生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
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ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ
Lumix GH-6 Zuiko150-400/4.5
  ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ
Lumix GH-6 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.30
アカタテハかと思ってレンズを向けたらヒメアカタテハでした。
アカタテハより翅の模様が細かく、好みです。
和名はアカタテハが本家で、こちらが分家か亜流のような印象ですが、まぁ、記載の順なんでしょう。
○○モドキ、○○ダマシ、ニセ○○なんてもっと酷い扱いですけどね。
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星空
星空
LUMIX GH-5s NOKTON10..5/0.95
  星空
星空
LUMIX GH-5s NOKTON10..5/0.95
 
2022.9.29
いつも見ている、やんばるの空です。
こんな撮影が手持ちで出来る様になりました。
フィルム時代は考えられないことでした。
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ベニモンアゲハとコガタスズメバチ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.28
ベニモンアゲハの吸蜜を撮影していました。
すると、そこに背後から襲いかかるコガタスズメバチ。
チョウなどの幼虫を襲って、肉団子にして巣に持ち帰る行動は有名ですが、成虫までを襲うとは驚きです。

未遂に終わりましたが、さらにそこに追い掛けて来たクロアナバチ。
クロアナバチはキリギリスの仲間がターゲットのはずですが、何が目的だったのでしょう。

どちらも驚きのシーンでした。
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ベニモンアゲハ裏面
ベニモンアゲハ裏面
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
ベニモンアゲハ表面
ベニモンアゲハ表面
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
シロオビアゲハII型
シロオビアゲハII型
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.27
ベニモンアゲハの不思議。
有毒で鮮やかな色彩は、普通「警告色」と言って、天敵に対して有毒であることをアピールするためのものと考えられています。
そして、そのためにゆっくりと行動するのが常です。
しかし、このベニモンアゲハはいつも忙しなく、ゆっくりと吸蜜することもありません。
撮影者泣かせです。

もうひとつの不思議。
翅の裏面と胴体は鮮やかなのに、表面はかなり地味なのです。

ベニモンアゲハに擬態していると言われるシロオビアゲハII型。
上から見下ろした翅の表面のパターンは、かなり似ていますね。
しかし、翅の裏面側の鮮やかさのレベルはちょっと劣ります。
最大の相違点は、胴体の色彩でしょう。
胴体の色までを変えているのは、ナガサキアゲハの有尾型雌くらいのものでしょうか。
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ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.26
先日のベニモンアゲハは、翅に損傷もあり、今ひとつでした。
打って変わって、今日の個体は完璧でした。
やはり、ベニモンアゲハの鮮やかさは、南国らしいですね。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.25
昨日は、午後から生憎の雨。
やっと上がった夕方は、既に光量不足。
そう思ったところへ、1頭のオオゴマダラ。
大きな上にゆったりと飛ぶので、こんな条件下でも格好の被写体です。
しかも、羽化直後と思われる新鮮個体。
そう言えば、今年はどうもオオゴマダラに恵まれていません。
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むしむし動画コンテスト
むしむし動画コンテスト
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  2022.9.24
昨年まで10年間続いた広島市昆虫館写真コンテス『むしむし写真コンテスト」が、今年から動画コンテストに生まれ変わりました。
締め切りまであと1ヵ月あまり。ご応募お待ちしています。
静止画よりも少ない動画人口。狙い目かもしれませんよ。
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リュウキュウツバメ
リュウキュウツバメ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウツバメ
リュウキュウツバメ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.24
前から思っていることなのですが、リュウキュウツバメは何故電線が好きなのでしょう?
一度も枝にとまっているのを見たことがありません。
飛んでいるか、人工物にとまっているかの何れかです。
理由は何でしょう?気になります。
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オオシマゼミ
オオシマゼミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オオシマゼミ
オオシマゼミ
Lumix GH-6 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.23
やんばるでは、急にオオシマゼミ、クロイワツクツクが増えてきました。
やっと例年どおりでしょうか?
昨年羽化を撮影したポイントでも、羽化殻や羽化個体が目に付くようになってきました。

