生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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オオシマカクムネベニボタル
オオシマカクムネベニボタル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8 MACRO STF-8
  オキナワクシヒゲベニボタル
オキナワクシヒゲベニボタル
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8 MACRO
 
2019.3.31
やんばるを代表する春の甲虫。
このところ、オキナワトラフハナムグリばかりに注意を向けているようですが、もうひとつの紅い甲虫たちも活動を始めています。
そして、当然のことながら、それに擬態した種も見られるようになってきました。
やんばるの春本番は、すぐそこです。
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カクチョウラン
カクチョウラン
RICOH GR III PL-Filter
  カクチョウラン
カクチョウラン
RICOH GR III PL-Filter
 
2019.3.30
カクチョウランが満開です。
昨年の記事を見てみると、1カ月近く早い印象です。
暖冬の影響でしょうか。
嬉しいような、どこかおかしいような。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.3.29
今年は、身近なフィールドでナンゴクネジバナ運がありません。
やっと、やんばるで満開の群落に出会いました。
やはり数が揃っていると、バリエーションもあって、撮影が楽しいですね。
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オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO STF-8
  オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.3.28
今日も昨日と同じポイントへ。
結果は4時間で17匹、うち1匹はレアな黒色型でした。
しかし、今日はキノンが高いためか活動的ですぐに飛んでしまいます。
うち4匹は飛翔個体で、褐色型であることは確認出来ましたが、雌雄は分りませんでした。
昨日から挑戦している飛翔シーンも、今日はちょっとレベルアップ。
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オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO STF-8
  オキナワトラフハナムグリ ペア
オキナワトラフハナムグリ ペア
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO STF-8
 
2019.3.27
昨日のオキナワトラフハナムグリに勇気づけられて、今日は昨年超レアな黒色型の雌に遭遇したポイントへやって来ました。
もっとも昨日のポイントよりも北に位置するので、可能性は低いかもしれません。
しかし結果は、4時間あまりで計11匹。
その中には、交尾中の1ペアもいました。
オキナワトラフハナムグリの交尾を撮影したのは、20数年ぶりです。
今年は、幸先のよいスタートのようです。
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オキナワトラフハナムグリ褐色型雌
オキナワトラフハナムグリ褐色型雌
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  オキナワルリチラシ
オキナワルリチラシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII Gorome-8 STF8
 
2019.3.26
確定申告を終え、東京出張をクリアし、久しぶりのフィールドです。
快晴の下、たくさんの被写体が待ってるだろうと期待したのですが、昆虫の姿は疎らでした。
それでも、いきなりオキナワトラフハナムグリ、しかも数の少ない雌にいきなり出会いました。
一般に、昆虫は雄が出現するパターンが多いので、雄もいるだろうと思ったのですが、この1匹のみ。

その後は、これといった被写体もなく、ルートを引き返して来ると、オキナワルリチラシが。
なかなか逃げないので、虫の眼レンズでも撮影することが出来ました。
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ヒメキランソウ
ヒメキランソウ
RICOH GR III PL-Filter
  ヒメキランソウ
ヒメキランソウ
RICOH GR III
 
2019.3.25
ヒメキランソウも、開花のピークを迎えています。
元々自生種と言われますが、目にするのは植栽されたものばかり。
中には、ピンク色や白色の品種も見られます。
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ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
RICOH GR III PL-Filter
  ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
RICOH GR III PL-Filter
 
2019.3.24
沖縄に戻りました。
こちらも、まだ肌寒いままです。
それでも、春の花の開花は進んでいますね。
春本番は、すぐそこでしょう。
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紅梅
紅梅
RICOH GR III
  紅梅
紅梅
RICOH GR III
 
2019.3.23
東京の実家の庭の梅がまだ残っていました。
白梅は、もうほとんどありませんでしたが、紅梅はわずかに。
ちょうどお彼岸だったので、一枝一輪挿しに。
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佐藤倫子さん山岸伸さん
佐藤倫子さん山岸伸さん
RICOH GR III
  モデルデビュー(佐藤倫子さん撮影)
モデルデビュー(佐藤倫子さん撮影)
RICOH GR III
 
2019.3.22
山岸伸さんの写真展「瞬間の顔Vol.11」のオープニングに。
今回被写体として登場しています。
写真展のオープニングのはずが、そこは御成婚発表の場でした。
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ムラサキハナナ
ムラサキハナナ
RICOH GR III
  オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
RICOH GR III
 
