生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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デジタルデュープ作業
デジタルデュープ作業
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4
  デジタルデュープ作業
デジタルデュープ作業
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4
 
2018.5.31
今、準備作業中の今夏発売予定の書籍。
どうしても、フィルム撮影時代の画像を使う必要があって、カラーポジをデジタルデータ化する作業を行いました。
ところが、どうしても2点程見つからない画像がありました。
ふっと、1点ずつカットしてないスリーブに入れられた状態の画像ではないかと、検索してみるとそのとおりでした。
そのため、ハサミでカットしなければなりません。

この作業がとても久しぶりで緊張しました。
コマ間隔は5mmもありませんから、まっすぐに切らないと画面を切ってしまいます。
2点なので4箇所のカットだけだったのですが、何とかギリギリ画面を切らずに作業を終えられました。
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Lumix GH-5s & ライトバズーカ
Lumix GH-5s & ライトバズーカ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4
  ファームウェアバージョン
ファームウェアバージョン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4
 
2018.5.30
4Kビデオ撮影用に導入したLumix GH-5sのボディのファームウェアがアップされました。
最大の改良ポイントは、AF機能のようですが、実際にその効果を実感しました。
これまでシグマ100-400mmF5-6.3キヤノンマウントを、AFマウントダプターを介して装着してもAFで合焦しなかったのです。
大まかには合うのですが、最終段階で前後に迷ってしまうのです。
それが純正レンズ並みに素早く合焦するようになりました。
これは嬉しいファームアップです。
まるで、新しいレンズもしくはボディを手に入れたような気分です。
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イシガケチョウ幼虫
イシガケチョウ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  イシガケチョウ幼虫
イシガケチョウ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2018.5.29
イシガケチョウの幼虫がイヌビワの葉を食べていました。
ちょうどいい高さ、距離なのですが、幼虫が顔を見せてくれません。
暫く他の撮影をして、再度確認すると、ちょうどよい向きで顔を見せてくれました。
焦ってはいけません。
待てばチャンスはやって来ます。
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シオロビアゲハ
シオロビアゲハ
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD LED-light
  シオロビアゲハ
シオロビアゲハ
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD LED-light
 
2018.5.28
シロオビアゲハが夜の森で寝ていました。
夢を見ているかは分りません。
夜の雰囲気を出すために、逆光からの照明を強めにするのですが、その加減が難しいんですね。
というのもセルタイマーでの撮影で、モニターを確認していないのです。
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夏の陽射し
夏の陽射し
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ダム湖
ダム湖
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2018.5.27
今月の8日に、例年より5日早く梅雨入り宣言のあった沖縄地方。
しかし、それ以降雨らしい雨が降っていません。
沖縄本島北部のダムも水位が下がるばかりです。
平均貯水率も、既に40%を切って久しい状況です。

昨年も同様の状況でした。
何十年かぶりの断水も噂されました。
それが梅雨末期の集中豪雨で、何とか帳尻は合いました。
今年もそのようになるのでしょうか。
しかし、短期での大雨は災害にも直結します。
やはり、鬱陶しいものの、梅雨は満遍なく降って欲しいものですね。
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リュウキュウハグロトンボ
リュウキュウハグロトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  オオトモエ
オオトモエ
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.26
新しく使い始めた12-100mmF4。
評判のよいスグレものなのですが、最大撮影倍率がテレ端ではなくワイド端なのが、昆虫など逃げられ易い被写体にはちょっと残念な仕様です。
そのワイド側での昆虫撮影を試してみました。

まずは、渓流環境を代表するリュウキュウハグロトンボ。
美麗種なのですが、神経質でワイド接写には難易度の高い被写体です。
逃げられては近づきを繰り返すこと20分程、やっとこのサイズでシャッターを切れました。
合焦部分のシャープネスはかなりのレベルです。
しかし、渓流での光量では、これ以上絞ることは難しく、ワイド接写のパンフォーカス画像を得るのは厳しい条件でした。