この数年、セミの少ない状況が続いています。
どうも盛夏のクマゼミが最大の要因のような気がします。
その間はリュウキュウアブラゼミも減ります。
しかし、その後は回復するようです。
そして、秋になるとこの2種が盛り返します。
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ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.22
昨年、ベニモンアゲハが多く見られたのは10月のこと。
今年も次第に増えてきた印象です。
落ち着きがないのは相変わらずですが。
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イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  イチモンジセセリ
イチモンジセセリ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.21
秋になるとイチモンジセセリの集団が見られる。
というのは本土の話だけではないようです。
センダングサの草むらに、かなりの数がまとまって見られました。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.20
このような撮影をしました。
私の知っているのとは、別の生き物のようです。
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マルバネルリマダラ雄
マルバネルリマダラ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  マルバネルリマダラ雄
マルバネルリマダラ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.19
たくさんのツマムラサキマダラの中に、ちょっと明るい水色の斑紋のある個体。
それは、マルバネルリマダラのようです。
先島諸島では目にすることの多い迷蝶です。
最近度々襲来している台風の置き土産でしょうか?
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オキナワアズチグモ>ツマムラサキマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.18
オキナワアズチグモに捕まり掛かったツマムラサキマダラ雄。
どれだけ激しい動きかは、動画のほうがよく解ります。
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オキナワアズチグモ>ツマムラサキマダラ
オキナワアズチグモ>ツマムラサキマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オキナワアズチグモ>ツマムラサキマダラ
オキナワアズチグモ>ツマムラサキマダラ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.17
またまた台風接近です。
なので、一昨日撮影の画像です。
ツマムラサキマダラの雄が、センダングサの花で盛んにもがいていました。

よく見ると、オキナワアズチグモに捕まり掛かっています。
しかし、毒液注入に失敗したのか、チョウは盛んに羽ばたいて逃げようとしています。
よく振り落とされないものだと思いましたが、10分近くこの状態でした。
撮影した画像で確認すると、ほとんど2本の脚で花に掴まっています。
すごい力です。
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ツマムラサキマダラ求愛
ツマムラサキマダラ求愛
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ツマムラサキマダラ求愛
ツマムラサキマダラ求愛
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.16
3年ぶりにツマムラサキマダラの雄のヘアペンシルが写りました。
雌へのフェロモン放出器官だと言われています。
一瞬のことなので、なかなか写りません。
これまで他にも2種撮影していますが、オオゴマダラ、本種、リュウキュウアサギマダラの順に撮影難易度が高いと感じています。
これは、ヘアペンシルの露出時間そのものです。

沖縄に生息するアサギマダラ、カバマダラは検索しても、自然状態でヘアペンシルを露出している画像は見当たりません。
捕獲後、胴体を手で持つと露出はするようです。
スジグロカバマダラは情報がありません。
そろそろ、アサギマダラの戻って来る季節、じっくり撮影してみましょうか。
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ミニ写真展
ミニ写真展
OLYMPUS TG-5
  ミニ写真展
ミニ写真展
OLYMPUS TG-5
 
2022.9.15
ミニ写真展のお知らせ
「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」巡回展
の中の湊和雄写真展「希少生物の世界的宝庫・やんばる」
A1サイズ10点
中城村役場新庁舎 1階フロア
2022年9月15日~10月19日
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ミストファン
ミストファン
Lumix GH-6 ZUIKO12-100/4 PL-Filter
  ミスト発生ON
ミスト発生ON
Lumix GH-6 Zuiko12-100/4 PL-Filter
 
2022.9.14
最近購入した機器。
温暖化のためか、加齢のためか、車中泊時の暑さがきつく感じられます。
カーエアコンに頼るのは、燃料消費、排ガス放出の点から、なるべく避けたいものです。
そこで購入してみたのが、このミストファンというもの。

内蔵バッテリーもしくはUSB給電で作動する小型扇風機です。
さらにミスト発生機能、首振り機能も備えています。
小型の冷風扇を使おうとも思ったのですが、あれはすぐに水がこぼれてしまいます。
これの水タンクは密閉構造で、そのようなこともありません。

欲を言えば、より強力な風力や、内蔵バッテリーによる稼働時間の延長などありますが、なかなか夏の車中泊に有能な機器です。
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リュウキュウアブラゼミ羽化殻
リュウキュウアブラゼミ羽化殻
OM SYSTEM OM-1 Zuiko60/2.8
  オオシマゼミ?クロイワツクツク?
オオシマゼミ?クロイワツクツク?
OM SYSTEM OM-1 Zuiko60/2.8
 
2022.9.13
今年は、昨年にも増してセミの少ない印象でした(おかしな形容ですが)。
どうも、クマゼミが特に少ない印象です。
さらにリュウキュウアブラゼミ。
夏の前半は、この2種が主役なので、余計に少ない印象を受けるのでしょう。

しかし、今頃になってリュウキュウアブラゼミは復活傾向を感じます。
そして、北部ではオオシマゼミ、クロイワツクツクが増え始めています。
と言っても、例年に比べて少ないことに違いありませんが。

昨年、羽化を撮影したポイントでやっと羽化殻を見るようになってきました。
10月までに、どの程度盛り返せるでしょうか?
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.12
未だ、幼さの残るヤンバルクイナ。
羽毛も完全に生えそろってないようです。
片脚立ちするときの、片脚の折りたたみ方が見えています。
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セイタカスズムシソウ芽吹き
セイタカスズムシソウ芽吹き
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ卵
コノハチョウ卵
OM SYSTEM OM-1 Zuiko30/3.5
 
