生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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雨々、降れ降れ〜 水不足解消!
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夕陽
夕陽
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  2016.10.31
10月最後の陽が沈みつつありました。
さぁ、いよいよ亜熱帯沖縄にも、秋が忍び寄ってきました。
沖縄の秋はとても短いものです。
本当に過ごし易い暑くもなく寒くもないのは、2週間ほどでしょうか。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.10.30
夜、ヤンバルクイナが木に登るのはいくつかの条件があります。
しかし、そのすべてを満たしていても、なかなか出会えない晩もあります。
ほぼ新月に近い今晩も、正にそのような日でした。

最も可能性の高いルートを3時間ほど探し、諦めかけた頃にやっと1ペアに遭遇。
ピッタリ寄り添ったペアなのですが、向きが互い違い。
しかし、その後立て続けに2羽に遭遇。
まぁ、どれも今イチな状況でした。まぁ、これはいつものことですが。
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ナシカズラ
ナシカズラ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
  ナシカズラ
ナシカズラ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.29
9月に見つけたナシカズラの実は、外観にほとんど変化はありません。
試しに1個採り、ナイフで半分に割ってみました。
やはり中もキィウイフルーツそっくりですね。
味見してみると、先月のような渋みは消えていましたが、まだ甘みはわずかでした。
食べ頃は、もう少し先のようです。
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リュウキュウハグロトンボ雌
リュウキュウハグロトンボ雌
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  リュウキュウハグロトンボ
リュウキュウハグロトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2016.10.28
もう自然光撮影の限界と思われる黄昏時に、葉にとまるリュウキュウハグロトンボを見つけました。
今晩の塒に決めたのかと思い近付くと、舞い上がりました。
そして近くに舞い降りた口先を見ると、細長い白い脚が動いています。
捕食に’成功したようです。
リュウキュウハグロトンボの餌といえば、蚊のように小さなものがほとんどなのに珍しいことです。
そこで、感度をISO6400まで上げ、撮影しました。
10カットほど撮影して、何とか2カットが見られるレベルでした。
餌になった昆虫は何でしょうか。
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オリイオオコウモリ
オリイオオコウモリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
  オリイオオコウモリ
オリイオオコウモリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
 
