生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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ナンホシキンカメムシ集団
ナンホシキンカメムシ集団
m4/3
ヤンバルクイナ・ペア
ヤンバルクイナ・ペア
m4/3
ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
m4/3
  2020.12.31
今年のベスト3「異変編」
今年も気候変動、コロナの影響などで様々な異変に遭遇しました。
1位 ナナホシキンカメムシ成虫集団(例年より2ヵ月早く7月から集団形成)
2位 ヤンバルクイナ(コロナで観察機会激減。年累積100羽以下は初?)
3位 ベニモンアゲハ(沖縄本島中部でも目にする機会が増えました)
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タイワンツチイナゴ
タイワンツチイナゴ
M4/3
ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
m4/3
ベニトンボ
ベニトンボ
m4/3
  2020.12.31
今年のベスト3「飛翔編」
今年もたくさんの飛翔シーンを撮りました。
1位 タイワンツチイナゴ(実はバッタ類のまともな飛翔は初)
2位 ナナホシキンカメムシ(なかなか飛んでくれません)
3位 ベニトンボ(山岸伸さんが企画されたワインのラベルにも)
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ZUIKO100-400mmF5-6.3(右上)
ZUIKO100-400mmF5-6.3(右上)
m4/3
TV会議用背景
TV会議用背景
m4/3
大型カーサンシェード
大型カーサンシェード
m4/3
  2020.12.31
今年のベスト3「機材編」
1位 ZUIKO100-400mmF5-6.3(300mmF4に代わり標準レンズへ)
2位 TV会議用背景(これもコロナの副産物)
3位 大型カーサンシェード(コロナで出番なし)
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オパール光沢の翅
オパール光沢の翅
m4/3
産卵
産卵
m4/3
1齢幼虫
1齢幼虫
m4/3
  2020.12.31
毎年恒例の各ジャンルのベスト3「最多被写体編」。
今年はコロナの影響で、やんばる行きも激減。
その代わりに、一番レンズを向けたのがオオゴマダラでした。
1位 オパール光沢に包まれる翅
2位 産卵(を撮ったのは実は初めて)
3位 泡を積み上げる1齢幼虫(は30数年ぶりの撮影)
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センリョウ
センリョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  センリョウ
センリョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.12.30
お正月の生け花にセンリョウの紅い実が見られる季節になりました。
本土でもお馴染みの植物ですが、やんばるの森にも自生しています。
初めて見たときにはちょっと意外でしたが、今やこの季節お馴染みの紅色です。
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ビロードボタンヅル
ビロードボタンヅル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.12.29
やんばるの冬での楽しみにビロードボタンヅルの花が擧げられます。
12月も末ならと、探してみましたが、未だ蕾だけでした。
開花は来月までお預けです。
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センダン
センダン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3 PL-Filter
  センダン
センダン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3 PL-Filter
 
2020.12.28
紅い実で目立つのがイイギリなら、黄色い実で目立つ筆頭はセンダンでしょう。
イイギリが鳥たちに人気がないのに対し、センダンはかなりの人気です。
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イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  イイギリ
イイギリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.12.27
冬のやんばるで最も目立つ木の実と言えば、このイイギリでしょう。
色もボリュームも群を抜いています。
12月に入って落葉すると、ひと際その存在を主張します。
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アカメガシワ黄葉
アカメガシワ黄葉
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.12.26
アカメガシワの葉が黄色く色づいています。
間もなく落葉しますが、その後すぐに芽吹きが観られます。
それが和名の由来の赤い芽。
落葉状態は、わずかな時間です。
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RICOH GXRシステム
RICOH GXRシステム
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2020.12.25
10年程前にサブカメラで最も出番の多かったリコーGXRシステム。
レンズ交換式ですが、センサーも同時に交換する画期的なコンセプトです。
今でも魅力のある機材ですが、流石に出番は激減です。

