生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
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沖縄そば
沖縄そば
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  黒糖ぜんざい
黒糖ぜんざい
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2020.7.29
急に沖縄そばが食べたくなり行ってきました。
事務所近くなのですが、なかなかタイミングが合わず、やっと実現しました。
外観やネーミングの印象からは異なる味や店内に、これからも通うことになりそうな予感です。
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沖縄の昆虫図鑑
沖縄の昆虫図鑑
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  沖縄の昆虫図鑑
沖縄の昆虫図鑑
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2020.7.27
学研の図鑑LIVE POKET Special 沖縄の昆虫が届きました。
厚木郷土博物館の槐真史さん著で、沖縄でよく見られる約700種を扱っています。
私も、多くの生態写真、動画を提供しています。
表紙も担当しています。
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リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
Lumix GH-5s ZUIKO300/4 MC-20
  アオミオカタニシ
アオミオカタニシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4
 
2020.7.26
3日前に見つけたリュウキュウアブラゼミの死骸。
それから毎朝通って観察していました。
今朝は、雨に加えて雷鳴も遠くで聞こえるので、お休みにしようかと思いました。
しかしふっと、この雨で開く切っ掛けになるかもしれないと思い、出掛けました。

すると、あのキノコの傘のようなもの、綺麗に無くなっていました。
風で折れたのか、カタツムリかナメクジに食べられたのか。
謎の物体は謎のまま消えてしまいました。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4
 
2020.7.25
先週アップしたナナホシキンカメムシの成虫集団がさらに大きくなっていました。
7月は例年、カンコノキの幹に集まって吸汁している季節なのですが。
このような葉裏の成虫集団が見られるのは、速くても9月からでした。
これも地球規模の気候変動などの影響なのでしょうか。

晴れていたのですが、林床での光量は充分ではありません。
そして微妙な風が収まらず、ちょっと困りました。
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シロスジヒトリモドキ
シロスジヒトリモドキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4
  シロスジヒトリモドキ
シロスジヒトリモドキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4
 
2020.7.24
1枚の葉の上に、シロスジヒトリモドキとカマキリの幼虫がいました。
オキナワオオカマキリかムナビロカマキリの何れかですが、幼虫での判別は難しいですね。
何れしても、シロスジヒトリモドキを狙っていますね。

超望遠レンズで離れたところから見守っていましたが、シロスジヒトリモドキが飛び立ちました。
すぐ近くの葉に舞い降りたシロスジヒトリモドキの翅の先端には、クモの糸が付着しています。
数々の危険をくぐり抜けてきたのですね。
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リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-20
  リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2020.7.23
不思議なものを見つけました。
緑のカビに覆われて死んでいるリュウキュウアブラゼミ。
これは毎年っよく見る光景です。

しかし、拡大撮影していて気づきました。
右の複眼から、何やらキノコのようなものが生えているのです。
これが、開くとどんな形状のものになるのでしょうか。
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サンゴジュ
サンゴジュ
OLYMPUS OM-D E-M1 I ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  サンゴジュ
サンゴジュ
OLYMPUS OM-D E-M1 I ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.22
いつも通っている撮影ポイントの道路沿いに紅い実を撓わに実らせた樹があります。
車を停め近づいて確認すると、サンゴジュでした。
そう言えば、春に白い花にジャコウアゲハが訪花しているのを撮影しています。

サンゴジュは森の中でも見掛けますが、こんなにたくさんの実を着けているのは見たことがありません。
その原因も見つけました。
根元に堆肥が積み上げられていました。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4 MC-20
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4 MC-20
 
2020.7.21
今年は、例年狙っているシラタマカズラに訪花するオオゴマダラに出会えませんでした。
それが今になってホルトノキの花で吸蜜していることに気づきました。
新しい発見でもあり嬉しいことなのですが、ひとつ問題が。
ホルトノキは高木で最大20mにもなります。
高い所に咲く花は、低いたの樹木に遮られて、林床から狙うのは結構難しいです。

