生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D800 Sigma150-600/5-6.3C
ノグチゲラ雄
ノグチゲラ雄
Nikon D750 Sigma50-500/4.5-6.3
ホントウアカヒゲ雄
ホントウアカヒゲ雄
Nikon D800 SIGMA150-600F4.5-6.3C
  2015.12.31
今年も今日で最終日。
今年撮影して印象的だった画像を選んでみました。
1位は、久しぶりに撮影できた地上、水辺の昼間のヤンバルクイナ。
2位は、これも久しぶりに撮影できたノグチゲラの育雛。
3位は、これも久しぶりのホントウアカヒゲのアップ。

どれも野鳥でした。
昆虫写真が専門のはずなのに。
来年は昆虫も頑張ります。
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月

OLYMPUS OM-D E-M1 SIGMA150-600/5-6.3S
  2015.12.30
OLYMPUS OM-D E-M1での、もうひとつのテスト撮影。
マウントアダプターによるニッコールマウントレンズの使用です。
シグマの超望遠レンズを装着した月を撮影してみました。
テレ端600mmでの撮影ですからフルサイズ1200mm相当になります。
ノートリミング、開放絞り撮影です。

解像度は悪くないでしょう。
これならばヤンバルクイナなどの撮影にも使えそうです。
しかし、ニッコールマウントの場合、AFが使用可能なアダプターがありません。
そこがネックなんですよね。
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魚露目テスト
魚露目テスト
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO12-50/3.5-5.6EZ Gyorome8
  ツワブキ
ツワブキ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO12-50/3.5-5.6EZ Speedlight
 
2015.12.29
自動深度合成機能を評価して購入したOLYMPUS OM-D E-M1ですが、もうひとつ期待している点があります。
簡易虫の眼コンバーターの魚露目8号との相性です。
元々コンパクトデジカメ用に開発された製品なので、センサーが小さいということは期待が高まります。

一方で、レンズ交換式のレンズとの相性はかなり限定的です。
60mmマクロは焦点距離としてはちょうどよいのですが、このようなインナーフォーカスマクロは適正がないのです。
そこで、早々と2本目のレンズを購入してしまいました。
迷った挙句選んだのが、12-50mmF3.5-6.3EZ。
フルサイズ換算で24-100mmと、ちょうどTG-4と同じ焦点域ですね。

その結果です。
中心部の解像度は予想以上です。
しかし、F16まで絞っても背景のフォーカスはそれ程きていません。
また、テレ端で撮影しても、四隅のケラレが結構ありますね。
ベストマッチではなく、ベター止まりでしょうか。

一方、通常撮影では意外に好結果でした。
マクロモードにすると、かなりのクローズアップ撮影が出来ます。
フルサイズでの1/2倍に迫る撮影倍率です。
ボケも決して悪くはありません。
これ1本だけ装着していても、守備範囲の広いレンズと言えます。
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2015.12.28
自動深度合成機能で、まだやってなかったこと。
動体撮影です。
いや、これは物理的に不可能で、冗談です。

たまたま自動合成モードをOFFにするのを忘れていたのです。
この機能は最近ファームウェアのバージョンアップによって追加された機能なので、メニューの階層構造の奥のほうにあるため、つい忘れてしまうのです。
まぁ、こういう結果になるのだと学習になりました。
  自動深度合成
自動深度合成
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
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フウリンブッソウゲ
フウリンブッソウゲ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  フウリンブッソウゲ
フウリンブッソウゲ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
 
2015.12.27
OLYMPUS OM-D E-M1の自動深度合成で、まだテストしていないことがありました。
手持ち撮影です。
前日アップしたナナホシキンカメムシの集団は、もちろん三脚を使用しています。

ちょっと無謀なようですが、やはり同じ機能を搭載しているTG-4などでは、そこそこの歩留まりです。
合成枚数はどちらも同じ8コマですが、E-M1のほうが連写速度が速いので好結果が期待できます。
天気に恵まれず、小雨でやや風のある条件でしたが、予想以上のクオリティでした。
これならば今後、状況によっては昆虫などにも使えそうです。
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リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO Speedlightx1
  オキナワビロードセセリ
オキナワビロードセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO Speedlightx1
 
