生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
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ゴイサギ幼鳥
ゴイサギ幼鳥
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ゴイサギ幼鳥
ゴイサギ幼鳥
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.31
台風11号の接近で、一昨日の画像から。
いつもの池では、ゴイサギの幼鳥もよく見られます。
ゴイサギの幼鳥は、成鳥と同じようなサイズに成長しても、かなり異なった姿です。
ホシゴイの別名があるくらいです。
何か意味があるのでしょうか。
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ゴイサギ
ゴイサギ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ゴイサギ
ゴイサギ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.30
いつもの池で、最も活動が盛んなのはゴイサギ。
夜行性と言われていますが、日中から結構活動しています。
体サイズからは信じられない細い枝先に移動して、獲物を狙います。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.29
やはり2日続けて、リュウキュウアカショウビンは姿を現しませんでした、
その代わりに久しぶりに姿を見せてくれたヤンバルクイナ。
池の中央部を泳いで渡りました。
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カワセミ
カワセミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  カワセミ
カワセミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.28
今夏、リュウキュウアカショウビンの撮影で通ってた池。
アカショウビンが姿を見せなくなってしまいました。
渡りの旅に出たのでしょう。
他の場所で鳴き声は未だしますが。
これまで9月に遭遇していた個体は、既に渡りの途中だった可能性もありますね。

代わりに、カワセミが相手をしてくれましたが、こちらも少なめです。
最盛期には、アカショウビンと同時にダイブを繰り返し、どちらにレンズを向けるか迷ったほどだったのですが。
やはり、季節は移り変わっていますね。
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  イシガケチョウ
イシガケチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.27
沖縄を代表するマングローブ植物のオヒルギが、開花のピークを迎えています。
そこに訪花したツマムラサキマダラとイシガケチョウ。
ちょっと意外な組み合わせです。
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セミ羽化
セミ羽化
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.8.26
とにかくセミが少ないですね。
春先のクロイワニイニイはまぁ例年どおりに感じます。
しかし、その後のリュウキュウアブラゼミ、クマゼミから激減します。
昨年は、その後のオオシマゼミ、クロイワツクツクで少ないながらも盛り返したのですが、今年はそれも期待薄です。
昨年羽化を撮影したポイントで探しても、羽化殻ひとつ見つかりません。

2年続けての異変、単なる偶然ではないようです。
偶然、夜の林道沿いでセミの羽化に遭遇しました。
これまでだったら、わざわざ撮影するような被写体ではないのですが。
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ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.25
ツマムラサキマダラが急に増えてきました。
そのほとんどが雄なので、これからさらに増えるということかもしれません。
近年は8月から10月にチョウが増えるパターンが続いています。
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ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.24
数日前に書きましたが、シロオビアゲハが増えてきました。
と言っても、北部でのことで、中部はそれほどではありません。
ということで、いつでも絶えないツマグロヒョウモン。
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キジバト
キジバト
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  キジバト
キジバト
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.23
いつもの池のいつもの倒木を、キジバトが占有していました。かなり長時間。
ここは、リュウキュウアカショウビンとカワセミの指定席なんだけどなぁ。
しかし、最近のある仕事でキジバトの画像のリクエストがあったのに、まともに撮影していないのに気づいたのです。
という理由で、ありがたくシャッターを押しました。
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リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.22
夜の林道で、リュウキュウコノハズクが鳴き交わしていました。
突然、2羽が同じ枝にとまりました。
1羽が飛び立つと、もう1羽の口には餌が。
親鳥による幼鳥への給餌でしょうか。
餌は、クワガタムシかゴキブリか?
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ケナガネズミ目撃
ケナガネズミ目撃
Lumix GH-6 ZUIKO150-400/4.5
  2022.8.21
備忘録です。
ケナガネズミ、目撃のみ。
今年8個体目。
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夕焼け
夕焼け
Lumix GH-6 ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  夕焼け
夕焼け
Lumix GH-6 ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2022.8.21
気がつくと、ハッとする夕焼け空が拡がっていました。
法則どおり、夜は曇りで、星空は見られず・・・
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.20
アゲハチョウ類が少ないと言ってましたが、やっと増えてきました。
特に心配していたシロオビアゲハ。
擬態型、求愛など、これから楽しませて貰います。
ベニモンアゲハも、やっと今年初の目撃!
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フタオチョウ
フタオチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  フタオチョウ
フタオチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.19
今年は、6月21日がフタオチョウの初撮影でした。
そろそろ一旦姿を消す頃かと思ったのですが、まだまだ新鮮個体が結構な数見られました。
ここ数年、生物の発生パターンは全く予測できません。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.18
リュウキュウアカショウビンが低いところにいました。
ここで、水浴びをしているようです。
茂みになっていて気づきませんでした。
いつも「チャポン、チャポン」と音だけ聞こえていたのは、ここだったのですね。
いつもの高い所からダイブしての水浴びは、何の意味があるのでしょう?
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カワセミ
カワセミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  カワセミ
カワセミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.17
やはり、キラキラ輝く水面がないと合成も巧くいきます。
リュウキュウアカショウビンは間も無く渡りで姿を消します。
残されたチャンスは多くありませんね。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.16
リュウキュウアカショウビンの水中ダイブの瞬間は、動画だけではなく、静止画でも撮影出来ました。
しかし、その合成が巧く出きません。
画面内に動く部分があるとダメなのですが、水面の煌めきはどうしようもないですね。
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 写真をクリックすると動画を開始します

カワセミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.8.15
カワセミのダイブの瞬間も捉えることが出来ました。
水中への侵入角度が、リュウキュウアカショウビンとはかなり異なりますね。
やはり、捕食の意味合いが強いのでしょう。
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 写真をクリックすると動画を開始します

