生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
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骨汁
骨汁
SONY SO-01K
  骨汁
骨汁
SONY SO-01K
 
2019.9.30
久しぶりに骨汁の新規開拓をしました。
沖縄市の島人食堂。
カニ用のフォークが付いて出てきたので、固い格闘技系の骨汁かと覚悟しました。
しかし、食べ始めるとよく煮込まれた食べ易いものでした。
それ以外は、ちょっと内臓も混じっているオーソドックスなスタイルでした。
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カラスウリ?
カラスウリ?
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  カラスウリ?
カラスウリ?
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.29
カラスウリの実でしょうか。
しかし、カラスウリの分布は九州までになています。
オキナワカラスウリで検索してもヒットしません。
オキナワスズメウリはよく見るのですが、なかなかお目に掛かる機会は少ないですね。
先日の台風17号で、絡んでいるカンヒザクラの葉が落ちて、見通しがよくなったからでしょうか。
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ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.9.28
ツマムラサキマダラの雄がアマミアズチグモに捕食されていました。
有毒であるマダラチョウが捕食される。
しかし、これらの体内に含まれるアルカロイド系の毒は、脊椎動物限定で作用する。
なので、クモは捕食する。

クモ以外でも、カマキリ、トンボも捕食します。
脊椎動物の捕食者というと、鳥、トカゲ類でしょう。
有毒化という進化は、対鳥類に発達してきた。
それだけ昆虫類の生存には、鳥の捕食圧が働いている。

ということなんでしょうけど、鳥による昆虫の捕食シーンって、それ程見ないんですよね。
不思議なことばかり。
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アマミウラナミシジミ
アマミウラナミシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  2019.9.27
クロマダラソテツシジミの交尾ペアを撮って、Facebookにアップしたところ、「別種では?」と指摘されました。
よく見れば、アマミウラナミシジミでした。
普通であれば間違えるような種ではないのですが、完全な思い込みでした。

いつもここにはたくさんのクロマダラソテツシジミがいて、2カ月程前にほとんど同じ場所で交尾ペアを撮影していたのです。
思い込みとは恐ろしいものですね。
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ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
NikonD750 Nikkor28-300/3.5-5.6
 
2019.9.26
連日、チョウの話題が続いていますね。
今年は5月に初めてオオゴマダラのヘアペンシルがはっきりと写っていました。
そして、今週は久しぶりのリュウキュウアサギアマダラのヘアペンシル。
今、最も多く見られるマダラチョウはツマムラサキマダラですが、チャンスはあるでしょうか。
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リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.9.25
どうもチョウの求愛行動に関心が向いています。
リュウキュウアサギマダラは、ヘアペンシルの存在からもフェロモンが大きな役割を果たしているのは間違いありません。
しかし、それは雄が雌に交尾を試みる直前であって、雄が雌を見つけ、交尾を試みるサインは何でしょう。
リュウキュウミズジに向かって求愛を続けているリュウキュウアサギマダラを見て、そう感じました。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.9.24
昨日のシロオビアゲハの求愛行動。
介在しているのは、臭いでしょうか、視覚でしょうか。
そう言えば、マダラチョウ類のヘアペンシル以外でも発香鱗というフェロモンを放つ器官がチョウにはありました。
それは、シロチョウの一部だけかと思っていましたが、アゲハチョウでも存在が確認されている種もいるようです。

しかし、最初は雌の横谷後方から近づき、最終的には雌のやや上方の前で羽ばたく行動は、視覚が関係しているように思えてなりません。
臭いだったら、リュウキュウアサギマダラなどのように上方で羽ばたくだけで、雌の触角に臭い物質は届くと思うのです。
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II型雌に求愛するシロオビアゲハ
II型雌に求愛するシロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.9.23
台風通過直後の成果は、昨日のリュウキュウアアサギマダラのヘアペンシルだけではありません。
有毒種に擬態したシロオビアゲハII型雌に求愛する雄も撮影出来ました。
そして、その擬態のモデルとも言われるベニモンアゲハまで。
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リュウキュウアサギマダラ求愛行動
リュウキュウアサギマダラ求愛行動
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  リュウキュウアサギマダラ雄
リュウキュウアサギマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.9.22
昨日は台風の1日でしたが、今日は陽も覗く天気に回復しました。
心配だったチョウたちを見に行くと、台風前とほとんど変わらない状況でした。
そして、これまでに撮影出来ていなかったシーンまで。
リュウキュウアサギマダラの雄のヘアペンシルです。
今年5月のオオゴマダラのヘアペンシルに次ぐ快挙です。
デジタル機材の進化は素晴らしい。
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 写真をクリックすると動画を開始します

