生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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写真展「亜熱帯やんばる〜多様性の森」終了しました。 ありがとうございました。
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クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
  クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
 
2019.5.31
今日の天気は微妙でした。
夏のような陽が射すかと思うと、厚い雲がたれ込めたり。
晴れたタイミングで、フィールドに出たのですが、光量不足。
ISO6400で1/2000sec.のシャッター速度が精一杯。

さらに今日の被写体は、クロマダラソテツシジミ。
ちょっと条件が悪いと思ったのですが、意外な成果でした。
その中の1カット、右の画像の遠近感が不思議です。
840mm相当の超望遠の浅い被写界深度の中に3頭が収まっています。
しかし、左端の個体だけかなり大きく感じます。
まるで合成のようですが、触角の間に中央の個体の翅が位置しています。
ということは、そんなに離れている訳でもなく、ますます謎が深まります。
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ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマグロヒョウモン雄
ツマグロヒョウモン雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.30
5月に入って、少しチョウが増えてきたのですが、ここのところまた低迷しています。
今日も被写体になってくれたのは、ツマグロヒョウモンの雄2頭だけ。
しかも新鮮ではないですね。
今年は発生時期のズレている生物ばかりですが、この先どうなるのでしょう。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1X ZUIKO300/4
 
2019.5.29
昨日は、朝も夕方もオオゴマダラに会えない状況でした。
しかし、夕方粘っていると、やっと1頭のオオゴマダラが葉の上で休んでいるのを見つけました。
やがて、花に移動したのですが、右前翅の先端が折れています。

チョウの場合、羽化失敗により翅が伸びきらないことがあります。
しかし、この状況は少し違うような気がします。
採集者がネットを振り、枠にぶつけてしまったのでしょうか。
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カバマダラ
カバマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  カバマダラ
カバマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.28
カバマダラの成虫が目に付くようになってきました。
普段は、あまりレンズを向ける機会はありませんが、久しぶりに撮影してみると美しいチョウですね。
羽化直後で新鮮個体だったのと、逆光に照らされた効果が効いていますね。
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サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  サガリバナ
サガリバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.27
沖縄です。
撮影でよく訪れる小さな公園で、サガリバナが咲き始めていました。
花期の長い種ですが、やはりピークは夏。
いよいよ夏が近づいてきた印象です。
それにしても、梅雨入り宣言前はよく降りましたが、以降はあまり降りません。
空梅雨なのでしょうか。
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ツユクサ
ツユクサ
RICOH GR III
  ツユクサ
ツユクサ
RICOH GR III
 
2019.5.26
東京の実家の庭では、アジサイが咲き始めていました。
それよりも開花のピークを迎えていたのは、白花のツユクサでした。
どちらも、梅雨を代表する花ですね。
しかし、東京は連日真夏のような気温でし。
梅雨は大丈夫でしょうか。
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SSP創立40周年パーティ
SSP創立40周年パーティ
RICOH GR III
  SSP創立40周年パーティ
SSP創立40周年パーティ
RICOH GR III
 
2019.5.25
今日は、副会長を務めています「日本自然科学写真協会SSP」の40周年記念事業の一日でした。
40年と言えば、私の沖縄生活とほぼ同じ。
私が入会したのは、それよりも後年ですが、感慨深いものがあります。
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銀座線レトロ車両
銀座線レトロ車両
RICOH GR III
  銀座線レトロ車両
銀座線レトロ車両
RICOH GR III
 
2019.5.23
東洋で最も歴史のある地下鉄、銀座線。
2年程前から、昔の車両を復元したものが走っているニュースを目にしていました。
その確率は40分の2。5パーセント。
それにやっと当たりました。

終点の渋谷で車内を撮影しようと思ったのですが、乗客のひとりがなかなか席から立ち上がってくれません。
最後の一人ではなかったのですが、見回りの駅員に「早く降りろ!」と怒られてしまいました。
以前、ここで寝込んでしまってたときは「次は車庫ですよ!」とウィットに富んだ声掛けだったのですが。
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昆虫写真展
昆虫写真展
RICOH GR III
  写真展図録
写真展図録
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.5.22
栗林慧さんの写真展の最終日に上京しました。
中学3年のときに、栗林さんのデビュー作に出会い、昆虫写真家を目指しました。
栗林さんも80歳。写真展もこれが最後と伺いました。
いえ、次回を楽しみにしています。
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アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.21
オオゴマダラに会いに行ったのに、今日はいませんでした。
いたのはアオスジアゲハ。
アオスジアゲハは俊敏な動きで、ゆったりと飛ぶオオゴマダラとは正反対です。
それでも、何とか少ないチャンスを撮影出来ました。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
 
2019.5.20
梅雨入りしてからも快晴が続いていましたが、今日は朝から本降り。
衛星放送もまともに映りません。
そのため、昨日撮影したオオゴマダラ。
朝から快晴だったので、いつものポイントに出掛けたのですが、ちょっと遅過ぎたようです。
気温も上がり、陽射しも強く、木陰で休息に入っていました。

