生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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リュウキュウコスミレ
リュウキュウコスミレ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  カタバミ
カタバミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.2.28
ネンゴクネジバナは諦めました。
見つかるのは来月後半でしょうか。
あるいは、再来月でしょうか。
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アカミタンポポ?
アカミタンポポ?
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  アカミタンポポ?
アカミタンポポ?
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.2.27
ナンゴクネジバナ探し3日目。
相変わらず見つかりません。
今日は、小さなタンポポ。
最初は別種かと思ったのですが、何処までもタンポポそのものです。
すぐ隣にはノーマルサイズも見られます。
単なる栄養状態の差ででしょうか?

※当初、セイヨウタンポポとして掲載していましたが、知人よりアカミタンポポの特徴が強いとのご指摘がありました。
但し、現状ではセイヨウタンポポとの雑種化が顕著であるとのことから、種名を明記するのは難しいのかもしれません。
明らかな不勉強ですね。ご指摘、ありがとうございました。
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ルリハコベ
ルリハコベ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  ルリハコベ
ルリハコベ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.2.26
昨日から、事務所の駐車場で ナンゴクネジバナを探しています。
昨年撮影したのは4月8日ですから早すぎるとは思いますが、複数の知人からは開花の便りが届いています。
しかし、まだ見つけられず、目に付くのはルリハコベばかり。
なかなか魅力的な花なのですが、真冬でも開花している種なのです。
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ヒメキランソウ
ヒメキランソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  ヒメキランソウ
ヒメキランソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.2.25
やんばるの1月近く早い昆虫の活動を報告しましたが、事務所周辺では春の花が見られるようになってきました。
まず、ヒメキランソウ。
最盛期には紫の絨毯のようになるのですが、まだ数える程度の開花ですね。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.24
今月に入ってから、何度となく撮影を試みているオキナワイシカワガエルの鳴く瞬間。
なかなか条件が整いません。
昨晩、やっと何とかあるレベルの撮影が出来ました。

しかし、まだ残っている撮影があります。
動画です。
これまでにも撮影していますが、4K撮影はまだ果たせていません。
さらに今回、これまでにはやっていない撮影方法を試みています。
その具体的な内容は、撮影に成功してから明かしましょう。
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アカアシホソバッタ
アカアシホソバッタ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  アカアシホソバッタ
アカアシホソバッタ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.24
やんばるは、暖かと言うよりも蒸し暑い陽気です。
昆虫たちも、例年に比べて1ヵ月近く早く活動開始している印象です。
このアカアシホソバッタも狭い範囲に10 匹近くがいました。
しかも、うち1ペア。

ところで現地で撮影して、すぐにFacebookにアップしようとしたのですが、和名が思い出せません。
かつて出版した図鑑には写真も採用されているのに。
一晩考えたのですが、どうしても思い出せず、そのままアップして和名を教えて貰う始末。
しかし、この和名、余り特徴を表しているとは思えないのです。
思い出せないのも無理ないかもしれませんよね。
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ツマグロキンバエ
ツマグロキンバエ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  ツマグロキンバエ
ツマグロキンバエ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.2.22
亜熱帯沖縄では、一年中ツマグロキンバエが活動しています。
これまでにも何度か紹介していますが、秋に夏から秋に見られる成虫は、腹部がオレンジ色なのです。
これは成熟虫だという説と、ハラアカツマグロキンバエという別種だという説があります。
今の季節見られる成虫の腹部は地味な色彩です。

今の季節は成熟していないのか、今の季節はハラアカツマグロキンバエは出現しないのか。
しかし後者だとすると、夏から秋にはツマグロキンバエがいないことになり不自然ですね。
悩みは続きます。

そんなことより、この複眼の横縞模様を味合うのが、この虫との正しい付き合い方ですね。
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オオシマカクムネベニボタル
オオシマカクムネベニボタル
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  オキナワクビナガハムシ
オキナワクビナガハムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.2.21
今日も暖かいを通り越して暑い沖縄です。
コノハチョウが活動していないかと思ったら、やはりいました。
3個体ほど目撃しましたが、撮影には至りませんでした。

しかし、春の甲虫の代表的存在、オオシマカクムネベニボタルに5個体遭遇しました。
しかもそのうち単独は1個体のみで、残りは2ペア。
ベニボタルに擬態したオキナワクビナガハムシまでも活動していて、すっかり1ヶ月ほど先の光景です。
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ツマグロヒョウモン雌
ツマグロヒョウモン雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.2.20
気温が高いですね。
暖かいというより、湿度も高く暑い。
チョウたちも次第に元気になっています。
ツマグロヒョウモンのも新鮮な雌雄が活発に飛び交っています。
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カミナリハムシ
カミナリハムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  カミナリハムシ
カミナリハムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.2.19
ツルソバの葉の上にカミナリハムシがたくさんいました。
中には交尾ペアも。
亜熱帯で暖かいからではありません。
いつも冬でも元気に活動している種なんです。
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ツルソバ実
ツルソバ実
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  ツルソバ実
ツルソバ実
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.2.18
最近、ツルソバの実が食べられることを知りました。
以前から、黒い餡を求肥で包んだ和菓子のようだと思ってたので、ちょっと驚きでした。
しかし、教えられたとおり、シャリシャリという食感だけで、味はほとんどありません。
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ヤンバルクイナと星空
ヤンバルクイナと星空
NikonFE2 Tamron90/2.5 Speedlight Film(ISO400)
  ヤンバルクイナと星空
ヤンバルクイナと星空
NikonD800 Tamron90/2.8 Speedlight ISO6400
 