台風17号
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD
  2019.9.21
大したことのないと思っていた台風17号ですが、それなりの台風です。
最近過剰反応気味の台風ですが、今回あまり注意喚起もされず。
大したこともないだろうとやんばるに来たまま、ホテルに缶詰です。
高速道路の通行止め解除され次第、戻ります。
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ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマムラサキアゲハ雄
ツマムラサキアゲハ雄
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
 
2019.9.21
沖縄は台風17号の強風域。
これは一昨日撮影したもの。
ツマムラサキマダラがウジャウジャ状態でした。
しかも新鮮個体ばかり。
沖縄本島で最も目にすることの多いチョウは、シロオビアゲハ、リュウキュウアサギマダラ、そしてこのツマムラサキアゲハの何かでしょう。
無事に台風を乗り切れるといいのですが。
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ナガサキアゲハ雌とホウジャク
ナガサキアゲハ雌とホウジャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  2019.9.19
昨日撮影のナガサキアゲハ。
1カ月前に有尾型を撮影したポイントだけに、目はナガサキアゲハだけに向いてしまいます。
そんな中、唯一写っていた別種。
ホウジャクの同定は苦手です。
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ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
 
2019.9.18
ちょうど1カ月前に有尾型のナガサキアゲハを撮影したポイントを訪れてみました。
入れ替わり立ち替りナガサキアゲハは訪花しますが、どれも無尾型ばかりです。
まぁ、当然です。41年間で初めての遭遇でしたから。
それだけ貴重な出会いだったと再確認できたと同時に、夢よもう一度という気持ちも。
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.9.17
チョウが多いですね。
ツマムラサキマダラ、リュウキュウアサギマダラ、シロオビアゲハ、ジャコウアゲハ、イシガケチョウなど。
秋のピークに入ったのでしょうか。

しかし、今年は例年ならば夏枯れ状態の8月中旬にもチョウが花に群れていました。
日本各地、海外でも気候の異変を耳にします。
さらに異変は続くのでしょうか?
収束するのでしょうか?加速するのでしょうか?
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フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  フタオチョウ
フタオチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.9.16
フタオチョウの目撃情報があり、出動しました。
いました。が、ちょっと草臥れています。
夏に出現した生残りか、秋に出現する世代か。
微妙な状態ですね。
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リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
 
2019.9.15
来月、沖縄県の蝶が制定される予定です。
候補は、オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、フタオチョウ、コノハチョウ、ツマベニチョウ。
2年前にこの5種に絞った状態で、投票を行っているのです。
断トツでオオゴマダラが得票。
これには、総合的に異論はありません。

色々な観点があるでしょう。
沖縄という固有性。
これは、フタオチョウ、コノハチョウ、オオゴマダラが優位でしょう。
沖縄での普通種では、
リュウキュウアサギマダラがトップでしょう。

しかし、ここにシロオビアゲハが含まれないのが、ちょっと不思議です。
固有性と普通種という観点では、リュウキュウアサギマダラの次に位置します。
一方、雌の一部が毒蝶に擬態しているという特異性があります。
亜熱帯、熱帯では擬態が発達します。
そういう観点では、沖縄を代表する蝶と言えます。

無理に5種に絞る必要があったのでしょうか?
私なら、シロオビアゲハを加えた6種で投票を行います。
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十五夜
十五夜
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-20
  十五夜
十五夜
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8
 
2019.9.14
中秋名月を日付が変わってから撮影しました。
フルサイズ換算1200mmでの手持撮影。
それで、このシャープネス。
これでも、霞が掛かっていたんです。
フィルム時代では考えられない結果です。
いや、デジタル黎明期でも無理ですね。
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コブシ
コブシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  マテバシイ
マテバシイ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.13
一方、台風の影響を感じる部分もあります。
実家近くでは、コブシの実がいくつも落ちていました。
隣の公園の地面にはたくさんのマテバシイのどんぐりも。