2019.3.21
昨日から東京です。
東京も思いの外暖かい気候です。
花も沖縄とは違いますね。
でも、春です。
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セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
RICOH GR III
  セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
RICOH GR III
 
2019.3.20
満開のメイフラワーにミツバチが群れ飛んでいました。
3月に入り、2月よりも肌寒い日が続いていますが、映像的にはすっかり春ですね。
リコーGR IIIでの、初昆虫撮影です。
28mm相当画角での昆虫は、やはり難しいですね。
大型のチョウの季節を待ちたいですね。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
RICOH GR III
  リュウキュウコスミレ
リュウキュウコスミレ
RICOH GR III
 
2019.3.19
地味な色彩の記事が続いたので、春らしい色合いも。
解像度と階調だけではなく、クリアな発色も魅力ですね。
小さな野生の花の繊細さも、魅力的に描いてくれますね、このカメラ。
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シマクワズイモ
シマクワズイモ
RICOH GR IIIPL-Filter
  ハブカズラ
ハブカズラ
RICOH GR IIIPL-Filter
 
2019.3.18
やはり、フィールド撮影ではPLフィルターが必須ですね。
グリーンの描写が全く違います。
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クワズイモ
クワズイモ
RICOH GR III
  クワズイモ
クワズイモ
RICOH GR III
 
2019.3.17
リコーGR III。
実際に使ってみると、まず高い解像度に驚きます。
しかし次第に、それは単なる解像度だけではなく、階調の豊かさも伴った高画質であることに気づきます。
このクワズイモの葉の逆光で浮き出たグラデーションが、それを物語っています。
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オオタニワタリ
オオタニワタリ
RICOH GR III
  苔の一種
苔の一種
RICOH GR III
 
2019.3.17
リコーGR IIIの作例をFacebookにアップしてみたら、意外に好評だった2点。
気象条件も今イチで、昆虫の姿も少なかったので苦肉の被写体選びだったのですけどね。
オオタニワタリは急に陽が射しシャッターを押しました。逆光にも強い。
苔は、マクロモードのほぼ最短撮影距離。やはり合焦部分はシャープです。
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モンシロチョウ
モンシロチョウ
RICOH GR III
  リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
RICOH GR III
 
2019.3.16
リコーGR IIIの実写デビュー。
しかし、今日は昼まで雨、その後雨は上がっても強風という悪条件。
それでも何とか2時間程撮影してきました。
その画像をプレビューしての第一印象は、「シャープ!」その一言に尽きます。

今回は、この解像度を解って頂くべく、当サイトの上限サイズでアップしています。
画像をクリックすると、等倍拡大表示されます。
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リコーGRシリーズ
リコーGRシリーズ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  リコーGRシリーズ
リコーGRシリーズ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.15
本日発売のリコーGRIII(画像左手前)。
1/1.7型センサー時代から愛用してきました。
2代前からAPS-C型センサーになり、それまでのウリの接写機能がやや後退しました。
そしてサイズも大型化。

そのラージフォーマットの3代目。
接写機能を改善し、内蔵フラッシュを廃し小型化されました。
フィルム時代から高級コンパクト機として代を重ねてきたシリーズです。
最新のGRの活躍が楽しみです。

画面左より、GRIII、GR、 GR Digital IV。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.14
先月末に探しても見つからなかった事務所の駐車場のナンゴクネジバナが、やっと出てきました。
やはり消えたのではなく、早過ぎたようです。
駐車場に1株だけなのですが、これが密集している不思議な状態なのです。
昨年は、9本の花茎が見られましたが、今年も同じ数が確認出来ます。
満開になるのが楽しみです。
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クロツバメ幼虫
クロツバメ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  クロツバメ幼虫
クロツバメ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.13
クロツバメの幼虫を見つけました。
このヌメっとした質感が何とも言えないですね。
そして黒と赤の組み合せ。
警告的色彩なのでしょうか、
不思議な物体です。
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日の出
日の出
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII OLYMPUS LENS15/8
  快晴
快晴
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.12
今朝は、久しぶりの快晴で始りました。
この朝日を見ながら、確定申告の会場に向かいました。
自営業者、避けては通れない年に一度の行事です。

早々に提出を終え、午後は数日ぶりのフィールドに出ました。
雲ひとつない快晴です。
その割には、昆虫の姿は少なめでしたけど、久しぶりに楽しい時間でした。
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タイワントゲカメムシ
タイワントゲカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  タイワントゲカメムシ
タイワントゲカメムシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.3.11
これもまた地味な姿の昆虫です。
一年中見られる種です。
しかし、今日はちょっといつもとは異なる姿を撮影できました。
細い茎に掴まった体の裏側です。
メタリックというか、メカニックというか、ちょっと新鮮なイメージです。
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シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
 