2016.10.27
夜の林道走行で、車を停めて降りると、頭上から叫び声が聞こえてきました。
見上げると、オリイオオコウモリが喧嘩していました。
さらにその木には、オレンジ色の実がたくさん着いています。
もうシナノガキ(リュウキュウマメガキ)が色づいているんですね。
気づかないうちに、季節は進んでいます。
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シダ
シダ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
  シダ
シダ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.26
シダの仲間は常緑なので、秋の黄葉というわけではありません。
常に入れ替わっているのだと思います。
でも、何となく目にとまりシャッターを切りました。
夏だったら、撮影しなかったでしょうね。
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アオノクマタケラン
アオノクマタケラン
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
  アオノクマタケラン
アオノクマタケラン
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.25
アオノクマタケランの実が色づいていました。
日中はまだ夏の陽気ですが、こういう光景を目にすると秋ですねぇ。
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2016.10.24
ススキの茎にササキリの成虫を見つけました。
初夏に、赤と黒の若齢幼虫だったのに、いつの間にか成虫になっていました。
もう秋ですね。
  ササキリ
ササキリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
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オオゲジ
オオゲジ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 Speedlight
  2016.10.23
夜の林道でヤンバルクイナを見つけました。
離れた場所に車を停め降りると、足元にオオゲジがいました。
コンクリートの上に積もったリュウキュウマツの落ち葉に伏せて静止していました。
このオオゲジは、こんな状況で遭遇するのがほとんどですが、本当に面白いのは歩くときです。
長い脚を伸ばして、胴体を空中に持ち上げてフワフワと歩くのです。
走ることも少なくありません。
もちろん動画で撮影したいのですが、これが難しいんです。
未だに果たせていません。いつの日か。
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ムラサキムカシヨモギ?
ムラサキムカシヨモギ?
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
  ムラサキムカシヨモギ?
ムラサキムカシヨモギ?
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.22
ムラサキムカシヨモギでしょうか?
違うような気がします。
なんでしたっけ?
綿毛が綺麗なので深度合成で撮影しました。
これから調べます。
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2016.10.21
まだまだ夏の陽気の沖縄。
夕方の陽に照らされた積乱雲が暑さを感じさせます。
とは言え、1週間前に撮影した写真です。
  夕陽
夕陽
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
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オキナワモリバッタ雄
オキナワモリバッタ雄
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  2016.10.20
葉の上に1匹のオキナワモリバッタ。
まだ昆虫の姿の多い秋の初め。
まるで昆虫の姿の寂しくなった冬のような写真ですね。
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2016.10.19
ショウロクサギの実が、夕方の斜光に照らされていました。
深度合成で撮ろうと近づきファインダーを覗くと、ちょっと草臥れていました。
もう少し早ければよかったのかもしれません。
残念。
  ショウロクサギ
ショウロクサギ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
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オキナワクマバチ
オキナワクマバチ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  2016.10.18
サキシマフヨウの花には、さまざまな昆虫がやって来ます。
ハチの仲間も常連です。
鮮やかさではアオスジコシブトハナバチ。
サイズでは、このオキナワクマバチでしょう。
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クロセセリ
クロセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  クロセセリ
クロセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.10.17
今、満開のサキシマフヨウの花にはクロセセリが常連です。
ときにひとつの花に複数のチョウが吸蜜しています。
ある花に3頭のクロセセリがいたので、ビデオ撮影を始めました。
落ち着いていたので、スチル撮影もしようと思い、ビデオを回したままその場を離れました。
カメラを手にその場に戻ってみると、2頭に減っていてがっかりでした。
しかし、ビデオ映像を再生してみてびっくり。
さらにそこに4頭目のクロセセリが飛来し、そのうちの2頭が飛び去っていたのです。
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2016.10.16
今夜は満月。
水平線から昇る月を狙ったのですが、雲が多く叶いませんでした。
代わりに尾根から現れた月を撮影してみました。
  満月
満月
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
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サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.15
先日の台風通過後、不安定な天気が続いていましたが、やっと安定してきたようです。
秋晴れの下、サキシマフヨウの花が満開です。
やはり、この空の青には鮮やかな花のほうが似合いますね。
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ツマムラサキマダラ・ペア
ツマムラサキマダラ・ペア
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  ツマムラサキマダラ・ペア
ツマムラサキマダラ・ペア
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.10.14
山原(やんばる=沖縄本島北部)で、今年初めてアサギマダラを目撃しました。
車を停め林道に降りると、高く舞い上がってしまいました。
撮影を諦め車に戻ろうとすると、ツマムラサキマダラの交尾ペアが目の前にとまりました。
撮影していると、さらに別の雄が近づくことも数回ありました。
そして、近くで別のペアも見掛けました。
ツマムラサキマダラは繁殖期まっただ中のようです。
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ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.13
ヒカゲヘゴの葉柄が逆光に照らされていました。
これだけ陽が傾いているということは、やはり秋なのでしょう。
まだまだ暑いですけどね。
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サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
  サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 PL-Filter
 