それでも、オパール色に輝く翅が撮影できました。
これが、毎年の最大の狙いなのですが、なかなか巧く撮影できません。
この光沢、逆光に照らせた、ほんの一瞬の輝きなのです。
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ユウレイセセリ
ユウレイセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ユウレイセセリ
ユウレイセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2020.7.20
昨日の続きです。
アゲハやシロウチョウに混ざって、セセリチョウも盛んに訪花を繰り返していました。
動きが速いのと小さいので、その場では種名は分りませんでした。
後で改めて拡大し調べてみると、ユレイセセリのようです。
日中、炎天下で元気に活動する幽霊。
脚もありました。
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アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ウスキシロチョウ
ウスキシロチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2020.7.19
また、戻り梅雨かと思うような天気が続きましたが、夏空が戻ってきました。
正午過ぎに出掛けたら、ランタナの花に数種類のチョウが群れていました。
気温の高い夏の日中は、あまり活動に適していないイメージがあったのですが、ちょっと意外な光景。
青空が似合います。
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オオジョロウグモ
オオジョロウグモ
Lumix GH-5s M.Zuiko300/4
  2020.7.18
あちらこちらで、オオジョウロウグモの姿が目立ちます。
このような捕食性動物が多いということは、餌が必要です。
しかし、今シーズンは昆虫が多いという印象は受けないのです。
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
Lumix GH-5s M.Zuiko300/4
  ナナンホシキンカメムシ
ナナンホシキンカメムシ
Lumix GH-5s M.Zuiko300/4
 
2020.7.17
ナナホシキンカメムシの新成虫が、もう葉裏に集まり始めていました。
例年、この時期はカンコノキの幹に集まっているのですが。
これまで最も早かった葉裏の集団確認は9月でした。
これまでの観察にミスがあったのでしょうか。
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ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
Lumix GH-5s M.Zuiko300/4 MC-14
  2020.7.16
先日、ホルトノキの花が満開なのに、訪花するチョウの姿が見られないことをアップしました。
今日やっとマダラチョウが訪花している木に遭遇しました。
林内にある、その木に近づこうとすると、ツマムラサキマダラやリュウキュウアサギマダラが舞い上がります。
30頭でしょうか、50頭でしょうか。
しかし。所謂「抜けの悪い」状況なのです。なかなか絵にになりません。
それにしても、同じ満開のホルトノキでも、チョウの集まる木とそうでない木の違いは何処にあるのでしょうか。
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山羊
山羊
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  山羊
山羊
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.15
不思議な山羊たち。
広い地面よりも、狭い石垣の上に集まっている。
あ、風通しがよくて涼しいんだな。
山羊たちの熱帯夜対策。
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サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.14
まだ薄暗い早朝、ある民家の前を通りかかったら、見事なサガリバナが。
車を停めると、家の中から人が。
こんな時間帯にと驚きながら、「撮影してもいでしょうか」と問うと、親切に「庭に入ってこここかららが一番!」と。
ありがたく撮影させて貰いました。