その翅が逆光に照らされていたので、アンダー気味に撮影してみました。
美しい質感ですが、あの飛翔時に見られるオパール光沢は再現されません。
そう簡単には撮影出来ない一瞬だからこそ、魅力的なんですけどね。
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アオビタイトンボ雄
アオビタイトンボ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  アオビタイトンボ雄
アオビタイトンボ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.19
このところ通っているオオゴマダラのポイントへ。
快晴だったのですが、少し遅過ぎたのか、オオゴマダラは既に休息時間帯。
そこで、池の周りで縄張り行動を見せるアオビタイトンボにレンズを向けてみました。
陽射しも強く、腹部挙上姿勢をとっていました。
この腹部の反り具合がいいですね。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
  リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
 
2019.5.18
まだ暗い早朝、やんばるの県道を走っていると、リュウキュウアカショウビンがセンターライン付近に佇んでいました。
怪我をして動けないのかと思い、近づいて捕獲しようとした瞬間飛び立って、近くの枝にとまりました。
正常のようです。
酔っぱらいにように、路上で寝てただけなのかも。
まぁ、轢かれず済んでよかったですが。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマグロヒョウモン雌
ツマグロヒョウモン雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4 MC-14
 
2019.5.17
今年初めてのコノハチョウです。
傷ひとつない枯葉が飛んでいる姿を撮ろと粘ったのですが、飛んでくれませんでした。
他のチョウは、いくらでも飛んでいたのですが。
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梅雨入り
梅雨入り
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  本降り
本降り
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.16
沖縄も梅雨入りしました。
空梅雨、大雨、今年の梅雨はどうなるでしょう。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.15
3日連続のオオゴマダラです。
今年は撮影機会が少なかった欠乏感を埋めています。
昨日は逆光条件で撮影しても、翅全体がオパール光沢に輝く瞬間は写っていませんでした。
陽が傾いていると駄目なのか、肉眼でも確認出来ませんでした。

そこで今日は、午前中狙い。
確かに肉眼では何度かオパール光沢が見えました。
しかし、撮影までには至らず。
やはり、難しい撮影ですね。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.14
奄美地方は梅雨入り宣言がありましたが、沖縄は免れました。
沖縄もぐずついた空模様でしたが、そして夕方には夏の太陽が顔を出しました。
そこで昨日、今年初のオオゴマダラに遭遇したポイントに。
今日もいました、2個体。
残念ながら昨日のような求愛シーンは実らませんでしたが、夕方の斜光に照らされた翅が印象的でした。
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オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  オオゴマダラ
オオゴマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.13
5月に入り、心配していたチョウも増えてきましたが、気がかりなのはオオゴマダラでした。
今年に入って、全く見ていません。
昨日も、訪れた撮影ポイントでは姿を見ませんでした。
昼食後の帰路、小さな公園に寄ってみると、1匹のオオゴマダラが上空を滑空しています。
今年初のオオゴマダラです。

しかし、舞い降りたと思う地点に行くといないのです。
そんなことを何度か繰り返した後、やっと間近で姿を見ることが出来ました。
何と、低い枝にとまっている雌に、雄が求愛しているではありませんか。
そこで60コマ/秒で連写してみました。
すると、これまで撮影したいと思っても写った試しのないヘアペンシルが写っていました。
ヘアペンシルとは雄が雌に向かって性フェロモンを放出する器官です。

40年近く前、雑誌でこのオオゴマダラのヘアペンシルの写っている写真を見たのですが、以降いくら撮影しても写っていません。
何とか、左側の画像のような状態は写っていても、ヘア状態ではないのです。
その作品はフィルム時代のものですから、シャッタースピードも連写速度も、今に比べれば大したことはありません。
そしてデジタル技術も成熟してきた今になって、やっと撮影することが出来ました。
改めて、40年前の作品のすばらしさを認識しました。
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ゴマダラカミキリ
ゴマダラカミキリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ゴマダラカミキリ
ゴマダラカミキリ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.12
このところ、チョウの飛翔シーンばかりに偏っていますね。
何か他の被写体はないものかと思っていたら、大型のカミキリムシが飛んできました。
運よく近くにとまったのでファインダーを覗いてみると、ゴマダラカミキリでした。
そこで、飛び立つ瞬間を狙ったのですが、タイミングは悪くありません。
しかし、カミキリムシの大きな複眼はこのアングルでは全く見えません。
やはり、動物写真の基本は眼にフォーカスですからね。
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.11
心配していたマダラチョウも次第に増えてきました。
その筆頭がツマムラサキマダラでしょう。
和名のとおり、翅の表面の紫色が美しいのですが構造色のため、どのように発色するかは運次第です。
運と言えば、今日は裏面ばかりが目立つ日で、アングルに恵まれませんでした。
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クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  クロマダラソテツシジミ
クロマダラソテツシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.10
クロマダラソテツシジミの求愛行動を撮影しました。
手前のフォーカスの会っているのが雄。
翅の表面の薄紫色の部分、雄のほうが面積が広く目立ちます。
しかし、雌は面積は狭いながら、キラっと輝く瞬間があります。
その瞬間にフォーカス出来たら、すごいですね。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  シラタマカズラとタイワンクロボシシジミ
シラタマカズラとタイワンクロボシシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.9
昨日の続きです。
いつものチョウたちが復活傾向になり嬉しいのですが、不安材料もありました。
このポイントは、毎年6月にはシラタマカズラの花にたくさんのマダラチョウたちが集まり乱舞するのです。
そのシラタマカズラの花が、既に咲き始めているのです。
未だマダラチョウの姿は疎らなのに。
これから、チョウたちがいつものレベルまで数を快復したとして、そのときにシラタマカズラの花は残っているでしょうか。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  リュウキュウアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.8
沖縄本島での昆虫の出現期がかなり狂っていますが、中でもチョウは顕著です。
5月に入っても、沖縄で最もポピュラーと言っていい、シロオビアゲハやリュウキュウアサギマダラの姿をほとんど見ていません。
ところが、今日沖縄本島中部のポイントで、複数のシロオビアゲハに遭遇しました。
求愛しているペアまで撮影出来ました。