2015.12.25
新規購入したOLYMPUS OM-D E-M1ですが、深度合成機能を活かすために購入したので、一般的な撮影はまだしていませんでした。
そこで、ツワブキに訪花したチョウを撮影してみました。
このカメラの電子ビューファインダーは、かなり自然な見え方をするのですが、ストロボを使ったマクロ撮影では、やや違和感を覚えました。
やはり、個人的好みは光学ファインダーなんです。
しかし、マイクロフォーサーズ規格の小型軽量機材は、電子ファインダーが前提なので仕方ありません。
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ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  2015.12.24
天気の悪いを山原(やんばる=沖縄本島北部)を一周してきました。
もちろん天候に恵まれれば撮影に時間を割く予定でしたが、ほとんど来年のカレンダーの配達でした。
沖縄本島最北端に近い林道で、ススキの群落があり数カット撮影しました。
しかし、さすがに枯れススキ状態ですね。
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イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  イイギリ
イイギリ
SONY DSC-RX10M210M2 PL-Filter
 
2015.12.23
1泊で久しぶりの山原(やんばる=沖縄本島北部)です。
不算定な空模様でしたが、ときどき青空も覗きます。
そんな青空の下、イイギリの赤い実とアカメガシワの黄色い葉が映えました。
OLYMPUS OM-D E-M1とSONY RX-10m2で撮り比べてみました。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
 
2015.12.22
さて、昨日の撮影で驚いたナナホシキンカメムシの金属光沢の再現性の問題。
純粋にこのカメラの特性なのか、深度合成機能の余録なのか。
そこで、同じ集団を1枚で撮影したもの(左)と、8コマの深度合成をしたもの(右)を比較してみました。
どうせしょうか?
やはり、このカメラの特性のようにも感じられます。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
 
2015.12.21
OLYMPUS OM-D E-M1による深度合成。
動く被写体は撮影できませんが、それだけではもったいない。
野外での撮影にも挑戦してみようと、ナナホシキンカメムシを撮影してみました。

この体色の金属光沢はなかなか写真では再現の難しいものです。
特に自然光で撮影しないと再現されにくいのですが、この集団は薄暗い林内のしかも葉裏に集団を作ります。
そのために絞りは開け気味で、被写界深度は浅くなります。
そこで、この深度合成の出番だと思ったのです。
幸いにほとんど風もなく、撮影は巧く出来ました。

そしてその画像をプレビューして驚きました。
被写界深度の点は予想どおりでしたが、この体色の再現性がこれまでで最高なのです。
このカメラの特性なのか、深度合成の余録なのか、気になります。
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ハンザキヤノン
ハンザキヤノン
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  ハンザキヤノン
ハンザキヤノン
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(15コマ合成)
 
2015.12.20
購入したばかりのOLYMPUS OM-D E-M1での深度合成撮影はクラシックカメラ。
何しろ、動く被写体は写せませんから最適と言えるでしょう。
これまでこのようなブツ撮りは、なるべく絞り込んで被写界深度を稼ぐ、小さめに写してトリミングする、奥行きが少ないアングルを選ぶなど、なるべく全体にフォーカスがくるようにするのに腐心しました。
しかし、この深度合成はそのようなことなく樹結うなアングルで全体にフォーカスすることが可能です。

まず、カメラ内で自動合成してくれるモードで撮影しました。
この場合は、自動的に8コマの画像の合成になります。
次に自由でコマ数を設定し、それをソフトで合成するモード。
今回は、15コマをPhotoshopで合成しています。
一見それ程の差は感じられません。
しかし、拡大して(画像クリック)見ると、やはり細部のフォーカス、解像度が違います。
後者の15コマのほうが、よりディテールを再現しています。
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2015.12.19
そして12月も中旬になって購入を決めたのが、このオリンパスのデジタル一眼。
急なことと言えば急なことですが、もう10年超の逡巡を経てのことです。
オリンパス初期のレンズ交換式一眼カメラを買おうと思って、カメラ店に向ったのは11年前。
しかし、センサーサイズに対してそのボディサイズに落胆し、購入を見送りました。
その後、数々の機種が発売されましたが、かつての銀塩オリンパスカメラユーザーとしては、どうしても受け入れることができずにきました。
もうひとつ、スチル機材はニコンのシステムを中心に使っていますが、システムカメラは複数のメーカーに手を出すと、限られた原資を有効に使えません。