2022.9.11
今年はコノハチョウの食草のセイタカスズムシソウが大量枯死する年。
それでも、多くのコノハチョウに遭遇しました。
影響が出るのはこれからなのかもしれません。

先月からはコノハチョウの産卵シーンを度々目撃します。
セイタカスズムシソウも次々に芽吹いてきています。
コノハチョウは食草へ直接より、周辺の他の植物、樹木、岩などに産卵します。
今日はクワズイモの茎にも産卵していて、アップで撮影することが叶いました。

この場所、行政が定期的に草刈りをします。
今もまた作業中です。
やっと芽吹いた食草も区別せずに。
いつもは幼虫が付いている生長した食草も刈っています。
ここの行政のシンボルにはコノハチョウが制定されているのに、もう少し実情を認識して欲しいですね。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.10
コノハチョウの姿の矛盾に関して、ここでも何度となく取り上げてきました。
最も擬態効果の期待できるのは、枯枝のはずなのに、ほとんどとまることはないと。
これはどうでしょう?枯葉に枯葉の組み合わせ。
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セイタカシギ
セイタカシギ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  セイタカシギ
セイタカシギ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.9
リュウキュウアカショウビンとの遭遇も激減し、冬鳥の姿が増えてきました。
今日はセイタカシギ。
魅力的なスタイルですが、演技の幅はアカショウビンに敵いません。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  ヤンバルクイナとケナガネズミ
ヤンバルクイナとケナガネズミ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.8
昨夜は、一晩で遭遇したヤンバルクイナが計14羽。
こんなことは何年ぶりでしょうか?
昨秋から今春は、樹上のクイナの姿が少なく心配していたのですが。

最後は、ケナガネズミとの共演。
残念なことに、ケナガネズミの顔が見える瞬間は写っていませんでしたが。
まぁ、これは日頃の行いですねかねぇ。
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ナガサキアゲハ雌
ナガサキアゲハ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  シロオビアゲハII型
シロオビアゲハII型
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.7
たまには園芸植物との組み合わせも楽しみます。
チョウの吸蜜源のほとんどは、園芸植物や雑草と呼ばれる帰化植物だったりします。
自生在来種との組み合わせが理想ですが、稀ですよね。
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ゴイサギ幼鳥
ゴイサギ幼鳥
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.6
今日は午後になって、少し陽射しも見られ、夜は雲の間から月明かりも。

という訳で、先月撮影したゴイサギの幼鳥。
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ツマベニチョウ雌
ツマベニチョウ雌
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.5
ゆっくり接近、通過する台風は、勢力が最も発達した状態でもあります。
しかし、温帯のような大きな被害は出ません。
これは生物の進化と同じで、常に台風の影響下にあるので、人間社会もそれを前提としたスタイルになっているからでしょう。

そんなわけで、先月撮ったツマベニチョウ。
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リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2022.9.4
台風の影響で撮影に出られません。
あっという間に台風が通り抜ける温帯地域とは異なり、台風一過ということはまずありません。
沖縄近海では速度がゆっくり、あるいは停滞して、なかなか移動しないのです。
台風の中心が遠ざかっても、数日影響が残るのが亜熱帯沖縄の台風なのです。

なので、いつか撮っていたリュウキュウミスジ。
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モバイルバッテリー
モバイルバッテリー
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
  モバイルバッテリー&LEDライト
モバイルバッテリー&LEDライト
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
 
2022.9.3
今夜から明日の午前中に台風最接近です。
当初の予想よりも影響は少ないようですが、一応準備を。
モバイルバッテリー3個をフル充電。
左から48000mAh、60000mAh、70400mAhの容量。
それにLEDライト。
まぁ、どれも一長一短です。
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オキナワハクセンシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オキナワハクセンシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.2
台風です。
一旦南下していますが、再び北上して飛鳥ら明後日に最接近のようです。
昨日に続いて、オキナワハクセンシオマネキです。
地味な体色を補う派手なパフォーマンス。
本当にそんな相関があるでしょうか?
もし、あれば面白いですが・・・
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オキナワハクセンシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  オキナワハクセンシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
 
2022.9.1
西進する台風11号の影響は軽微でした。
むしろ戻って来てからが、心配です。

日曜日に撮影したシオマネキ。
このポイントは、オキナワハクセンシオマネキばかりでした。

体色は地味ですが、潮招き(ウェーヴィング)行動は派手です。
踊っているか、飛び跳ねているかのようです。
一方、派手な体色のシオマネキのウェーヴィングは、地味なんですよね。
何か関連があるのでしょうか?
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