そして、新鮮なリュウキュウアサギマダラにも2頭出会うことが出来ました。
これから、例年どおりの状態に追いつくことを願いたいものです。
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パイナップル
パイナップル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  パイナップル
パイナップル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.5.7
近くのスーパーで売ってる157円のパイナップル。
ボゴール品種といって、ナイフを使わず手で崩して食べられるタイプ。
別名スナックパイン。
今日は、甘くて美味しいのに当たりました。
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セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
  セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO300/4
 
2019.5.6
昆虫が少ないですねぇ。
連休後半は渋滞などを避け、やんばるにも出掛けなかったので尚更です。
事務所近くを散歩しても、これといった被写体に出会えません。
ゲットウの花を訪れるセイヨウミツバチを撮影しました。
このレンズで撮影すると、何でもないシーンが絵になりますね、
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ヨツメオサゾウムシ
ヨツメオサゾウムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  ヨツメオサゾウムシ
ヨツメオサゾウムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.5.5
色々な昆虫の出現時期が狂い、遭遇機会が減っている種も少なくありません。
そのような状況ですが、逆の種もいます。
そのような1種が、ヨツメオサゾウムシ。
アオノクマタケランの葉の上で、度々見掛けます。
緑とは補色関係の体色なので、小さいながら目立つ存在です。
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ニホントビナナフシ雄羽化
ニホントビナナフシ雄羽化
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  ニホントビナナフシ雌幼虫
ニホントビナナフシ雌幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.5.4
ニホントビナナフシの羽化シーンに出会いました。
かつて琉球列島のものは、リュウキュウトビナナフシという別種として扱われていたのですが、近年本土との共通種に変更されました。
その逆の例はよくあるのですが、珍しいことです。
まぁ、この魅力に変わりはないのですけどね。
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ヤンバルトゲオトンボ
ヤンバルトゲオトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO300/4
  リュウキュウハグロトンボ
リュウキュウハグロトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO300/4
 
2019.5.3
どうも天気が思わしくありませんね。
昨日も快晴の予報が、午後から次第に雲が増え、夜半からは予想外の雨まで。
午後、渓流に入りましたが、光量不足で思ったような撮影が出来ませんでした。
一番の収穫は、ヤンバルトゲオトンボでした。
300mmは、やはりシャープなレンズですね。
トゲオトンボの尾端近くの棘がくっきり写っています。
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ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO300/4
  ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO300/4
 
2019.5.2
やんばるの様々な生物のサイクルが狂っているようですが、特に心配なのがヤンバルクイナ。
既に触れましたが、例年この時期は地上での子育て時期に入り、夜間樹上での姿がほとんど見られなくなります。
しかし、今朝は3時間ほどで4羽を見ました。
ちょうど1週間前は7羽。

今朝の4羽のうち、2羽は先月5日に遭遇したのと同じペアのようです。
繁殖期に入っても、どちらか片方が樹上に登ることはありますが、ペアで登っているのは繁殖を行っていない証です。
どうも気がかりです。
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ヨツモンカメノコハムシ
ヨツモンカメノコハムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
  ツモンカメノコハムシ
ツモンカメノコハムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ZUIKO60/2.8
 
2019.5.1
もうすっかり梅雨入りしたかのような天気が続いています。
昨夜から雨が降り続き、今日も1日雨の予報。
ところが、午前中に短時間雨がやみ、薄日が射しました。
そのときに見つけた、ヨツモンカメノコハムシの交尾ペア。
葉の表面にピタっと伏せ、普段はなかなか見せてくれない表情を撮影できる、数少ないチャンスなのです。
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