しかし、今回ついに陥落して、購入に踏み切ったのは、「深度合成」機能です。
これまでコンパクト機では実現されていたこの機能が、デジタル一眼でも初めて可能になったのです。
これは画期的です。5月に購入したコンパクト機にも同機能が搭載されていますが、やはり小さなセンサーでは画質に限界があります。
一昨日のSONY RX-10m2が高速度撮影の一芸機能を評価しての購入であるように、この機種も深度合成という特殊機能に期待しての購入決定でした。
  OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM-D E-M1
SONY DSC-RX10M2
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SONY Cyber-shot DSC-RX10M2
SONY Cyber-shot DSC-RX10M2
OLUMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  2015.12.18
そして、今年8月に発売とほぼ同時に購入したのがSONY RX-10m2。
これはスチル撮影よりもビデオ撮影用としての購入です。
秒240、480、960コマの高速度撮影(スロー動画)が可能です。
かつてそうのような撮影が出来るのは1000万円程の大型機材でした。
それが、このコンパクトな20万弱の機材で撮影できるようになったのですから、画期的です。

しかし、これをスチル撮影のコンパクトデジカメとして捉えている人からは、高い大きいなどの批判的な声が聞かれます。
まぁ、スチル機材として販売されているのですが、スペックを検討すれば解ることです。
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DJI PHANTOM3 PROFESSIONAL
DJI PHANTOM3 PROFESSIONAL
OLUMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
  DJI PHANTOM3 PROFESSIONAL
DJI PHANTOM3 PROFESSIONAL
OLUMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
 
2015.12.17
今年購入した撮影機材の2回目。
純粋な撮影機材か否か微妙ですが、私は撮影にしか使いませんので。
ドローンと言う名の定着したマルチコプターも5機目。
着実に進化しています。

昨日のオリンパスTG-4よりも数日早く届いていたのですが、付属のアクセアサリーが間に合わず、実際の撮影投入はこちらが後でした。
飛行性能も格段に向上していますが、カメラの機能もまた格段に向上しています。
これまでのJPEG圧縮感の強かった画質から、とてもナチュラルな画像になりレタッチも容易です。
センサーがSONY製になったとアナウンスされていますが、もしかするとカメラ全体に関わっているのかもしれません。
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2015.12.16
今日から、今年購入した機材を紹介しましょう。
まず、5月にオリンパスのコンパクトTG-4。
それまでのTG-3からの買い換えですが、機能はほとんど変わっていません。

このカメラの購入理由は、現存するカメラの中で最も高倍率の撮影が出来ることでしょう。
特別なアクセサリーなしに高倍率撮影が可能なんて、フィルムカメラ時代にベローズ(蛇腹)を駆使して撮影してたことが嘘のようです。
また、複数の画像を合成して被写界深度を稼いでくれる深度合成撮影も、カメラが自動的にやってくれるのです。
  OLYMPUS STYLUS TG-4
OLYMPUS STYLUS TG-4
OLUMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
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ファーストクラスタグ
ファーストクラスタグ
SONY SO-01G
  2015.12.14
夕方の便で、沖縄に戻りました。
今回の往路搭乗分で、カードのステータスがアップ。
羽田空港でいつもラウンジに入ろうとしたら、上のランクのラウンジを案内されました。
また、那覇空港に着くと、手荷物にいつものは違うタグが付いていました。
条件クリア後、2~3週間で届くカードを受け取ってからのはずが、それはそれまで何のカードを持ってない場合なんですね。
既にカードを持ってる場合は、条件クリア直後から待遇アップだったんですね。
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2015.12.12
所属している日本自然科学写真(SSP)の忘年会に出席しました。
今年は、忘年会から新年会に変更された団体もあり、忘年会は少なめです。
まぁ、若くもないので、これくらいのペースがありがたいですね。
  SSP忘年会
SSP忘年会
OLYMPUS TG-4
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田園調布駅前
田園調布駅前
SONY DSC-RX10M210M2 PL-Filter
  イチョウ並木
イチョウ並木
SONY DSC-RX10M210M2 PL-Filter
 