最近、知り合いの子どもがカメラを勉強したいと聞きました。
そこで、マニュアル撮影も勉強できるこのカメラを使って貰うことにしました。
ボディが2台あったので、もう一人の兄弟にも。
レンズユニットkは、二人で共有して貰うことに。
兄弟での嫉妬は尾を引きますからね。
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イタビカズラ?
イタビカズラ?
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.12.24
どうも天気が不安定です。
雨が降っていたかと思うと急に陽が覗いたり。
しかし、風は常に強いですね。
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トベラ
トベラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3
  トベラ
トベラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.23
亜熱帯沖縄も、樹々の実が目に付く季節を迎えています。
中でもこのトベラの実は印象的です。
緑の果皮が三烈し、中から赤い実が現れます。
その実は強い粘着性があります。
恐らく、鳥に食べられ糞として散布されるときに、何か効果があるのでしょう。
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アサギマダラ
アサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3
  アサギマダラ
アサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.22
本土では秋の花のツワブキは、沖縄では冬の開花です。
そこにはアサギマダラがよく訪花します。
このアサギマダラは、本土から渡って来たもの。
本土の冬では観られない冬の組み合せです。
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ワインラベル
ワインラベル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2020.12.22
先輩写真家、山岸伸さんプロデュースの酒ボトルラベル。
今回、直販だけではなくヨドバシカメラでも扱われることになりました。
まずは、ワインから。
私の作品も入れて頂きました。
ありがとうございます。
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ハクセキレイ
ハクセキレイ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ハクセキレイ
ハクセキレイ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.21
昨日の続きです。
長時間餌を探していたハクセキレイ、唯一実際に餌を採っていたシーンです。
ゴキブリでしょうか、ケラでしょうか。
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ハクセキレイ
ハクセキレイ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ハクセキレイ
ハクセキレイ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.20
冬鳥のハクセキレイが目に付く季節になりました。
2羽が芝生で盛んに餌を探していました。
なんと、1時間以上にも渡って同じ行動を。
余程空腹なのか、暇なのか。
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ツヤオオズアリ
ツヤオオズアリ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ツヤオオズアリ
ツヤオオズアリ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.19
久しぶりにツヤオオズアリの死骸の塊を見つけました。
巣内で死んだ個体を外に運び出して積み上げる行動で、今頃がピークです。
30年程前に気づき、学会誌で報告しました。
その後もときどき目にしてきましたが、今回の規模には驚きました。
海岸近くの砂地の道に100m以上に渡って並んでいるのです。
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リュウキュウマメガキ
リュウキュウマメガキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  リュウキュウマメガキ
リュウキュウマメガキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.12.18
リュウキュウマメガキの実がたわわな株に遇いました。
林道を挟んで、斜め向かいの位置でした。
夜になると、オオコウモリがやって来ているでしょう。
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オオムラサキシキブ
オオムラサキシキブ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  オオムラサキシキブ
オオムラサキシキブ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.12.17
オオムラサキシキブの実が色づいています。
固まっているところでは、よく目立ちます。
亜熱帯沖縄でも冬を感じさせてくれる植物です。
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ショウロクサギ
ショウロクサギ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  2020.12.16
ショウロクサギの実を見つけました。
こんな時期まで残っているものでしたっけ。
もう少し早い時期の印象です。
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リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.15
今シーズン大豊作のナナホシキンカメムシの越冬集団。
そこでは、例年リュウキュウアサギマダラの越冬集団も同時に観察できます。
しかし、こちらはまだ中規模の段階です。
これkら増えるとよいのですが。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4
 
2020.12.14
2年ぶりに、ナナホシキンカメムシの越冬地へ行ってきました。
ここは、リュウキュウアサギマダラの越冬も同時に見られるポイントなのですが、昨年は工事で近づけませんでした。
さらに一昨年は、どちらも非常に数が少ない状態でした。

そして今シーズンは、20から60個体の集団が無数に見られました。
それも10m四方の範囲に。
3年ぶりの大豊作です。
多過ぎて、却ってどれを撮影してよいか迷う程でした。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.13
こんな季節になってもオオゴマダラの吸蜜シーンが見られるのは嬉しい限りです。
しかし、その吸蜜植物が問題。
凄まじい繁殖力から特定外来生物、世界の侵略的外来種ワースト100にリストアップされているツルヒヨドリなのです。
あっという間に、他の植物に絡み付いて、最終的に枯らしてしまいます。
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フードプロセッサー
フードプロセッサー
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.12.12
アンケートに答えたら、フードプロセッサーが届きました。
使ってみて驚いたことが2つ。
精米機能も備えているのですが、玄米に如何に多くの糠が着いているかを知りませんでした。
3合の玄米を精米すると0.5合ほどの糠が出ます。