2016.10.12
サキシマフヨウの花が満開です。
毎年見慣れているはずの光景ですが、今年初めて気づいたことがあります。
白い花でも蕾の状態では、かなり赤味が強いのです。
開花して色が薄められる印象です。
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夜間通行禁止
夜間通行禁止
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2016.10.11
今年9月から、国頭村内の村管理の林道の夜間通行が禁止されました。
野生動物の保護が目的ですが、この時期毎年多く見られるオキナワマルバネクワガタ、ヤンバルテナガコガネの採集者の数が激減したので、効果は感じられます。
一方、関係者には通行許可証が発行されるなど配慮もあります。
今後の動きを見守りたいと思います。
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2016.10.10
沖縄の事務所に戻ると、玄関前にアヤムネスジタマムシの翅が落ちていました。
鳥に食べられた残骸でしょう。
ちょっと奇麗だったので、高倍率深度合成撮影をしてみました。
合成枚数は38コマ。
  オヤムネスジタマムシ
オヤムネスジタマムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 Panasonic LUMIX G VARIO100-300/4-5.6 X4(38コマ深度合成)
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ツルレイシ(ごーやー)
ツルレイシ(ごーやー)
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ツルレイシ(ごーやー)
ツルレイシ(ごーやー)
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2016.10.9
東京です。
実家の庭のごーやーもそろそろ今年は終わりのようです。
今年は、たっぷりと肥料を施した甲斐があってか、よい出来でした。
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ヤンバルテナガコガネ
ヤンバルテナガコガネ
Nikon D300 Tamron11-18/3.5-4.5
  2016.10.8
気が付けば、10月も中旬。
ヤンバルテナガコガネの活動期も、そろそろ終わりです。
今年も会えませんでした。
次に会えるのはいつでしょう?
発見されてから33年目の秋。
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アオノクマタケラン
アオノクマタケラン
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動深度合成)
  アオノクマタケラン
アオノクマタケラン
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO
 
2016.10.7
深度合成で是非撮影してみたいのが、ゲットウの赤い実です。
しかし、赤く色づくにはもう少し時間が掛かりそうです。
そこで、近縁のアオノクマタケランの実を撮影してみました。
しかし、これはあまり深度合成撮影向きではありませんでした。
ゲットウを待ちたいと思います。
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サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
  サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.6
昨日に続いてサキシマフヨウです。
花もですが、蕾をアップで見ても、なかなか妖しげな存在です。
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サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
  サキシマフヨウ
サキシマフヨウ
OLYMPUS OM-D E-M1M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14 (8コマ自動深度合成)
 
2016.10.5
山原(yんばる=沖縄本島北部)では、サキシマフヨウの花が咲き始めています。
大輪の花ですが、バリエーションがあり、アップで見るとちょっと妖しげでもありますね。
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バナナ
バナナ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  バナナ
バナナ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
 
2016.10.4
先月買った激安バナナもついに食べ尽くしました。
ヘタもこうして見ると、趣がありますね。
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ハイビスカス
ハイビスカス
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  ハイビスカス
ハイビスカス
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
 
2016.10.3
一昨日のハイビスカスの雄しべの高倍率深度合成撮影。
余りにも高倍率でイメージが湧かないようですが、この花の雄しべを撮影したものです。
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オオトリノフンダマシ
オオトリノフンダマシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
  オオトリノフンダマシ
オオトリノフンダマシ
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO60/2.8MACRO(8コマ自動合成)
 
2016.10.2
こんなことがあるんですね。
昨日、車のドアを開けるとクモが網を張っていました。
そのクモを見ると、何と長年の憧れ、オオトトリノフンダマシです。
事務所に持ち帰り、撮影してみましたが、ほとんど動きません。
見つけたとき、2時間程炎天下に駐車していましたから、それが原因かもしれません。

今年は5月にもワクドツキジグモというかなりの希少種に出会いました。
その数日後、菌に感染して死に、元気な姿は観察できませんでした。
そこまで同じですね。

オオトリノフンダマシも希少性は高いですが、いるところにはいる種のようなので、次回は元気な個体に遭いたいものです。
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ハイビスカス雄しべ
ハイビスカス雄しべ
OLYMPUS OM-D E-M1 Panasonic LUMIX G VARIO100-300/4-5.6 X4
  ハイビスカス雄しべ
ハイビスカス雄しべ
OLYMPUS OM-D E-M1 Panasonic LUMIX G VARIO100-300/4-5.6 X4
 
2016.10.1
久しぶりに屋外高倍率の深度合成をやってみようと思ったのですが、風が収まらず通常撮影だけで妥協しました。
被写界深度が浅すぎて使い物にならないと思ったのですが、フォーカス位置によってはいけそう気もします。
さらにAPS-Cやフルサイズでの可能性も考えられますね。

葯から黄色い花粉が溢れ落ちそうな感じです。
その花粉が球形ではなく、小さな突起に覆われているのが印象的でした。
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