次に、樹液を吸汁するオオトモエ。
新鮮個体であるのが、無傷の翅から読み取れます。
ここも光量が充分とは言えず、これ以上絞ってパンフォーカスにするのは厳しい状況です。
ならばフルフレームまで近づこうとしたのですが、逃げられてしまいました。

ワイド端で被写体に近づこうとすると、フード先端が被写体に触れてしまいます。
このような条件では、フードを外したほうがよいかもしれません。
また現代では24mmはそれ程のワイド感は感じられませんね。
ワイド端が10mmならば、もっとワイド感が出るかもしれません。
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アカギカメムシ幼虫
アカギカメムシ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII SIGMA100-400/5-6/3
  アカギカメムシ幼虫
アカギカメムシ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2018.5.25
アカメガシワの実も熟し始め、それを餌にするアカギカメムシの幼虫たちも目に付くようになってきました。
しかし、幼虫の発育段階にはかなりの差があります。
2回目の脱皮を迎えたばかりの若齢幼虫集団から、新成虫まで完全にバラバラです。
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キイロスズメ
キイロスズメ
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD
  アオバハゴロモ
アオバハゴロモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO60/2.8
 
2018.5.24
和名に色の付いた昆虫のツイン2種類。
キイロスズメは撮影したの、初めてかもしれません。
アオバハゴロモは、よく見ると頭部の形状が少し異なりますね。
もしかすると求愛行動だったりするのでしょうか。
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ヒスイカズラ(深度合成)
ヒスイカズラ(深度合成)
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  ヒスイカズラ(深度合成)
ヒスイカズラ(深度合成)
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.23
沖縄に自生するイルカンダに近縁と言われるヒスイカズラ。
前々から気になっていることがあります。
イルカンダの花は臭いのです。
例えは最悪ですが、汗と埃の混ざり合ったようなという表現が相応しい気がします。

では、近縁のヒスイカズラも臭いのでしょうか?
視覚的には美しくても嗅覚的には不快だとしたら、そのギャップが興味深いですよね。
いや、昆虫にとっては完璧な魅力なのかもしれません。

昆虫を求めて訪れた観光スポット。
そこに植栽されているのは知っていましたが、もうとっくに花期は終わっているものと思い込んでいました。
ところが、満開のヒスイカズラが待っていてくれました。
その観光スポットはちょうど定休日。
他の観光客に邪魔されることなく撮影できました。

で、臭いですが全くの無臭でした。
人間にとって完璧な花でした。
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アオアスジアゲハ
アオアスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.23
新規投入した12-100mmレンズでのテスト撮影。
まず今日使ってみたのが、プロキャプチャーモード。
テレ端がフルサイズ換算200mmになったので、アオスジアゲハのような神経質な被写体にも使い易くなりました。
一方で、ハチなどのサイズにはもう少し寄れるとよいのにと感じます。
やはり、テレ端で最大撮影倍率が得られる仕様のほうが、小動物などの被写体には向いているように感じます。
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M.ZUIKO PRO 12-40mmF2.8&12-100mmF4
M.ZUIKO PRO 12-40mmF2.8&12-100mmF4
OLYMPUS TG-5(自動深度合成)
  M.ZUIKO PRO 12-40mmF2.8&12-100mmF4
M.ZUIKO PRO 12-40mmF2.8&12-100mmF4
OLYMPUS TG-5(自動深度合成)
 
2018.5.22
今回上京中に入手したもうひとつの機材。
マイクロフォーサーズ用12-100mm。
大変評価の高いレンズなのですが、発売当時はカメラ内自動深度合成に非対応だったので購入を見合わせていました。
それが、ボディのファームアップで対応レンズになったのです。