ところが、多数飛んでいたオキナワクマバチは全く写っていません。
薄暗い上に、PLフィルター装着したままでスローシャッターのためでした。
なのにちゃんと花は写っているブレ防止機能に驚きました。
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アダン
アダン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.7.13
アダンの実は、亜熱帯らしい被写体です。
しかし、ずべての株が一斉に熟すわけではなくバラバラです。
高い所に実が着く場合も多く、枯葉が邪魔になっても手が届きません。
さらに海を背景にしたくても、なかなか条件は揃いませんね。
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オキナワキノボリトカゲ雄
オキナワキノボリトカゲ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.7.12
ここ数日、オキナワキノボリトトカゲに遭遇します。
以前はもっと多かったですけどね。
多ければ、競争も激しく、様々な行動が観察できます。
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オオシマアオハナムグリ
オオシマアオハナムグリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  オオシマアオハナムグリ
オオシマアオハナムグリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.11
オオシマアオハナムグリでしょう。
斑紋、サイズは似ていますが、全く体表に光沢がありません。
これも個体差でしょうか。
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チブサトゲグモ
チブサトゲグモ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  2020.7.10
チブサトゲグモの模様は、人の顔に見えるものが多く、その変異が楽しいですね。
しかし、捕食性動物の本来の行動、捕食は目立ちません。
多くの場合、小さな餌だからでしょう。
ところが珍しく大きな獲物を仕留めていました。
セセリチョウのようです。
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ホルトノキ
ホルトノキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ホルトノキ
ホルトノキ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.9
至る所でホルトノキの花が満開です。
昆虫の訪花を探すのですが、皆無です。
はっきりしない梅雨明け後、いきなり猛暑。
これが影響しているのでしょうか。
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ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.8
思い掛けないところでベニモンアゲハに出会いました。
なかなか落ち着いて吸蜜してくれないので、飛翔シーンを狙いました。
最初は、絞り優先モードの低速シャッターで撮影してしまいました。
その後高速シャッターを切ったのですが、背景に恵まれませんでした。
そもそも、もっと望遠で撮らないと駄目ですね。
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オキナワアシナガバチ
オキナワアシナガバチ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  タイワンツチイナゴ
タイワンツチイナゴ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.7
今や、オリンパスで採用されている深度合成モードとプロキャプチャーモードは昆虫写真を撮影する上での必須のテクニック。
後者は秒60コマの高速連写のみならず、レリーズの瞬間から最大35コマ、つまり0.6秒遡って記録されるのです。
どんな運動神経のよい人でも反応は遅れますし、機械的タイムラグも0.1秒はありますから、それを補ってくれる機能です。
これで飛翔や跳躍の瞬間をかなりの歩留まりで撮影できます。

しかし、もちろん万能ではありません。
フォーカスまでは追従しませんから、被写体の動きを予測してフォーカス位置を調整しなければなりません。
また、電子シャッターを使用しているので、被写体の動きが速すぎると変形してしまいます。
今日は、その2つの失敗例。
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オオトモエ
オオトモエ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  オキナワビロードセセリ
オキナワビロードセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.6
昆虫2種類。
早朝の盛りに入ったら、足下から飛び立つ枯葉。
オオトモエの交尾ペアでした。
何年ぶりでしょうか。

オキナワビロードセセリが炎天下の葉裏で休んでいました。
地味なチョウですが、真冬のカンヒザクラにも訪花します。
ほとんど一年中、活動しているんですね。
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オオハマボウ
オオハマボウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO40150/2.8 PL-Filter
  オオハマボウ
オオハマボウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.5
植物ネタが続きます。
オオハマボウ、方言でユーナ。
咲き始めの午前中は黄色、散り際の夕方にはオレンジ色に。
一般的には前者のイメージですが、好みは後者です。
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ノボタン
ノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ノボタン
ノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.4
昨日の続き。
ノボタンの実に中には、既に爆ぜて食べられるものもあります。
この状態は、秋のはずですが。
やはり、実が早過ぎるのでしょう。
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ノボタン
ノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ノボタン
ノボタン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.3
ノボタンの花がまだ見られます。
梅雨の季節を代表する花ですから、意外です。
既にたくさんの実が着いているのに。
花が遅いのか、実が早いのか。
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クマゼミ
クマゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  クマゼミ
クマゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO12-100/4 PL-Filter
 
2020.7.2
クマゼミの活動が増えてきました。
リュウキュウアブラゼミと張り合っています。
数も多ければ、捕食される個体も増えます。
オオジョロウグモの網に掛かったクマゼミ。
しかし、オオジョロウグモは何処に行ってしまったのでしょう。
大き過ぎて、暴れるので持て余した。
弱るのを待って、放置している。
あるいは、
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リュウキュウアブラゼミ
リュウキュウアブラゼミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4 MC-14
  リュウキュウアブラゼミ産卵行動
リュウキュウアブラゼミ産卵行動
OLYMPUS OM-D E-M1 MKIII ZUIKO300/4 MC-14
 
2020.7.1
沖縄本島中部のセミの主役もクロイワニイニイからリュウキュウアブラゼミへ。
盛んに鳴く姿の他に、産卵行動も撮影出来ました。
交尾はどこで行われたのでしょう。
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