダラチョウ類
マダラチョウ類
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2024.11.9
これだけのチョウの集団を見たことがあったでしょうか?!
と言うくらいの光景です。
ほとんどが、ツマムラサキマダラ 。それにマルバネルリマダラが混ざっています。
どちらも、かつては沖縄には定着していなかった種なのです。
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アサギマダラ
アサギマダラ
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  アサギマダラ
アサギマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.11.8
今シーズン、やっとアサギマダラに遭遇しました。
例年よりも2~3週間遅れです。
これも温暖化の影響でしょうか。
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ルリモンホソバ
ルリモンホソバ
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  ルリモンホソバ
ルリモンホソバ
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2024.11.7
昨日の続きです。
今回も、日中吸蜜する鮮やかな蛾。
しかし、ルリモンホソバは滅多に見られない印象です。
灯火に飛来したり、葉にとまっている姿しか記憶にありません。

さらに同時に10頭ほどを目撃。
過去の撮影記録を見ると、8月がほとんどで、5月が1回。
どうしたのでしょう?これも温暖化の影響でしょうか?
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オビベニホシシャク
オビベニホシシャク
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  オビベニホシシャク
オビベニホシシャク
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2024.11.6
久しぶりにオビベニホシシャクにレンズを向けました。
決して珍しい種ではありませんが、何時もは葉の裏に逆さまにとまっている印象です。
夜行性かと思っていたのですが、日中に吸蜜しているのに驚きました。
しかも、鮮やかな色彩なので目立ちます。
ちょっとサツマニシキなどのマダラガ類のようです。
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マルバネルリマダラ
マルバネルリマダラ
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  オキナワアズチグモ
オキナワアズチグモ
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2024.11.5
マルバネルリマダラが吸蜜していいる花に、オキナワアズチグモがいました。
ミツバチを捕食中でした。
運が悪ければ、マルバネルリマダラが捕まっていたかもしれません。
体サイズが違いすぎて無理だと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
よく似たツマムラサキマダラが、しばしば餌食になっています。
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マルバネルリマダラ雄
マルバネルリマダラ雄
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  マルバネルリまダラ雌
マルバネルリまダラ雌
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2024.11.4
本当にマルバネルリマダラが多いですね。
オオゴマダラと正反対で増えています。
但し、翅を閉じていると、ツマムラサキマダラに似ているので、気づいてない人も多いでしょう。
しかも、2種はほとんど混在しているのです。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
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  オオゴマダラ
オオゴマダラ
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2024.11.3
今年はオオゴマダラが少ないと感じていたら、新鮮個体2個体に同時に遭遇。
ほとんど移動せずに、数メートル以内で吸蜜を続けていました。
1頭は日陰で、1頭は日向で。
久しぶりに撮影出来ました。
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オオシマゼミ雌
オオシマゼミ雌
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  オオシマゼミ雄
オオシマゼミ雄
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2024.11.2
オオシマゼミの活動が最盛期を迎えています。
12月に入っても活動が見られます。
甲高い独特の鳴き声も相舞って、県外からの観光客にはセミの声だとは思えないようです。
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秋

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  2024.11.1
秋らしい光景です。
しかし、まだまだ暑いですね。
気温もさることながら、高湿です。
台風の影響もあるのでしょう。
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