12-40mmに比べて大きいのとひと絞り分暗いのがデメリットとされますが、自分自身の用途でそこは余り気になりません。
それよりも気になるのは、最大撮影倍率がテレ端ではなくワイド端なことでしょうか。
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山崎12年
山崎12年
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  2018.5.21
さて、昨日のウィスキーの話題。
空港のラウンジに立ち寄ったら、最も品薄と言われる「山崎12年」が置いてありました。
あるところにあるんですね。
と言うことで、梅雨の沖縄に戻ります。
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白州
白州
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  白州
白州
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.20
明日、沖縄に戻るにあたって、夜は実家近くの居酒屋へ。
キープボトルの棚に「白州」を見つけました。
一昨日のニュースでは、ウィスキーブームによる原酒不足で、「山崎」の品薄は有名ですが、「白州12年」と「響17年」も無期限で出荷停止になるそうです。

そして、このボトルをよく見てみると、なんと自分のものでした。
いつキープしたものでしょうか?
まぁ、12年ものではないので出荷停止対象外ですが、いつも以上に得した気分で、このボトルの中身を楽しみました。
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ゴーヤー植え付け
ゴーヤー植え付け
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  ゴーヤー植え付け
ゴーヤー植え付け
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.19
この時期恒例の東京の実家でのゴーヤーの苗の植え付けをしました。
以前は、種を播いていたのですが、苗の方が確実に早く生長するので最近はそうしています。
植え付け1日で早くも、ひとつの苗は近くのフェンスに蔓が巻き付き始めました。
今年はいくつの実が収穫できるでしょうか。
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SSP
SSP
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
  SSP
SSP
OLYMPUS OM-D E-M1 MkII M.ZUIKO12-100/4
 
2018.5.18
今回の上京の目的はこれです。
副会長を務めています日本自然科学写真協会(SSP)写真展が本日から始まりました。
会場はいつもの六本木ミッドタウン、富士フイルムスクエアです。
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魚露目撮影
魚露目撮影
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII Nikkor45/2.8P Gyorome-8
  マウントアダプター
マウントアダプター
OLYMPUS OM-D E-M1mkII ZUIKO12-40/2.8
 
2018.5.17
簡易虫の眼レンズとして名高い魚露目8号。
高級ドアスコープのような構造です。
これには相性の良いマスターレンズが必要なのですが、一眼用では極めて選択肢が少ないのが現状です。
これまで試用してみた限りでは、ニッコール45mmF2.8Pが光学系としては最適です。
他のレンズのような手前の中心に主要被写体をフレーミングして、背景の一部が不自然にボケる欠点も見当たりません。
但し、45mmという焦点距離はフルサイズやAPS-Cフォーマットカメラには不足で、テレコンなどを併用しなければなりません。
それが解像度の低下に繋がります。

それならば、マイクロフォーサーズではどうだろうということでテストしてみたかったので、2日掛かりで事務所内を探したのですが、ニコンFマウント<=>マイクロフォーサーズマウントアダプターが見つからないのです。
そこで、今日からの東京出張で新規購入することにしました。
ネットでオーダーし、仕事先最寄りのの店舗で受け取る作戦。
仕事先の歩道でテストしてみたところ、予想通りの好結果。
スチル撮影では上の左右がわずかにケラレますが、下はケラレなしなので、光軸調整で軽減されるでしょう。
動画撮影では完全にケラレなしです。
まぁ、フォーカス、絞りとも完全マニュアルなのですが、それさえ目をつぶれば、最高のマスターレンズです。
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番組告知
番組告知
  2018.5.16
TV番組のお知らせです。
すみません、沖縄ローカルです。

「驚異の大自然 やんばるの森」
 2018年5月26日(土)
 午後4時~4時55分
 琉球朝日放送QAB

今回、企画・出演・映像提供を担当しています。
4Kカメラ撮影素材も数多く使っています。
残念ながら、現時点でそのクオリティは放送では反映されませんが・・・

よろしくお願いします!
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真夏日
真夏日
OLYMPUS OM-D E-M1mkII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2018.5.14
空梅雨かもしれません。
今日も真夏日。
昨年も前半は空梅雨で、久しぶりの給水制限を覚悟しました。
結局は、最後の最後の豪雨で帳尻は合ったのですが、出来れば満遍なく降って欲しいものです。
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ノグチゲラ雄
ノグチゲラ雄
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD MC-14
  ノグチゲラ雌
ノグチゲラ雌
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD MC-14
 
