生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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コノハチョウ
コノハチョウ
ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
  2023.12.31
いよいよ今年のベスト3も最後の「チョウ」編

1位ナガサキアゲハ有尾型雌(12月7日をご覧ください)

2位コノハチョウ(5月30日掲載)
コノハチョウは樹液や熟果を餌にして、花からはごく稀にしか吸蜜しない。
と言われています。
その吸蜜シーンを初めて撮影しました。イジュの花でした。
作品的には葉が邪魔していて低レベルですが、行動的にとても興味深いシーンでした。

3位ベニモンアゲハ(10月7日他多数掲載)
今年は、とても多くのベニモンアゲハを撮影しました。
元々八重山諸島に行かないと見られなかった種が、沖縄本島にも定着し始めたのが四半世紀前。
しかし、数は決して多くはありませんでした。
それが、今年は八重山並の数が見られました。
数が多いということは、様々なバリエーションも撮影できました。
※秒50コマ連写の3コマを合成

次点シロオビアゲハ(10月16日動画他掲載)
今年は、シロオビアゲハの数も異常と思えるほど多い年でした。
特にシマヒギリの花には多数が群れている光景を度々目にしました。
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リュウキュウハグロトンボ雌
リュウキュウハグロトンボ雌
クロツバメ幼虫
クロツバメ幼虫
チブサトゲグモ
チブサトゲグモ
  2023.12.30
今年のベスト3「チョウ以外の虫」編

1位リュウキュウハグロトンボ(4月9日掲載)
リュウキュウハグロトンボは、棘のたくさんある脚を籠状に曲げて獲物を捕獲すると言われています。
それらしい状況はこれまでにも撮影してきていましたが、かなり典型的な状態が撮影できました。
これに獲物の小型昆虫も写っていれば完璧なのですが、それは来年の目標にしましょう。
動画も含めて。

2位クロツバメ幼虫(11月27日)
マダラガ科のクロツバメは有毒種。
成虫も幼虫も、やはり有毒のベニモンアゲハ、ジャコウアゲハとミューラー型擬態の関係にあると言われています。
その幼虫のかなり典型的な姿を撮影できました。
SNSでも、かなりの反響でした。

3位チブサトゲグモ(11月26日掲載)
昆虫ではなくクモですね。
ミツバチを捕食していました。
そのミツバチが胴体、チブサトゲグモが頭で、ライオンのように見えました。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
ホントウアカヒゲ
ホントウアカヒゲ
リュウキュウメジロ
リュウキュウメジロ
  2023.12.29
今年のベスト3「鳥類編」

1位ヤンバルクイナ(6月3日他多数掲載)
今年は、ヤンバルクイナの子育てのシーンをたくさん撮影できました。
夜間樹上のヤンバルクイナの撮影は、長年数多くしてきました。
しかし、地上での撮影は難易度が別次元です。
さに子育てシーンのハードルは、さらにその上です。
それらの様々なシーンを撮影できましたし、親鳥のデュエットシーンなど膨大です。
ここでは、親鳥がミミズをを幼鳥に与えるシーンを選びました。

2位ホントウアカヒゲ(8月12日他多数掲載)
ホントウカアヒゲも様々なシーンを撮影できた年でした。
囀り、営巣・仔育ても撮影出来ました。
しかし印象的だったのが、このアオノクマタケランの実を摂食するシーンです。
映像的レベルは高くありません。
ホントウアカヒゲに関する情報には、基本的に肉食だが、植物の実も食べるとあります。
それは、嘴に果汁が付いているからなど理由で、具体的な植物種は挙げられていません。
それが、目の前でアオノクマタケランの実を啄んだのです。

3位リュウキュウメジロ(2月5日掲載)
リュウキュウメジロは有りふれた鳥です。
特にカンヒザクラの咲く季節には、花の蜜を求めて多数やって来ます。
そのシーンを高速連写していたら、脚の指の裏が写りました。
哺乳類で言う肉球が多数並んでいました。
これがあるからこそ、細い枝でも滑らずにとまれるのでしょう。
高速連写のできるデジタル機材の進化の恩恵です。

次点
8月13日掲載の、ウシガエルを捕食するダイサギ
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ケナガネズミ
ケナガネズミ
ハナサキガエル
ハナサキガエル
オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
  2023.12.28
今年のベスト3「動物編」

1位ケナガネズミ(5月13日17日掲載)
今年は計17頭のケナガネズミに遭遇しています。
この3年、倍々ゲームで増えています。
近年は、何故か路上にいることが多く、樹上の姿を撮影する機会が激減しています。
逆にロードキルも増えています。
しかし、5月13日には樹上で毛繕いする姿が撮影出来ました。
さらに17日には、その動画もアップしています。
そして12月20日には、一晩だけでイイギリの実を食べる計3個体も撮影しています。

