生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
<トップページ

南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

年月を選択  年  月     キーワード:     使い方

ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
ENKEEOトレイルカメラ
  ダイサギとゴイサギ
ダイサギとゴイサギ
ENKEEOトレイルカメラ
 
2017.11.30
かつて水辺のヤンバルクイナを撮影していたポイント。
昨年は野犬集団の影響でしょう、すっかり目撃できませんでした。
今年の後半になって復活してきたようですが、最近は頻繁に自動撮影に写っています。
しかし、ダイサギやゴイサギも頻繁に出没しているようで、決して同時には写っていません。
警戒しているのでしょうか。
ページTOPへ ページ下へ
ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO(深度合成)
  ナナホシキンカメムシ越冬集団
ナナホシキンカメムシ越冬集団
OLYMPUS OM-D E-M1 mkII M.ZUIKO 7-14/2.8 (深度合成)
 
2017.11.29
昨日訪れたポイントで、もうひとつ確認したかったのが、ナナホシキンカメムシです。
既に、いくつもの越冬集団が形成されていました。
もっとも、今年は別のポイントで8月から集団が見られたのですが。
今年の集団は、地表に近い低いところに多く、ちょっと厳しい撮影条件です。
ページTOPへ ページ下へ
ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2017.11.28
沖縄本島中部、冬に通ういつものポイントを久しぶりに訪れました。
秋の斜光が美しく、いつもと同じ被写体がフォトジェニックに見えます。

ツワブキはまだ開花していませんでしたが、そこに集まるマダラチョウたちはセンダングサで吸蜜していました。
その飛翔シーンをプロキャプチャーモードで撮影してみました。
いつもは40-150mmレンズを多用するのですが、今回は60mmマクロレンズで。
やはり近づくのが難しく、やや小さめですね。
ページTOPへ ページ下へ
ツワブキ
ツワブキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ススキ
ススキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2017.11.27
一時期気温の下がった沖縄ですが、日中は再び暑さを覚える気候が戻っています。
とは言え、確実に秋は深まり、冬が近づいています。
ススキの花もピークを迎えつつあります。
ツワブキも間もなく開花のようです。
開花すればマダラチョウ達が乱舞することでしょう。
ページTOPへ ページ下へ
2018年カレンダー
2018年カレンダー
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2017.11.26
今年もカレンダーが仕上がりました。
もうすぐプレゼントの募集を始めます。
ページTOPへ ページ下へ
ヤドカリの一種
ヤドカリの一種
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3
  ムラサキオカヤドカリ
ムラサキオカヤドカリ
SONY PMW-400 Canon KJ20×8.2B IRSD PL-Filter
 
2017.11.25
どうも、ヤドカリとオカヤドカリを混同している人が多いですね。
中には、同じ種が地上でも水中でも活動できるとまで思っている人まで。
ヤドカリは、基本的に海水中で生活し、陸上に長時間いると死んでしまいます。
オカヤドカリは成長してからは、陸上生活者でかなり内陸でも見られます。
唯一水中で暮らすのは、卵から幼生の一時期だけです。
成長してからは、水中に入れると溺死してしまいます。

分類上は、両者は「目」のレベルでは同じグループに属していますが、「科」レベルでは別の生物です。
あるとき、山原(やんばる=沖縄本島北部)の食堂の壁に貼ってあったネイチャーガイドのチラシ。
「ヤドカリは水中でも陸上でも暮らせる逞しい生き物です」と・・・
しかもその団体名が、オカヤドカリの方言名でした・・・
ページTOPへ ページ下へ
2017.11.24
何故か、こんな所に。
秋ですね。
  恵比寿ガーデンプレイス
恵比寿ガーデンプレイス
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
ページTOPへ ページ下へ
サシバ
サシバ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3
  2017.11.23
ニコンマウントのシグマ100-400mmF5-6.3を使い始めて3ヵ月程。
軽量コンパクトで気に入っています。
特に、150-600mm相当になるAPS-Cボディとの相性のよさを感じます。

AF精度と速度にも満足しています。
至近距離で干潟のカニを撮影していたのですが、急に背後でサシバの鳴き声が聞こえました。
振り向き様に、レンズを向けてシャッターを3枚切ったのですが、フォーカスが来ています。
さすがに、露出補正する余裕はありませんでした。
ページTOPへ ページ下へ
撮影台
撮影台
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  リュウキュウイノシシ頭骨
リュウキュウイノシシ頭骨
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter(自動深度合成)
 
2017.11.22
先々月、室内で使っている撮影台をひと回り大きな物にしました。
ひと回りと思って購入したら、実際にはふた回り大きな物でした。
そのため、照明も追加することになってしまいました。