2019.2.17
今日はヤンバルクイナと星空について。
フィルム時代は感度が低く、F2.5で25分程の露光時間。
当然、背景の星は点ではなく線に写ります。
もちろん赤道儀を使えば点に写りますが、手前のヤンバルクイナや樹は同時に写し込めません。

一方、デジタル時代になり高感度撮影が可能になり、15秒程の露光で肉眼で見えるのより多くの星が写るようになりました。
拡大すると厳密には点ではありませんが、許容範囲でしょう。
技術の進歩はこのような画像表現にも変化を齎します。
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講評
講評
screenshoot
  2019.2.16
第1回より審査員を務めています広島市森林公園こんちゅう館の「むしむし写真コンテスト」も今回で7回目を数えます。

しかし残念なことに昨年7月の豪雨災害のため、施設は長期の臨時休館状態です。当コンテストも一時は中止が検討されましたが、従来の入賞作品の写真パネルでの展示に代え、Web上での公開となりました。入賞作品を是非ご覧ください。
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紅梅
紅梅
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  白梅
白梅
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.2.15
ちょっと用事が出来、東京へ。
実家の庭の梅が咲き始めていました。
紅梅が一輪だけ、白梅はもう少しの状態。
先月開花したロウバイは、ほぼ終わっていました。
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日本酒
日本酒
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  日本酒
日本酒
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.2.14
普段は糖質オフを心掛けているので控えている日本酒ですが、今宵は特別に。
ノーベル賞授賞式晩餐会で振る舞われた銘柄だそうです。
確かに洗練された、ワインを彷彿とさせる味わいです。
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夜の渓流撮影システム
夜の渓流撮影システム
OLYMPUS TG-5
  2019.2.13
最近、ハマっている夜の渓流での撮影。
スチル撮影は、こんな機材で撮影しています。
カメラはオリンパスOM-D E-M1 MarkII。レンズはM.ZUIKO 40-150mmF2.8PROにMC-14テレコン。そしてツインマクロフラッシュSTF-8。
但し、これだけでは暗闇の渓流ではフォーカスが合いません。
これまでは、足元を照らすライトをフォーカス用に流用していたのですが、やはりそれでは不便です。

そこで、フラッシュ本体の上に、マンフロットの小型LEDライトを装着できるようにしてみました。
この小型LEDライト、これまで何度となく購入しようと思ったのですが、本体価格に対して送料が高価だったりと躊躇していました。
それが、今回これまでの本体2個の価格相当で購入できるキャンペーンがあったので、やっと入手しました。
さて、次回の撮影が楽しみです。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.12
夜の渓流での撮影では、様々なことが起きます。
オキナワイシカワガエルの鳴く瞬間の撮影では、鳴いている雄を見つけ構図を決め、照明を消します。
そして、暗闇でひたすら鳴くのを待ちます。

今回の撮影で、その暗闇で「バサッ」という音が数回聞こえました。
カエルが危険を感じジャンプしたのかと思い、照明を当てると姿勢や位置が変わっています。
しかし3回目に聞こえたとき、近くにネズミの姿が見えました。
そのネズミはジャンプすると、地表に開いている穴の中に消えました。
どうも、やんばるの希少動物の頂点に立つ、オキナワトゲネズミのようでした。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  オキナワイシカワガエル雌
オキナワイシカワガエル雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.11
オキナワイシカワガエルの鳴く瞬間の撮影。
難易度は決して低くありません。
先ず、繁殖期の個体密度の高いポイントを見つけなければなりません。
そこには、多くの場合ヒメハブも活動しています。

オキナワイシカワガエルの体色パターンは、苔むした渓流ではカムフラージュ効果が高く、目の前にいても気づかないことがあります。
ときにはすぐ近くで盛んに鳴いていても、照明を当てていても繰り替えし鳴くのに、見つけられない場合もあります。
このようなときは、ほとんど穴に中で鳴いているのです。
雄は雌を穴に誘い込み、交接・産卵を行うのです。
穴の中の雄が鳴くシーンは、余程好条件が揃わないと、絵になりません。

もうひとつの場合は、鳴かない雌の場合。
いくら待っても鳴かない訳です。
オキナワイシカワガエルの雌雄が、一目瞭然な違いがあれば楽なのですが。
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リュウキュウメジロ
リュウキュウメジロ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  リュウキュウメジロ
リュウキュウメジロ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.10
やんばるではカンヒザクラが満開です。
様々な動物が蜜を求めて訪花します。
小さなものでは、セイヨウミツバチ。
大きなものでは、メジロでしょうか。