2015.12.12
昨夜、東京に。
そして今日はちょっとした用事があり、生まれた町、田園調布へ。
12月中旬だというのに、半袖でよいような気温。
おまけに南風が吹き荒れ、まるで春一番のような状況でした。
駅前のイチョウ並木の黄葉した葉が、桜吹雪の代わりに舞っていました。
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豆苗
豆苗
SONY SO-01G
  2015.12.9
久しぶりに豆苗を育ててみました。
と言っても、一度食べた根からの再生栽培。
まだ気温の高い今年の冬、数日で食べるのに充分なサイズになります。
もっとも、これも実用的なのは1回ですね。
次第に茎が細くなり、豆苗のあのシャッキリ感が失われてしまいます。
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ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
NikonD750 Nikkor28-300/3.5-5.6ED
  ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
NikonD750 Nikkor28-300/3.5-5.6ED
 
2015.12.6
ナナホシキンカメムシの体色は、メタリックで実に美しいものです。
しかし、この色が撮影泣かせなのです。
なかなか本当の色が再現できません。
インクやモニターにメタリックカラーの再現・表示能力がないのですから当然ですけどね。
何とかそれらしく見せるために試行錯誤しています。
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2015.12.5
今年新しく見つけたナナホシキンカメムシのポイントに日参しています。
日に日に集団の規模が大きくなっていく印象です。
人間の目は楽しませてもらっていますが、目立ってしまわないか心配です。
もっとも、あの強烈な毒ガスという武器を隠しているので、対天敵作戦は万全だと思います。
 
 写真をクリックすると動画を開始します

ナナホシキンカメムシ越冬集団
NikonD750 Nikkor28-300/3.5-5.6ED
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リュウキュウアサギマダラ越冬集団
リュウキュウアサギマダラ越冬集団
NikonD750 SIGMA150-600/5-6.3C Speedlight
  リュウキュウアサギマダラ越冬集団
リュウキュウアサギマダラ越冬集団
NikonD750 SIGMA150-600/5-6.3C Speedlight
 
2015.12.4
昨日、動画で紹介したリュウキュウアサギマダラの越冬集団。
リュウキュウアサギマダラは、枯枝や蔓にとまって休む習性があります。
翅を閉じて静止していると、まるで枯葉のようで目立ちません。

ところが、その集団に仲間が飛んで近づくと、翅をヒラヒラと開閉させて反応します。
同種間の何かのコミュニケーションなのでしょうか。
この瞬間は鮮やかで目立ってしまうのですが。
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 写真をクリックすると動画を開始します

リュウキュウアサギマダラ越冬集団
NikonD750 Nikkor28-300/3.5-5.6ED
  2015.12.3
気温が下がり、やっとリュウキュウアサギマダラの越冬集団らしきものが見られるようになってきました。
まだ30~40頭の規模ですが、さらに気温が下がると大きな集団も見られるようになるでしょうか。
今年初めて見つけたポイントなので何とも予測ができません。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Nikon D7100 VR Micro Nikkor85/3.5ED F8 SpeedlightX2
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
Nikon D750 Sigma150-600F5-6.3C Speedlight
 
2015.12.2
秋の深まりを感じる要素に昆虫もあります。
越冬集団を目にする機会が増えました。
ナナホシキンカメムシとリュウキュウアサギマダラ。
先月末に見つけたポイントを再訪してみると、さらに規模が大きくなっていました。
気温は27℃で、リュウキュウアサギマダラはツワブキの花で吸蜜していました。
しかし、ここから遠く離れることはなく、気温が下がれば近くの枯枝で休むことでしょう。
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鱗雲
鱗雲
SONY DSC-RX10M2
  サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
Nikon D7100 Sigma150-600F5-6.3C
 
2015.12.1
この空とサトウキビ畑を見ると、沖縄も秋が深まってきたことを認めざるをえません。
とは言え、日中の気温は25℃を超え、まだ暑い毎日なのです。
しかし今日から12月、間もなく沖縄の冬がやって来るでしょう。
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