しかし、これまで持て余していたような大きな被写体も楽に撮影できるようになり快適です。
下方照明も加えて、リュウキュウイノシシの頭骨を撮影してみました。
昨日掲載したドローンも新しい撮影台によるものです。
ページTOPへ ページ下へ
DJI Mavic PRO
DJI Mavic PRO
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter(自動深度合成)
  DJI Mavic PRO
DJI Mavic PRO
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter(自動深度合成)
 
2017.11.21
今夏、急遽導入した新型ドローン。
折畳式でかなりコンパクトになりますが、それまでに使用してきたPhantomに比べると、軽量なので不安を抱きながらの選択でした。
しかし、実際に運用してみると、実に安定しています。
それよりも何よりも、予備バッテリー、チャージャーなど飛行に必要なパーツを含めて小型の防水ケースに収まります。
そしてその重量は4.5kg。
これならば、他の機材と一緒にフィールドで持ち歩けます。
当初離島遠征用を想定していましたが、今では沖縄本島でもメイン機材です。
ページTOPへ ページ下へ
ハズレ
ハズレ
ENKEEOトレイルカメラ
  ハズレ
ハズレ
ENKEEOトレイルカメラ
 
2017.11.20
9月から使い始めたトレイルカメラ。
気温が下がり、次第にヒット率が落ちてきました。
しかし、これまでの実績などから、ここは間違いなく何か掛かると思っていても全く何も映っていないポイントもあります。
故障か?とも疑うのですが、確認に行く自分自身には反応して写っていますから、そうではありません。
こういうときに写っている自分自身の姿って、間抜けに見えますね。
ページTOPへ ページ下へ
2017.11.19
干潟の生物を撮影しようと車を降りたらチュウサギがお出迎え。
すぐ逃げるかと思ったのに、反対に近寄ってきました。
チュウサギの食性からして、餌を期待しているとも思えません。
何が目的だったのでしょう。
  チュウサギ
チュウサギ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3
ページTOPへ ページ下へ
イエネコ
イエネコ
SONY RX10IV
オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
SONY VJ1
ノグチゲラ
ノグチゲラ
NikonD750 Sigma50-500/5-6.3
  2017.11.18
先日、山原で行われたシンポジウムでのビデオ講演。
当日の朝、宿で予行演習をしていました。
その様子を宿の飼い猫が後から覗いていました。

ビデオ映像は、音声も再生されます。
ビデオ再生を始めて暫くすると、オキナワイシカワガエルの鳴くシーンがありました。
画面一杯にカエルの映像がアップで映し出され、鳴き声も響きます。
すると、それまで背後のベッドの上から静かに覗き込んでいたネコが、急に動揺し怖がり出しました。
そして、画面に背を向け顔を隠してしまったのです。

それから約10分後、画面は子育てをするノグチゲラに変わっています。
これも鳴き声付きです。
そうしたら、何とそれまで後を向いて顔を隠していたネコが、急に飛び起きてパソコンのディスプレイに突進してきました。
もちろん、鳥を捕まえようとする動作を伴っています。
パソコンのディスプレイに傷を付けられてはと思い、ネコを抱き上げて遠ざけました。
そして、パソコンを閉じ、ネコを連れて部屋を出ました。

朝食を取り、部屋に戻ってみると、ディスプレイの閉じられたノートパソコンの上にネコが乗っていました。
そして盛んに前肢で、パソコンを開こうとしているのです。
きっと中に鳥が潜んでいると考えたのでしょうね。
なかなか興味深い出来事でした。
今になっては、そのときの様子を撮影しおけばと悔やんでいます。
ページTOPへ ページ下へ
オオシマゼミ
オオシマゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 mkII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  リュウキュウルリモントンボ
リュウキュウルリモントンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 mkII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2017.11.17
11月も半ばになりました。
少しずつ気温も下がってきましたが、まだまだ日中は半袖生活もいけます。
亜熱帯の森では、まだセミやトンボの姿が見られます。
オオシマゼミの甲高い声。
リュウキュウルリモントンボの鮮やかな体色。
もう少し秋が残っていますね。
ページTOPへ ページ下へ
ヤンバルクイナ?足跡
ヤンバルクイナ?足跡
OLYMPUS OM-D E-M1 mkII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  リュウキュウイノシシ足跡
リュウキュウイノシシ足跡
OLYMPUS OM-D E-M1 mkII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2017.11.16
渓流を歩いていたら、柔らかい砂地に2種類の足跡を見つけました。
ひとつは、くっきりとしていて明らかにリュウキュウイノシシのものです。
もうひとつは、写真に撮るとはっきりしませんが、ヤンバルクイナのものでしょう。
この場所は、かつてヤンバルクイナを度々撮影したポイントです。
しかし野犬集団の出没以来、ぱったりと姿を見なくなりました。
トレイルカメラをセットしても全く写りませんでした。
ところが、この足跡を見つけて、また希望が湧いてきました。
ページTOPへ ページ下へ
オキナワウラジロガシ
オキナワウラジロガシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter(自動深度合成)
  ドングリ3種
ドングリ3種
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter(自動深度合成)
 