次が、市販の挽肉に、如何に多くの脂が含まれているか。
牛肉と豚肉をミンチにした合い挽き肉から作ったハンバーグを焼いても、脂はあまり出ません。
ところが、市販の挽肉だとフライパンに1cm程の脂が溜まります。
騙されていましたね。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.11
昨日は、ナナホシキンカメムシも撮影しました。
意外と、雨も似合いますね。
分厚い雲と林内という条件なので、高感度に強いボディを選択しました。
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アカギ
アカギ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  2020.12.10
今日も雨です。
アカギの実がたわわに実っています。
ラデンキンカメムシの幼虫はいません。
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ベニツツバナ
ベニツツバナ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  ベニツツバナ
ベニツツバナ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.9
雨続きです。
先日紹介したベニツツバナ、雨滴によってより美しく見えることに気づきました。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
 
2020.12.8
久しぶりにナナホシキンカメムシの集団を見に来ました。
50~60頭の集団と、10頭程の集団になっていました。
今年は、これまでに観察したことのない7月から集合を始めたポイントです。
さて、何時までここで集団が見られるでしょうか。
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夕焼け
夕焼け
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2020.12.7
ここ数日、雨か曇りで青空が見られません。
今日の夕方、わずかに青空が拡りました。
しかし、瞬く間に夕焼けに変わりました。
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イチモンジホウジャク
イチモンジホウジャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8
  イチモンジホウジャク
イチモンジホウジャク
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8
 
2020.12.6
沖縄本島中部でも、ツワブキが満開を迎えつつあります。
このところの冬型の気候のため、訪花する昆虫は稀です。
しかし、今日はイチモンジホウジャクが執拗に吸蜜を繰り返していました。
光量不足ながら、辛うじて1/4000秒のシャッターが切れました。
実は、ホウジャク類の同定は苦手なのですが、これだけ鮮明に写れば、間違いないと思います。
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サシバ
サシバ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
  サシバ
サシバ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
 
2020.12.5
10月から追い掛けているサシバですが、事務所から10分程のポイントで撮影の機会に恵まれました。
とは言え、こんな近場で遭遇するとは思いもせず、デジタルテレコン併用です。
ここには数羽のサシバが越冬地に決めたようです。
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ススキとサトウキビ
ススキとサトウキビ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
  ススキとバナナ
ススキとバナナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIK100-400/5-6.3
 
2020.12.4
今月1日にサトウキビの花穂をアップしたら、結構な話題になっています。
そのレスの中に観光客には、ススキと混同する場合もあるエピソードが。
今では当たり前の存在ですが、そう言えばそんなこともあったような。
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ツワブキ
ツワブキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ベニツツバナ
ベニツツバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2020.12.3
沖縄本島中部の平地でもツワブキが満開になりました。
しかし、その隣でアフリカ原産と言われるベニツツバナも咲いているのが亜熱帯です。
まるで樹脂製のような質感の花ですね。
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ナガマルコガネグモ
ナガマルコガネグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2020.12.2
先月アップした事務所裏のオオジョロウグモとナガマルコガネグモ。
このところの冷え込みで、オオジョロウグモは姿を消しました。
ナガマルコガネグモは相変わらず網を張っていますが、大きくなる気配もありません。
亜成体段階でしょうか。
産卵まで辿り着けるでしょうか。
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サトウキビ
サトウキビ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
  サトウキビ
サトウキビ
Lumix GH-5s ZUIKO100-400/5-6.3
 
2020.12.1
冬が嫌いです。
その序章の秋もまた好きになれません。
しかし、このサトウキビの花穂だけは楽しみな風物詩です。
銀色に輝きながら、風に棚引く眺めは海原のようです。
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