2018.5.13
今シーズンのノグチゲラの巣のひとつが無事巣立ったとのことです。
道路沿い、ガードレールのすぐ脇の低い位置。
途中からは複数の人が気づき、撮影していました。
中にはブラインドも車も使用しないで至近から狙っている人も。
そのような干渉に、巣を放棄しないか心配だったのです。

この画像は4月16日に1時間程撮影したものからの2点です。
個人的に、その巣の繁殖が終了するまでは、画像を発表しないようにしています。
その画像によって巣が特定されて、撮影者が増える心配。
そして、万が一繁殖に失敗した場合、その原因に加担していた指摘を受ける可能性があるからです。
もちろん、細心の注意を持って撮影に臨んでいますが、上記のように心ない撮影者もいますからね。
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梅雨の晴れ間
梅雨の晴れ間
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2018.5.12
昨日、沖縄に戻りました。
8日に梅雨入り宣言ありましたが、晴れていますね。
昨年も前半はそうでしたが、空梅雨になるのでしょうか。
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テッポウユリ
テッポウユリ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  テッポウユリ
テッポウユリ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2018.5.11
本土遠征で気づきませんでしたが、沖縄地方も奄美地方の翌日、梅雨入りしていたのですね。
逆転現象も1日だけ。
やはり、雨滴に濡れたテッポウユリは梅雨に似合いますね。
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カゲロウの一種
カゲロウの一種
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD MC-14 X1.5Telecon
  カゲロウの一種
カゲロウの一種
OLYMPUS TG-5
 
2018.5.9
やはり、予想以上の難易度です。
被写体のサイズ、動き、光量などなど。
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カゲロウの一種
カゲロウの一種
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD MC-14 X1.5Telecon
  カゲロウの一種
カゲロウの一種
OLYMPUS TG-5
 
2018.5.8
今日から、このような被写体を求めての撮影です。
ちょっと難易度高そうです。
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ゲットウ
ゲットウ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ゲットウ
ゲットウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2018.5.7
ゲットウが咲き始めています。
沖縄の梅雨を代表する花のひとつです。
今日、奄美大島地方の梅雨入りが発表されました。
沖縄よりも南からの梅雨入りです。
さて、今年の梅雨入りはいつになるでしょう。
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セアカケバエ
セアカケバエ
OLYMPUS TG-5
  2018.5.6
ガソリンスタンドで洗車をしていると、こんな昆虫が飛んで来てボディにとまりました。
数日前からときどき目にしていたウルマオドリバエ※のペアです。
そのときは撮影に至らなかったのに、こんなところにとまるなんて、皮肉ですね。

※当初ウルマオドリマエとしてしましたが、誤同定でした。
正しい種名はセアカケバエです。
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第7回むしむしコンテンスト
第7回むしむしコンテンスト
  第7回むしむしコンテンスト
第7回むしむしコンテンスト
 
2018.5.6
審査員を務めます広島市昆虫館の「むしむし写真コンテスト」の応募が、今年も始っています。
今年は〆切がこれまでより1ヵ月延び、秋の虫を撮影出来るチャンスが増えました。
また、昨年は不可としましたSNSヘの投稿作品も応募OKです。
授賞式の時期も変更になる予定で、3月後半を予定しています(私も出席致します)。
皆さんの作品を楽しみお待ちしています。

広島市昆虫館ホームページ
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デイゴ
デイゴ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter
  デイゴ
デイゴ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter(深度合成)
 
