生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
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NikonFE2 & OLYMPUS OM-1
NikonFE2 & OLYMPUS OM-1
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko12-40/2.8
  2024.8.31
9月26日よりOM SYSTEMギャラリーで開催する「亜熱帯やんばるー多様性の森」写真展
9年前に撮影システムを、それまでのニコンからオリンパスへ変更したのがきっかけと言えます。
ここに、2台のフィルムカメラ。

左がフィルム時代に最も多く使用したニコンFE2。中古も含め5台購入しました。
右がその頃、接写に最も強かったオリンパスOMシリーズの初号機OM-1。
私は購入しなかったのですが、米軍の環境調査官が帰国の際に「もう使わないから」と下さったものです。
一見、関係のない2機種のようですが、オリンパスがOMシリーズで驚異的な小型軽量化しました。
各社もそれを追うように小型軽量化路線に舵を切り、そのひとつの代表機がFE2なのです。
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プリント制作
プリント制作
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko12-40/2.8
  インクカートリッジ
インクカートリッジ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko12-40/2.8
 
2024.8.29
来月末から開催する写真展。
展示プリントのほとんどを自作します。
A1、A2サイズ合わせて約50点。
やっと出力終わり、本日発送しました。

大判かつ9色機のため、使用するインクカートリッジもかなりの量になります。
ここに積み上げたのは、この1年ほどで使用したカートリッジ。
やはり、グレーを含めライト系の消費が多いですね。
3サイズ供給されていますが、Sサイズでも1個五千円強、Lサイズで2万円ほど。
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リュウキュウヒヨドリ
リュウキュウヒヨドリ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2024.8.23
昨日の続きです。
こちらは成鳥。
木の実を若鳥に与えようとしているのでしょうか?
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リュウキュウヒヨドリ若鳥
リュウキュウヒヨドリ若鳥
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウヒヨドリ若鳥
リュウキュウヒヨドリ若鳥
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2024.8.21
7月17日の撮影です。
未だ頭部の羽毛も疎らなリュウキュウヒヨドリの若鳥。
ずっと口を開いていました。
猛暑のためでしょうか?
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マメホコリ
マメホコリ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5 PL-Filter
  2024.8.20
代車生活で撮影行ももままなりません。
もっとも、来月の写真展の準備に専念しなければならない時期なので、よいタイミングと言えばそうなのですが。
最終的な作品セレクトをしていると、SNSやこの日記にアップし忘れた画像もあります。
例えば、この粘菌のマメホコリ。
7月13日の撮影です。
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レッカー車要請
レッカー車要請
OLYMPUS TG-5
  2024.8.19
8月3日に突然、クラッチペダルが軽くなり、ギアチェンジが難しくなりました。
クラッチオイル漏れです。
しかし、現在のディーラーは緊急の故障にはほとんど対応してくれません。
今回も7日に知り合いの修理工場に、JAFのレッカー車で運び、代車を貸してもらいました。
お盆休みが重なり、ディーラーから見積もりの連絡があったのは19日。
これから本土にパーツをオーダーして、入荷するまで10日前後。
さらに、それから修理完了まで、2週間見て欲しいとのこと。
その間、代車もなし。
以前は飛び込みでも対応してくれ、代車もあったのですが・・・
ディーラーは売るだけではなく、その後のケアもしっかりして欲しいものです。
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ペルセウス座流星群
ペルセウス座流星群
OM SYSTEM OM-1 markII M.ZUIKO12/2
  ペルセウス座流星群
ペルセウス座流星群
OM SYSTEM OM-1 markII M.ZUIKO12/2
 
2024.8.13
あまり興味もないのだけれど、世間で騒いでいるので、記念写真でもと、深夜に事務所の階段に。
いきなり写ったのですが、その後は今イチ。
明け方が極大ということで、夜明け前にもう一度。
しかし、増えたのは航空機だけ・・・
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リュウキュウはグロトンボ雄
リュウキュウはグロトンボ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  2024.8.11
今年はリュウキュウハグロトンボが少ないですね。
これは偶然か気の所為でしょう怪我、いても光量の少ない環境だったり。
この色は、自然光でないと再現出来ませんから。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  2024.8.10
今年は、猛暑の影響かチョウが少なく感じます。
例年より多く感じるのがコノハチョウ。
ここ数年多いのがナガサキアゲハ。
あまり変わらない印象のツマベニチョウ。

沖縄のアゲハチョウでは最も普通種のシロオビアゲハ。
今年は少ないですね。
しかし、昨年も10月に激増しました。
今年もそのパターンでしょうか?
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ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
 
2024.8.8
昨日まで、トンボの世界の異変に触れました。
チョウはと言うと、全般に少ないですね。
特にアゲハチョウ類。
しかし、例外はナガサキアゲハ。
昨年辺りから、よく見掛けます。
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リュウキュウはグロトンボ雄
リュウキュウはグロトンボ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  リュウキュウはグロトンボ雄
リュウキュウはグロトンボ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
 
2024.8.7
激減したほうのリュウキュウハグロトンボ。
このところ、意思的に追い掛けています。
飛翔シーンの撮影に成功しました。
しかし、翅に斑模様が・・・
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カラスヤンマ雄
カラスヤンマ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  カラスヤンマ雄
カラスヤンマ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
 
2024.8.6
今年は、本当にカラスヤンマが多いですね。
リュウキュウハグロトンボ、リュウキュウルリモントンボ、トゲオトンボ類は激減なのに・・・
減ったほうは、大雨の影響ではないかと思うのですが、カラスヤンマの増加は何故なのでしょう?
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 写真をクリックすると動画を開始します

オキナワキノボリトカゲ
OM SYTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2024.8.5
オキナワキノボリトカゲが幹に静止していました。
体に何度も登ってきて歩き回ります。
しかし、眼に触れても全く気にしません。
よく餌にしていますから、食べられる場所に来るのを待っているのでしょうか?
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 写真をクリックすると動画を開始します

ナナフシの1種
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2024.8.4
大型のナナフシが、枝上で暴れていました。
普通は、風に揺れるように歩くのにどうしたのでしょう?
何かに寄生されたなどのアクシデントでしょうか?
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ツマベニチョウ
ツマベニチョウ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
  ツマベニチョウ
ツマベニチョウ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko90/3.5
 
2024.8.3
今季は、コノハチョウ以外のチョウの活動が低調な印象です。
しかし、ツマベニチョウはそこそこの活動が見られます。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2024.8.2
先月、面白いようにコノハチョウが撮影できたポイントから姿を消してしまいました。
不思議なこともあるものです。
別のポイントでは見られるので、余計に不思議です。
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天の川
天の川
OM SYSTEM OM-1 markII M.ZUIKO12/2
  2024.8.1
間も無く新月。
夏の夜空には、天の川が広がっています。
もっとも、肉眼ではここまでクリアに見えませんが。
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