生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
<トップページ

謹賀新年 本年もよろしくお願い致します
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

年月を選択  年  月     キーワード:     使い方

ツマグロヒョウモン雌
ツマグロヒョウモン雌
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  ナミエシロチョウ雌
ナミエシロチョウ雌
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.12
今冬、ツマグロヒョウモンの活動は絶え間なく観られました。
しかし、それは雄成虫だけ。
今日、やっと雌に出遭いました。

ナミエシロチョウは4月に入ってから姿を見るようになりました。
しかし、これも雄だけ。
やはり、今日初めて雌に遭遇。
まぁ、こちらは通常の発生パターンとも捉えられます。
雄が先に出現し、雌が遅れて発生する。
しかし、冬の間中、雄だけのツマグロヒョウモンは不思議です。
ページTOPへ ページ下へ
イシガケチョウ
イシガケチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  イシガケチョウ
イシガケチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.11
今、最も多く見られるチョウはイシガケチョウ です。
昨年は、ツマムラサキマダラだったのですが、今春は未だ1頭を目撃しただけです。
おかしいですね・・・
ページTOPへ ページ下へ
オキクロホウジャク
オキクロホウジャク
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  オキクロホウジャク
オキクロホウジャク
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.10
モミジバヒルガオの花にアカタテハが止まっていました。
そこに訪花したオキナワクロホウジャク。
実際に接触したか否かは、秒120コマ連写でも確認出来ません。
しかし、オキナワクロホウジャクはその後、仰向けの体勢になり落下していきました。
何が起こったのでしょう?
ページTOPへ ページ下へ
ホタル生息地
ホタル生息地
OM SYSTEM OM-1 MarkII Summilux9/1.7
  2025.5.9
そろそろホタルと思って沖縄本島中部のポイントを訪れましたが。
諦めて帰ろうとしたら、オキナワスジボタルに3個体ほどに遭遇しましたが、撮影は出来ず。
まだまだのようです・・・
ページTOPへ ページ下へ
テングチョウ
テングチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  テングチョウ
テングチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.8
久しぶりにテングチョウに遭遇しました。
昨冬は、ひと冬中見られたのに・・・
ページTOPへ ページ下へ
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.8
やっとチョウの姿が増えてきました。
しかし、アカタテハ、イシガケチョウ以外では、アオスジアゲハ、モンシロチョウくらいでしょうか・・・
ページTOPへ ページ下へ
・

  2025.5.7
ページTOPへ ページ下へ
・

  2025.5.6
ページTOPへ ページ下へ
・

  2025.5.5
ページTOPへ ページ下へ
・

  2025.5.4
ページTOPへ ページ下へ
モンシロチョウ
モンシロチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  モンシロチョウ
モンシロチョウ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.3
例年と違って、真冬に見られなかったモンシロウチョウ。
今頃になって新鮮個体が活動しています。
他のチョウが少な過ぎますね。
そこで、ノートリミングの飛翔カットにチャレンジ。
ページTOPへ ページ下へ
リュウキュウルリボシカミキリ
リュウキュウルリボシカミキリ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5 MC-20
  リュウキュウルリボシカミキリ(動画より切り出し)
リュウキュウルリボシカミキリ(動画より切り出し)
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5 MC-20
 
2025.5.2
今年もアオギリでリュウキュウルリボシカミキリが発生しています。
アオギリの葉に細いスリットが見られるのは、成虫による後食痕です。
ページTOPへ ページ下へ
オキナワイチモンジハムシ
オキナワイチモンジハムシ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
  オキナワイチモンジハムシ
オキナワイチモンジハムシ
OM SYSTEM OM-1 mkII Zuiko150-400/4.5
 
2025.5.1
オキナワイチモンジハムシの姿が目に着きます。
イヌビワの株では、集団で葉を摂食していました。
葉の先端に乗り出した個体、飛びそうで飛びませんでした・・・
ページTOPへ ページ下へ
 
<トップページ          管理者ログイン

バックナンバー
|2001年| 11月12月
|2002年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2003年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2004年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2005年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2006年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2007年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2008年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2009年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2010年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2011年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2012年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2013年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2014年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2015年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2016年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2017年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2018年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2019年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2020年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2021年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2022年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2023年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2024年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2025年| 1月2月3月4月5月