2018.5.5
山原(やんばる=沖縄本島北部)の国道沿いにあるデイゴの木が満開を迎えています。
特に今年の咲き方は見事。
沖縄県の花木にも指定され、かつては至る所で見事な咲きっぷりが楽しめたのですが、近年は寄生蜂の影響でなかなか楽しめません。
しかし、この木は相変わらず私たちの目を毎年楽しませてくれています。
実は、この数100m近くにも、もう1本開花する木があります。
もしかすると、この地域には寄生蜂に耐性のある遺伝子が存在したりするのでしょうか。
ここらを調べると、何か対策のヒントがないでしょうかね。
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オオゴマダラ蛹
オオゴマダラ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14(深度合成)
  オオゴマダラ蛹
オオゴマダラ蛹
Lumix GH-5s Canon KJ20x8.2B IRSD Closeup-Lens
 
2018.5.4
久しぶりにオオゴマダラの蛹を撮影しました。
昨日は打って変わり快晴だったのですが、この金属光沢を再現するのには直射光も困ります。
そもそも、パソコンのディスプレイに金色という画素は存在しませんから、テカリなどを巧く活かしてそれらしく見せるしかないのです。
蛹に直射光が当たってしまっては、その雰囲気が出ないのです。
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ヤマモモ
ヤマモモ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter
  ヤマモモ
ヤマモモ
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter Digital-telecon (深度合成)
 
2018.5.3
ヤマモモの実が熟し始めていました。
見つけて写真を撮ろうと思ったら、高い枝。
ちょっと焦点距離が足りません。
車にテレコンを取りに戻ろうかとも思いましたが、生憎のタイミングで雨が。
そこで、デジタルテレコンを使用し、さらにそれで深度合成まで。
まぁ、このサイズでの使用なら許容できますね。
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燃費
燃費
OLYMPUS OM-D E-M1mkII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  記念撮影
記念撮影
OLYMPUS OM-D E-M1MKII M.ZUIKO40-150/2.8 PL-Filter(深度合成)
 
2018.5.2
今日はゴールデンウィークの合間を縫って山原(やんばる=沖縄本島北部)へ。
今日の目的は車の撮影。
愛用しているスズキ・エスクードが今年で発売30周年を迎えます。
ファンサイトの記念企画に載せるための写真撮影。
沖縄には4名の会員がいますが、今日集まることが出来たのは2名だけ。
しかし、初代と最終モデルというラインナップ。
個人的には全世代を乗り継いできての最終モデルです。
さて、次はどうしましょうか。

ところで、目的に向かうのに前日の夜に出発しました。
ゴールデンウィークの中休みの平日ということもあり、道路は空いていて好燃費を記録しました。
これまでの最高とタイ記録。
もっと一般道を走り続ければ、新記録も狙えたのですが、それは本末転倒。
新記録達成は次の機会に。
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オキナワルリチラシ
オキナワルリチラシ
OLYMPUS OM-D E-M1mkII SIGMA100-400/5-6.3 Digital-telecon PL-Filter
  オキナワルリチラシ
オキナワルリチラシ
OLYMPUS OM-D E-M1mkII SIGMA100-400/5-6.3 Digital-telecon PL-Filter
 
2018.5.1
アカメガシワの雄花にオキナワルリチラシが訪花していました。
柵越しに見下ろす状況で、3~4mの距離があり、これ以上近づけません。
そこで、シグマのライトバズーカのテレ端にさらに2倍のデジタルテレコンを併用してみました。
合成焦点距離フルサイズ換算1600mmの超望遠マクロです。
このサイズでの使用ならば、解像度も不足ありません。

ライトバズーカをオリンパスに装着するのには、マウントアダプターを使用しています。
オートフォーカス仕様なのですが、以前は実用性が低いものでした。
それがカメラボディのファームアップにより、俄然実用性が高まったのです。
手振れ補正も有効で、曇り空の下、手持ち撮影が可能でした。
デジタル時代ならではの、嬉しいい機材の進化です。
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