2位ハナサキガエル(1月22日掲載)
ハナサキガエルは真冬に繁殖する固有種。
2~3週間かけて、滝壺などに1000匹単位で集まり、ある晩、水中に入り集団産卵します。
基本的に1箇所で一晩だけの出来事です。
そのためにそのタイミングに出会うとこが非常に難しいのです。
今年は21年ぶりに撮影に成功しました。
4K撮影は初めてです。

3位オキナワイシカワガエル(1月15日掲載)
オキナワイシカワガエルは、照明を当てていると鳴きません。
鳴いている雄を見つけたら、構図、フォーカスを決めて照明を消し、鳴く瞬間を待ってシャッターを切ります。
しかし、動画はそうはいきません。
最少に光量を落とした照明の下、高感度カメラで撮影します。
現代の高感度デジタル撮影だから可能になった行動です。
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セイタカスズムシソウ
セイタカスズムシソウ
ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
ヘツカリンドウ
ヘツカリンドウ
  2023.12.27
今年のベスト3「植物編」

1位セイタカスズムシソウ(2月21日他多数掲載)
セイタカスズムシソウは6年周期で、一斉開花し、その後枯死するという説があります。
しかし、毎年花は見られますし、段階的に枯れていき、全株が同時に枯れることはありません。
また、枯れた群落も間もなく芽吹きが始まり、草丈15cm程度でもかなりの花が見られました。
毎週定期的に観察していると、決して言われているような極端な状況ではありませんでした。
この説を提唱した研究者は、どの程度のインターバルで観察していたのでしょうか?
調査のために標識が付けられた株を目撃していますが、長期のインターバルで確認すると、「今年はすべての株が枯死した」という結果に映るでしょう。
しかし、実際はそんな単純な現象ではないのです。

2位ナンゴクネジバナ(4月11日掲載)
新しく導入した90mmマクロレンズで、ひとつの新鮮な花を拡大撮影してみました。
まるで、氷の結晶のような質感でした。
そして、やはり蘭の花のだと思わせる形状でした。

3位ヘツカリンドウ(1月3日掲載)
ヘツカリンドウは、冬に開花する種です。
しかし、花期は12~3月と年によって変動が大きく、最盛期に出会うことが難しい面もあります。
今年は、花弁にある蜜腺にやってきたアリなども撮影できました。
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ズイコーマクロ90mmF3.5(画像右端)
ズイコーマクロ90mmF3.5(画像右端)
OM SYSTEM OM-1
OM SYSTEM OM-1
80Mハイレゾ撮影
80Mハイレゾ撮影
  2023.12.26
今年のベスト3「機材編」

1位(2月24日掲載)
M.ZUIKO90mmF3.5MACRO
レンズ単体でフルサイズ換算4倍の撮影が出来るマクロレンズ。
テレコン併用では8倍まで。
画期的なレンズです。

2位(7月25日掲載)
これまで1台で運用してきたOM SYSTEM OM-1を2台体制にしました。
やはり安心感が違いますね。

3位(9月5日掲載)
機材ではないのですが、これまでOM-1の高解像撮影モードで手持ち50Mハイレゾ撮影は利用してきましたが、三脚80Mハイレゾ撮影はシャープに撮影できた試しがありませんでした。
それがやっと会心のショットが得られました。
コノハチョウの全身を撮影し、頭部だけをトリミングして、このシャープさに驚きました。
画像をクリックすると、拡大されます。拡大された複眼や鱗粉をご覧ください。
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やんばる写真展
やんばる写真展
安田シヌグ
安田シヌグ
クイナの日
クイナの日
  2023.12.25
今日で今年も残り1週間
そこで7つのジャンルの今年のベスト3を紹介しています。

「イベント編」
1位(8月1日掲載)
8月には、国頭村にある環境省のウフギー自然館で「やんばる写真展」を開催しました。
しかし、最初の1週間は台風6号の襲来で開館できたのは2日間のみ。
この施設は1999年にオープンしましたが、そのときの展示監修を担当したので感慨深いものがありました。

2位(8月22日掲載)
国頭村安田集落のシヌグ祭の公式撮影を担当しました。
私が沖縄にやってきた1978年に国指定重要無形文化財に指定されました。
その年は、60年に一度の久高島のイザイホー祭が最後になってしまったのとは対照的です。

3位(9月15日掲載)
9月15~17日には国頭村のヤンバルクイナ生態展示施設「クイナの森」でクイナの日のイベントが開催されました。
パネル展示、動画を担当しました。
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クリマスディナー
クリマスディナー
Ricoh GRIII
  クリマスディナー
クリマスディナー
Ricoh GRIII
 