日本のどんぐりで一番クセがなく美味しいと評判の種です。
そこで、フライパンで煎ってみると、甘い。
ほとんど栗の味でした。
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ゴーヤー実
ゴーヤー実
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ゴーヤー花
ゴーヤー花
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.12
東京です。
千葉県に大きな被害を齎した台風の後だけに、実家も心配でした。
ところが、ほとんど影響も感じられず、庭にはゴーヤーがいくつも実っていました。
ちょっと拍子抜け。
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DHC-800
DHC-800
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  渡名喜島と入砂島
渡名喜島と入砂島
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.11
昨日の久米島からの帰路。
久しぶりにプロペラ機に乗りました。
窓際から見る小さな島々も久しぶりでした。
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夕焼け
夕焼け
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  朝焼け
朝焼け
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.10
久米島のホテルからの眺め。
昨夕の夕焼けと朝焼け。
何も撮影せずに今日は本島に戻ります。
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久米島
久米島
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  久米島
久米島
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.9
3年ぶりの久米島です。
2年前の5、6月にBS番組のロケで3回訪れて以来です。
今回は撮影なしの1伯だけですが。
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カンヒザクラ
カンヒザクラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  カンヒザクラ
カンヒザクラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.7
事務所裏に植えられているカンヒザクラの1本に、花が着いています。
かなりの数です。
昨年10月の台風で落葉し、その直後にかなりの開花が見られたのは記憶に新しいところです。
その影響でしょうか。
新しい葉も見られます。
ちょっと変なのは、あまり完全な形の花でもないのです。
白っぽい花も混ざっています。
どうしたことでしょう。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  2019.9.6
台風です。
なので、今週初めの撮影。
この晩もときどきスコールに見舞われる中、ヒカゲヘゴに登るヤンバルクイナ。

ヤンバルクイナが夜間樹上に登る行動は有名です。
飛べない代わりに発達した脚で木登りをします。
しかし、やはり登る木の好みはあります。
まず、幹の表面に爪の掛かり易い木。
次に幹の傾きでしょう。

ヒカゲヘゴは一番目の条件は、楽々クリア。
しかし、2番目の条件は、垂直に伸びる性質故、クリアするのは厳しいですね。
ところが、ときには斜めに伸びるヒカゲヘゴもあるのです。
斜面故に陽射しの関係なのでしょう。
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フイリマングース
フイリマングース
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  フイリマングース
フイリマングース
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.9.5
チョウを撮影していたら、マングースが登場。
久しぶりにシャッターを切りました。
しかし、チョウの飛翔シーンを想定して高速シャッターに設定したので、かなりのアンダー露光。
ところが、なんとかレタッチで救えるのもデジタルの恩恵。
なんて書くと年寄りですね。
今やフィルム撮影を知らない世代多数ですから。
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リュウキュウベニイトトンボ
リュウキュウベニイトトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  2019.9.4
一昨日の撮影です。
近くに水場もないのに、何故かリュウキュウベニイトトンボのタンデム。
あまり飛翔能力はありそうもないのに、意外な被写体との遭遇。
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ナガサキアゲハ雄とハラビロカマキリ幼虫
ナガサキアゲハ雄とハラビロカマキリ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ナガサキアゲハ雌の翅
ナガサキアゲハ雌の翅
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.9.3
たくさんのハイビスカスの咲く庭には、これまたたくさんのアゲハチョウがやって来ていました。
その花のいくつかには、チョウを待ち伏せるハラビロカマキリたちも。

そんな中に不思議な一角がありました。
ナガサキアゲハの雌の翅だけが、かたまって落ちているのです。
その上に咲いている花を探しましたが、カマキリは見当たりません。
あるいは、鳥の仕業でしょうか?
犯人は誰にしても、何故ナガサキアゲハの雌だけなのか、実に不思議です。
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ヤンバルクロギリス
ヤンバルクロギリス
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 FL-600L
  ヤンバルクロギリス
ヤンバルクロギリス
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 FL-600L
 
2019.9.2
昨夜、ヤンバルクロギリスに出会いました。
秋の昆虫ですが、早いですね。
以前、イレギュラーな6月に成虫を撮影したことがありましたが。
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ヤンバルマイマイ
ヤンバルマイマイ
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4 FL-600L
  ヤンバルマイマイ
ヤンバルマイマイ
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4 FL-600L
 
2019.9.1
雨の降る夜の林道にリュウキュウアオヘビの轢死骸が目に入りました。
よく見ると、1匹のヤンバルマイマイが。
もしやと思い、近づいてみると、ヤンバルマイマイはヘビを食べていました。

数日前、SNSのあるグループでカタツムリの食性に関してやりとりしたばかりです。
決して草食だけではなく、ときに肉食でもあったりすると。
かつて、ナメクジがやはりヘビの死骸を食べていたのを撮影していることにも触れました。
ならば、カタツムリでも同様のことがあるのではないかと思っていた矢先のシーンでした。
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