メジロは頻繁に訪れ、落ち着きがありません。
しかし、様々なパフォーマンスを見せてくれます。
次の動きを予測するのは難しいんですけど、その読みが当たったときは最高です。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  ナミエガエル
ナミエガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.9
昨夜のオキナワイシカワガエルが、満足のいくものではなかったので、今夜も再挑戦。
今晩は、100mくらいの範囲に10頭以上がいたのですが、鳴くシーンが撮影出来たのは2個体のみ。
しかも1個体は、どうも通常と異なるタイミングで鳴くので、鳴嚢があまり膨らんでない状態のみ。
2個体は穴の中でした。
2個体は雌の雰囲気です。
1個体は泥だらけ。
まぁ、野生生物相手の撮影なんて、こんなものです。

ナミエガエルも1頭いました。
ナミエガエルは、冬の繁殖ではないのに、よく遭遇します。
やんばるのカエルで冬に冬眠する種はいるのでしょうか。
さて、思い当たりません。
あ、リュウキュウカジカガエルは見ないですね、どうしているのでしょう。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14 STF−8
  オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14 STF−8
 
2019.2.8
今回のやんばるでの主目的、オキナワイシカワガエルの鳴いている瞬間。
先週は、わずかに鳴き声が聞こえてくるだけで、姿は見えませんでした。
今回は、100mほどの範囲の渓流で4個体に遭遇し、久しぶりに撮影することができました。
しかし、最初から雨が落ち、途中から雨脚が強まったので、3時間ほどで退散してきました。
もう少し粘れば、さらに完成度を求められたかもしれないのに残念。

今日は、60回目の誕生日です。
なるべく誕生日はやんばるで迎えるようにしています。
というのも、16年前の誕生日にヤンバルクイナのペアが撮影できたのです。デジタルカメラ初期の作品ですが、恥ずかしながら未だに代表作のひとつです。最高のプレゼントですね。そのために、誕生日はやんばるなのです。
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ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.7
再び、やんばるへ。
前回不調だったオキナワイシカワガエルが主目的なのですが、昼間はカンヒザクラにやって来る動物でも狙いましょうか。
事務所を出るときは晴れていたのに、高速に乗った途端に暑い雲が拡がりました。
そして、やんばるの入り口についた頃には雨が落ち始め、やがて本降りに。

さすがに、撮影は無理なので、林道沿いの広場に車を停め、天気待ちをしていました。
すると、広場の脇のカンヒザクラに雨にも関わらずジャコウアゲハが定期的に飛来します。
そこで、車を近づけ窓を少し開け撮影してみました。
すると、雨滴が画面に入り、なかなか斬新な画像になりました。
こんな雨脚でもチョウは活動するんですね。
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食痕
食痕
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  食痕
食痕
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.6
やんばるの夜の渓流では、意外なものにも出会います。
何かに補食された鳥の羽毛。
キジバトでしょうか、シロハラでしょうか。
問題は、補食した動物です。
サシバでしょうか。
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ズングリウマ
ズングリウマ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  ズングリウマ
ズングリウマ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.5
昨日の続き。
夜のやんばるの渓流で、度々出会う小動物の中に、このカマドウマがいます。
かつては和名が付けられていませんでしたが、現在はズングリウマというちょっとユーモラスな和名。
しかし、タイワンミナミウマ、タイワンカマドウマ、ヤンバルミナミウマなど別名が多く存在します。
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オオハシリグモ
オオハシリグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  オオハシリグモ
オオハシリグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.4
やんばるの夜の渓流を歩いていると、度々目にするのが、この大型のクモ。
水面に脚先を触れ、振動で獲物を感知し、捕食します。
驚くと、水面を走って逃げ、和名の由来になっています。
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メタリックダンゴムシフィギュア
メタリックダンゴムシフィギュア
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2019.2.3
昨夏、入手に成功したダンゴムシのフィギュア。
秋には限定販売のメタリックバージョンの告知。
それが届きました。
既に熱も醒めた頃に届く現実。
確か、申し込み時には「お年玉」とか謳っていたのに2月です。
もうひとつ困ったことに、メタリック塗装なので反射が写り込み、撮影者泣かせです。
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折られた枝
折られた枝
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ベニツチカメムシ
ベニツチカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8
 
2019.2.2
快晴無風の絶好の撮影日和。
そこで、例のベニツチカメムシのポイントを訪れました。
すると、あの集団が見当たらず、いた枝が折られています。
探してみると、隣の木の高い枝に小さな集団に分かれていました。

採集した様子もなく、どうもたまたま通りかかった虫嫌いの人の仕業のように思います。
しかし、徹底的に駆除するようなこともなく、不幸中の幸いでしょうか。
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オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  ナミエガエル
ナミエガエル
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.2.1
昨夜は、今年初めて冬に繁殖するカエルを撮影しに渓流へ入りました。
一番の狙いはオキナワイシカワガエル。
しかし、林道では撮影したものの、渓流では鳴き声だけで姿は見られませんでした。
代わりに、期待していなかった寝見えガエルは、4匹に遭遇。
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