2023.12.25
キリスト教徒でも、かと言って仏教徒でもありませんが、今夜はこんな食事を準備しました。
主役は若者なので、揚げ物中心。
ローストチキンだけは、手間暇かけてダッチオーブンで。
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ケナガネズミ
ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.24
ケナガネズミの続きです。
2007~2010年には異常に個体数が増えました。一晩だけで6個体ということもありました。1981~2005年の25年間では計5個体にしか遭遇していないのですから、急増です。その後また減少に転じましたが、それでも年間3~4個体というレベルが続きました。
そして、2021年は7個体と倍増しました。翌22年は14個体とさらに倍増。今年も前半はさらなる倍増ペースでしたが複数の事情が重なり夜間の林道センサスの頻度が下がってしまい、今年は昨夜までで17個体。このセンサス頻度低下の補正をすると今年も23~26個体という値になり、やはり対前年比倍増ペースです。
しかし、この2ヵ月の遭遇は激減。その理由としてここ数年連続して豊作だった椎の実が8月初めの台風6号襲来の影響か極度の不作。そのために餌不足で相当個体が死亡してしまったのではないかと危惧していました。
ところが昨夜は、これまで私は見たことのないイイギリの木で3個体も確認できました。日頃は鳥にも不人気のイイギリですが、いざとなればこれで命を繋ぐ戦術に打って出た訳ですね。逞しい!
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ケナガネズミ
ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ケナガネズミ
ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.23
3日前のケナガネズミ。
一晩で4個体遭遇も驚きでしたが、何れも樹上にいました。
これが本来の姿なのですが、近年はほとんどの遭遇個体が路上でした。
原因は不明ですが、これではロードキルも増えますね。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.22
一晩に4頭のケナガネズミに遭遇した3日前。
同時にヤンバルクイナも4羽。
しかし、どれも警戒する気配だったので、通過。
最後の1羽だけ数カット撮影しました。
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満点
満点
Ricoh GRIIIx
  2023.12.21
昨日まで受講してた講習のテスト結果。
何十年ぶりでしょうか?
運転免許試験も99点でしたから。
いや、もしかして初めてかも(笑
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 写真をクリックすると動画を開始します

ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.20
昨夜のイイギリの実を食べるケナガネズミの動画です。
見た目には、美味しそうに食べていますね。
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ケナガネズミ
ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ケナガネズミ
ケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.19
今日から2日間、ある資格の講習です。
明日はペーパーテストもあるので、迷ったのですが夜の林道巡りへ。
すると、4個体のケナガネズミに遭遇しました。

このところ路上での遭遇がほとんで心配していますが、今回はすべて樹上。
本来の姿です。
しかも3個体はイイギリの実を食べていました。
イイギリはたくさんの実を着けるのに、鳥にも全く人気がなく、春になると房のまま地上に落ちているのが常です。
そのイイギリをこぞって食べ絵いるのは、やはり久しぶりのドングリの不作なのでしょう。

今年はこれで計17個体。今年の後半は色々な理由で夜の林道巡りの頻度が減っていました。
その分を補正すると、23~26個体に相当します。
やはり去年の14個体の約2倍ですね。
3年連続前年比の2倍が続いています。
それはドングリの豊作も関連してたようなので、餌不足による個体減少を考えていましたが、未だその状態ではないようです。
普段は見向きもしない、恐らく美味しくないイイギリの実で食い繋いでいるのでしょう。
逞しい!
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サトウキビ花帆
サトウキビ花帆
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-100/4 PL-Filter
  サトウキビ花帆
サトウキビ花帆
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-100/4 PL-Filter
 
2023.12.18
サトウキビの栽培も減少の一途。
絵になる畑も少なくなりました。
久しぶりにレンズを向けてみました。
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ハラビロカマキリ幼虫
ハラビロカマキリ幼虫
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.17
クワズイモの葉の間に、ハラビロカマキリの幼虫がいました。
春に成虫になる世代です。
しかし、冬の間にかなりの個体が栄養不足で死にます。
この個体は、成虫で春を迎えられるでしょうか?
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星空
星空
OM SYSTEM OM-1 Zuiko17/1.8
  2023.12.16
昨夜は流星群のピークの時間帯に雲が拡がってしまいました。
今日も可能性ありということで再チャレンジ。
一度、結構な明るさのを目視できたのですが、僅かに画角外・・・
写っていたのは、航空機と人工衛星。
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ふたご座流星群
ふたご座流星群
OM SYSTEM OM-1 Zuiko17/1.8
  ふたご座流星群
ふたご座流星群
OM SYSTEM OM-1 Zuiko17/1.8
 