2017.11.15
オキナワウラジロガシの実は、日本最大のドングリと言われます。
しかし、どの程度大きいのかは、なかなかイメージが湧きません。
その表現の仕方として、近くにコインをおくとか、手に持つとかはよくある手法です。
今回は、山原(やんばる=沖縄本島北部)の代表的なドングリ3種を並べてみました。
大きなほうから、オキナワウラジロガシ、マテバシイ、イタジイ(スダジイ)の順です。
ページTOPへ ページ下へ
ゴイサギ幼鳥?
ゴイサギ幼鳥?
ENKEEOトレイルカメラ
  ゴイサギ幼鳥?
ゴイサギ幼鳥?
ENKEEOトレイルカメラ
 
2017.11.14
森の池に設置していあるトレイルカメラに、ある鳥が写っていました。
光量が不足して赤外線モノクロ画像ですが、ゴイサギの幼鳥でしょうか。
ここまでは特に驚くことではないのですが、この鳥が深夜にも活動しているのです。
しかも別の日の深夜2時台と3時台に。
夜行性ではないはずなのに、こんなっことがあるのですね。
ページTOPへ ページ下へ
アサギマダラ
アサギマダラ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3
  アサギマダラ
アサギマダラ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3
 
2017.11.13
9日に本部半島の林道で撮影したアサギマダラです。
マーキングがされていたので気になっていました。
かつて与那国島で、2080km離れた栃木県でマーキングされた個体を見つけたことがあるのでちょっと期待が膨らみます。
しかし、撮影した画像をプレビューして見ると、日付は2日前で「沖」という文字もあります。
ネットでしらべてみると、やはり前々日にすぐ近くのポイントでマーキングされた個体でした。
しかし、驚いたことにマーキングを行ったのは知人でした。

腹部が褐色なので、タイワンアサギマダラの可能性も疑ったのですが、翅の特徴はアサギマダラでした。
二重に残念。
ページTOPへ ページ下へ
ヤンバルクイナ痕跡
ヤンバルクイナ痕跡
OLYMPUS TG-5
  ヤンバルクイナ糞
ヤンバルクイナ糞
OLYMPUS TG-5
 
2017.11.12
林道脇のヒカゲヘゴの幹に白い筋が走っているのを見つけました。
どうも鳥の糞のようです。
しかし、これだけでは何の種かは分りません。
その直下の地上を探してみると、本体がありました。
特徴からしてヤンバルクイナに違いありません。
そこでふっと思い出しました。
今年の8月に、このヒカゲヘゴにヤンバルクイナの若鳥が登っていたのを。
今でも同じ個体が登っているのでしょうか。
ページTOPへ ページ下へ
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
ENKEEOトレイルカメラ
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
ENKEEOトレイルカメラ
 
2017.11.11
山の中に設置しているトレイルカメラのヒット率が下がってきました。
気温の低下が原因でしょうか?
一方、かつてヤンバルクイナの撮影をしていた水場が復活の兆しです。
昨年は野犬の増加で全くダメな状態だったのです。
2枚目の画像は、画面左上に水浴びをする個体も写っています。
さらなる回復を祈っています。
ページTOPへ ページ下へ
ルリウラナミシジミ
ルリウラナミシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  ルリウラナミシジミ
ルリウラナミシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2017.11.10
ルリウラナミシジミが大量発生していました。
和名の由来の翅の表面の色彩を撮りたいのですが、なかなか開いてくれません。
確実なのは飛翔時ですが、シジミチョウは小さい上に動きが速いので、かなりの難易度です。
まだまだダメですね。
ページTOPへ ページ下へ
ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
  ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
 
2017.11.9
最近は機材の進歩のお陰で、昆虫の飛翔シーンの撮影も容易になりました。
しかし、それだけに頼っていると、撮影者側の機能が退化してしまいます。
そこで、従来の機能でオーソドックスに撮影してみました。
まだ、大丈夫かもしれません。
ページTOPへ ページ下へ
ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
  ミナミトビハゼ
ミナミトビハゼ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
 