リュウキュウアカショウビン
Lumix GH-6 ZUIKO150-400/4.5
  2022.8.14
ついに、リュウキュウアカショウビンの水中ダイブシーンを捉えました。
どうも角度的に何か水生胴部を捕食しようという印象ではありません。
カワセミは、嘴から水中に突っ込み、捕食します。
恐らく、水浴びが目的なのでしょう。
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コノハチョウ
コノハチョウ
Lumix GH-6 ZUIKO150-400/4.5
  オオジョロウグモ>コノハrチョウ
オオジョロウグモ>コノハrチョウ
Lumix GH-6 ZUIKO150-400/4.5
 
2022.8.13
コノハチョウが如何に枯葉そっくりであっても、それは鳥に対しての隠蔽効果でしょう。
自らクモの網に飛び込んでしまっては、どのような戦術を持ってしても、意味がありません。
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満月
満月
Lumix GH-5s ZUIKO12-100/4
  満月
満月
Lumix GH-5s ZUIKO12-100/4
 
2022.8.12
満月が水平線から昇ってきました。
しかし、それは月というよりも、太陽のような色でした。
高度を増すに連れて、月の色になっていきました。
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ホントウアカヒゲ雄
ホントウアカヒゲ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ホントウアカヒゲ雄
ホントウアカヒゲ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.11
嘴を開いているからって、鳴いているとは限りません。
これは捕食シーン。
獲物が小さく、何を捕えたかは分かりません。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.10
以前、よくヤンバルクイナを撮影した池。
久しぶりに通っていますが、ヤンバルクイナは少ない状況。
一番多いのは、ホントウアカヒゲ。

そして意外な出会いがリュウキュウアカショウビン。
やんばるで偶然ではなく撮影するのは、30年ぶりくらいではないでしょうか。
さらに、水中にダイブするシーンは初めてのことです。
その後の水を切る行動と言い、面白いですね。
本土ではないと見られない光景だと思っていました。
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ホントウアカヒゲ雄
ホントウアカヒゲ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ホントウアカヒゲ雄
ホントウアカヒゲ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.9
リュウキュウアカショウビンの出現を待っていると、よくやって来るのがホントウアカヒゲ。
そのほとんどが、未だ尾羽の伸びきってない、若い雄。
囀りが心地よいですね。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.8
リュウキュウアカショウビンの水中ダイブの瞬間をやっと捉えました。
しかし、画面の隅に小さくです。
3回捉えましたが、どれも同じよう状況です。
少しだけ近づきました。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.7
コノハチョウにも、偽の目玉模様「眼状紋」があると言ったら、意外に感じるかもしれません。
目立たないことを心情としているはずのコノハチョウに、目立つパーツの組み合わせなんて。

しかも、前翅と後翅に2個ずつ。
前翅のひとつは逆光で光を通す虫食い穴部分、もうひとつは後翅の尾状突起基部。
やはり、アゲハチョウやシジミチョウのように尾状突起とセットで、偽の頭部を形成しているのです。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.6
コノハチョウは枯枝にとまらない。
これは、コノハチョウを40年以上観察、撮影してきての結論です。
しかし、例外は起こります。と言っても40年間で2度だけの激レアシーンです。

とまっているのは、食草のセイタカスズムシソウの枯れた茎です。
それも関係している可能性があります。
ただ、決してコノハチョウは、隠蔽的な姿を活かそうとして、ここにとまっている訳ではなさそうです。
何故ならば、やはりここでも度々、鮮やかな翅の表面を見せるのです。
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オキナワキノボリトカゲ
オキナワキノボリトカゲ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オキナワキノボリトカゲ
オキナワキノボリトカゲ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.5
キノボリトカゲは、カメッレオンのように体色を変化させる。
と言われます。しかし、それを映像表現するのは難しいのです。
というのも、キノボリトカゲは俊敏に動き回り、短時間で姿を消してしまうからです。

ところが、今日は同じ1匹の雄が、50分も同じ場所に止まってくれました。
その間に何度も体色を変えました。
というか、黄色い帯を除いた部分を濃くしたり、薄くしたり。
決して、周囲の色に同化させているわけではありませんでした。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.4
春先からアゲハチョウが少ないと感じていました。
アオスジアゲハ、ナガサキアゲハは多いのです。
少ない代表がシロビアゲハ。
やっと増えてきた印象です。
残るはベニモンアゲハです。
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ツマベニチョウ雌
ツマベニチョウ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマベニチョウ雌
ツマベニチョウ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.8.3
ツマベニチョウは、一般に雄のほうが鮮やかです。
しかし、黒紋の発達する雌にもときにハッとさせられます。
そんな新鮮な雌個体でした。
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ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
ジャコウアゲハとシロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.8.2
ヤブカラシの花で吸蜜しているジャコウアゲハにレンズを向けていると、そこにシロオビアゲハが突っ込んで来ました。
そして、体当たりしてジャコウアゲハを追いやりました。
ジャコウアゲハは雌、シロオビアゲハは雄なので、同種の雌と間違ったという見方もあるでしょう。

しかし、同種の雌にアプローチするときに、こんな激しくアッタクするでしょうか?
どうも、この花が目当てではないかと思います。
観察していると、周囲にたくさんの花があるのに、特定の花に集中してチョウが訪れることがあります。
この花がそんな存在だったのかもしれません。
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ヤンバルクイナ水浴び
ヤンバルクイナ水浴び
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.8.1
本日より沖縄タイムス連載「命の瞬間の輝き_やんばるの生き物」.orgが始まりました。
不定期連載ですが、今月は7回の掲載予定です。
この関連で、8月10日(水)FMやんばる「沖縄タイムス先聞き」 に午後5時半から出演します。
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