2023.12.15
ニュースやSNSで、ふたご座流星群と騒いでいるので、撮影してみました。
静止画で画面内に複数捉えるのは難しいですね。
流星よりも、個々の星の色彩のバラエティに驚きました。
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ツマムラサキマダラ雌雄
ツマムラサキマダラ雌雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.14
これまで最も目に付いたツマムラサキマダラも減ってきました。
やっとある一角で活動しているのを見つけました。
しかしそこは、問題となっているツルヒヨドリの花というのが気になります。
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アオタテハモドキ雌
アオタテハモドキ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  アオタテハモドキ雌
アオタテハモドキ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.13
アオタテハモドキの新鮮な雌に出会いました。
こんな翅の裏の色彩は初めて見ました。
低温期型に分類されるのでしょう。
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ツマベニチョウ
ツマベニチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマベニチョウ
ツマベニチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.12
12月に入っても夏日の多い沖縄。
チョウたちも数は減っていますが、元気に活動しています。
全く年末感が湧きませんね・・・
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クリスマスイルミネーション
クリスマスイルミネーション
Ricoh GRIII
  2023.12.11
コロナ明けの年末、イルミネーションも復活ですね。
しかし、以前のような盛大さに欠けるのは、不況の影響でしょうか。
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SSP技術講習会
SSP技術講習会
Ricoh GRIII
  SSP忘年懇親会
SSP忘年懇親会
Ricoh GRIII
 
2023.12.10
副会長を務めています日本自然科学写真協会(SSP)の技術講習会と忘年懇親会が、昨日開催されました。
フルにリアル開催されたのは4年ぶりのことです。
リモートとのハイブリッド開催ですが、やはり懇親会はリアルが盛り上がりますね。
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集中講義
集中講義
Ricoh GRIII
  2023.12.9
昨日、久しぶりに母校の琉球大学で集中講義を担当しました。
10年ぶりくらいでしょうか?
数えてみれば、受講生の年齢層は、自分の子供より孫に近いかも・・・
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ナガサキアゲハ有尾型雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.8
昨日の続き。
4年前に撮影したときは、人を案内中。
ちょっと待って貰っている僅かな時間で、静止画だけを撮影しました。
いつか動画も撮影したいと思っていたのが、思わぬ季節に実現できました。
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ナガサキアゲハ有尾型雌
ナガサキアゲハ有尾型雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
ナガサキアゲハ有尾型雌
ナガサキアゲハ有尾型雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
ナガサキアゲハ有尾型雌
ナガサキアゲハ有尾型雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.7
訳あって、日帰りのやんばるでした。
撮影に割ける時間も1、2時間。
ところが、その間にナガサキアゲハの有尾型に遭遇、撮影できました。
実は、4年前の8月にも全く同じ場所で、やはり有尾型を撮影しています。
45年のやんばるでのフィールドワークで、3回の遭遇、2回の撮影成功です。
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アサギマダラ
Ricoh GRIIIX
  2023.12.6
ツワブキは、温帯では秋の花ですが、亜熱帯沖縄では冬の花です。
そのツワブキが本格的に咲き始めました。
美味しい蜜を出すのか、たくさんのチョウがやって来ます。
その中には、アサギマダラの姿も。
春から秋の世代を温帯で過ごし、10月に入って、沖縄に戻ってきたチョウです。
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アカタテハ
アカタテハ
Ricoh GRIIIx
  クロセセリ
クロセセリ
Ricoh GRIIIx
 
2023.12.5
昨日の続き。
慣れるに従って、少しずつ小さな種にもチャレンジしました。
クロセセリの長い口吻が懐かしい。
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
Ricoh GRIIIx
  リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
Ricoh GRIIIx
 
2023.12.4
久しぶりに、コンパクト機の手持ち撮影でチョウを。
このところ、超望遠三脚撮影ばかりでした。
逃げられる直前まで近づいて、数カットだけシャッターを押す。
勘が戻るまで少し時間が要りました。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2023.12.3
昨年もそうでしたが、今年もナナホシキンカメムシの越冬集団が少ないですね。
3箇所目にして、やっと見つけましたが、最大でも10数匹。
9月から集合することもありますから、暖冬はあまり関係ないと思います。
何が原因なのでしょうか?
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チブサトゲグモ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2023.12.2
餌のサイズも様々ですね。
大きいほうはミツバチ。
小さいほうは分かりません。
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イヌビワオオハマキモドキ
イヌビワオオハマキモドキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  イヌビワオオハマキモドキ
イヌビワオオハマキモドキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2023.12.1
このところ、イヌビワオオハマキモドキが目に付きます。
こんな季節に、新成虫が出現したでしょうか?
年何化だったでしょうか?
近年の季節感は、よく解りません。
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