2017.11.8
干潟で何か作例を撮らなければならないのですが、気温が下がった所為か、シオマネキの活動が鈍ってきました。
そこで、ミナミトビハゼにレンズを向けたのですが、何か意味のある瞬間を撮影するのは難しいですね。
普段は動きも少なくユーモラスなキャラクターなのですが、いざ何かの行動を起こすときは俊敏なのです。
他の機種ならもっと可能性があるのですが、そうはいかない事情があるんです。
ページTOPへ ページ下へ
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
Nikon D7500 SIGMA100-400/5-6.3 Speedlight
 
2017.11.7
久しぶりに夜のヤンバルクイナ探しをしました。
どうしても見たいという方がいらしたので。
ほぼ満月に近い晩だったので、可能性は高くない条件だったのですが、2時間で3羽の成果。
しかも、うち2羽はかなりよいポーズでした。
ページTOPへ ページ下へ
 写真をクリックすると動画を開始します

オキナワウラジロガシ
DJI Mavic PRO PL-Filter
  2017.11.6
昨日のオキナワウラジロガシ。
今回人の途切れるのを待って、ドローン撮影を試みました。
果たして、GPS信号は拾えるのか、飛ばせる空間はあるのか、など心配していたのですが、何とか果たせました。
但し、時間的に完全な逆光状態。
それを補正しすぎて、やや明るくなりすぎました。
以前、ここに組み立て式のクレーンを運んで撮影したのを思い出しました。
それに比べてどれだけ楽になったことでしょうか。
ページTOPへ ページ下へ
オキナワウラジロガシ
オキナワウラジロガシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO 8/1.8
  オキナワウラジロガシ実
オキナワウラジロガシ実
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO60/2.8 PL-Filter
 
2017.11.5
山原(やんばる=沖縄本島北部)にあるオキナワウラジロガシの最巨木を、久しぶりに訪ねました。
ちょうどドングリの実の季節ですが、昨年まで2年続きの不作でした。
今年は、スダジイ(イタジイ)もマテバシイも豊作なので期待していたのです。
予想どおりの状態でした。
ページTOPへ ページ下へ
サキシマスオウノキ
サキシマスオウノキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  サキシマスオウノキ実
サキシマスオウノキ実
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2017.11.4
マングローブ林の近くで、見慣れない実の着いている木を見つけました。
大きな実から小さな実まで鈴なり状態です。
撮影しながらふっと気づきました。
大きめな実は見覚えのある形状です。
大きな板根の発達することで有名なサキシマスオウノキです。
それが落下して明褐色になった状態は知っていましたが、この木に着いたままのは初めて見ました。
ページTOPへ ページ下へ
 写真をクリックすると動画を開始します

海岸線
DJI Mavic PRO
  2017.11.3
やや風は強く感じられますが、午後雰囲気のある光線状態となりました。
沖縄本島北部の東海岸にある岩をドローンで撮影してみました。
風の影響はほとんど感じられなかったので、岩の間を通過しました。
改めてこの機種の安定性を実感させられました。
ページTOPへ ページ下へ
キチョウ
キチョウ
NikonD7500 Sigma100-400/5-6.3 Speedlight
  キチョウ
キチョウ
NikonD7500 Sigma100-400/5-6.3 Speedlight
 
2017.11.2
これまで、このような行動があることは知っていました。
他の方の撮影した映像も見ています。
しかし、実際に眼の前で行われ、撮影できたのは初めてのことです。

キチョウの蛹にじっととまるキチョウ。
時折、そこに別のチョウもやって来て入り乱れた状態になります。
これは羽化間近の雌の蛹にやって来た雄なのでしょう。
そして羽化した雌との交尾を狙っているのです。
ページTOPへ ページ下へ
パパイヤ
パパイヤ
SONY RX10IV
  パパイヤ
パパイヤ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII M.ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2017.11.1
土曜日の台風22号接近で、事務所裏のパパイヤが途中から折れていました。
そして、今日になって根元から完全に折れてしまいました。
大家さんと一緒に何本かに切って処理しました。
パパイヤは立派な木に見えますが、その幹は柔らかくスカスカで木よりも草に近いかもしれません。
この台風に対する脆弱さが、商品化のネックだとも言われています。
ページTOPへ ページ下へ
 
<トップページ          管理者ログイン

バックナンバー
|2001年| 11月12月
|2002年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2003年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2004年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2005年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2006年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2007年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2008年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2009年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2010年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2011年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2012年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2013年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2014年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2015年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2016年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2017年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2018年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2019年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2020年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2021年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2022年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2023年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
|2024年| 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月