2019.3.10
昨日、まだ地味なチョウばかりしか目にしないと書きました。
ところがシロオビアゲハを見つけました。
夕方、休みに着いた状態ではありましたけど、久しぶりの姿です。
もっとも、色彩的に地味には変わりありません。
やはり、亜熱帯の青空バックに、鮮やかな花に飛来する姿が待ち遠しいですね。
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リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO40-150/2.8 MC-14
  リュウキュウヒメジャノメ
リュウキュウヒメジャノメ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO60/2.8MACRO
 
2019.3.9
まだまだ春を思わせるようなチョウの姿が見られません。
地味なチョウばかりです。
このリュウキュウヒメジャノメのその1種。
しかし、傷ひとつない新鮮個体ですね。
いち早く春を感じ、羽化してきたのでしょうか。
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渓流
渓流
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  渓流
渓流
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.8
与那国島に、渓流の周囲に鍾乳石の発達している環境があります。
以前は、鍾乳洞の天井部分が崩れたために生じた地形だと言われていました。
しかし、近年はそうではなく、元々渓流環境に生じたものだと言われています。

事務所から車で10分程のところに、度々訪れるポイントがあります。
そこを流れる小さな渓流。
やはりそこにも、鍾乳石を思わせる岩がいくつかあります。
これも、やがて発達し与那国島のような景観になるのでしょうか。
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イトバショウ
イトバショウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  イトバショウ
イトバショウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.7
イトバショウに花と若い実が見られました。
かつて、沖縄歌曲の「芭蕉布」の番組を作ったときのことを思い出しました。
芭蕉布の製作している組織に取材を申し込んだのですが、「イトバショウには実はならない。あの歌詞は間違い」と断られました。
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アカボシタツナミソウ
アカボシタツナミソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  アカボシタツナミソウ
アカボシタツナミソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.6
やんばるの春を代表する花のアカボシタツナミソウも開花し始めました。
まだまだ開花のピークは遠いようですが、やはりこの花を観ると、春の訪れを感じさせrてくれます。
開花のピークが楽しみです。
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2台体制
2台体制
OLYMPUS TG-5
  2019.3.5
現在、静止画の撮影でメインに使用しているOLYMPUS OM-D E-M1 MarkII。
これをもう1台増やし、2台にしました。
やはり、メイン機材はバックアップ機がないと何かと不安です。

オリンパスは今年、会社創立100周年を記念して、E-M1Xという新機種を発売しました。
意欲的な機能ですが、昆虫など小動物の撮影には大き過ぎます。
そしてこのM-1MarkII2台体制が、個人的な結論です。
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新緑の兆し
新緑の兆し
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  新緑の兆し
新緑の兆し
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
 
2019.3.4
やんばるでは、新緑が始りつつありました。
明らかな暖冬の今年、新緑はどのようになるでしょうか。
暖冬だから美しくなるとは限りません。
やはり寒さと暖かさのメリハリがあった年が美しくなる印象があります。
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ちらし寿司
ちらし寿司
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO12-40/2.8 PL-Filter
  2019.3.3
今日は、これを作る日。
もう何年来の習慣でしょうか。
自家用ではありません。
仕出し用です。
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サンカククチバ
サンカククチバ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  メイガの一種?→コハイイロアツバ
メイガの一種?→コハイイロアツバ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.3.2
昨日のなかなか見つからなかったナンゴクネジバナ。
2時間近く探しましたが、その間に結構な種数の昆虫にも出会いました。
その中に傷ひとつない、新鮮な蛾が2種。
ひとつはサンカククチバ。
直線で構成されたデザインが自然界では斬新です。

もう1種が分りません。
メイガの仲間だとは思うのですが、調べても判りません。
これはまぁよくあることですが、SNSで訊いてみても回答が得られません。
斑紋や色彩が、ノーマルパターンから外れた変異個体なのでしょうか。

※SNSのメンバーからコハイイロアツバ(ヤガ科)とご教示頂きました。
やはり変異の大きい種のようです。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
  ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OLYMPUS OM-D E-M1 MKII ZUIKO30/3.5MACRO
 
2019.3.1
探索3日目にして、ついに開花しているナンゴクネジバナを見つけました。
今日は2時間程歩きながら、真剣に探しました。
かつて多くの株を見た場所なのですが、全く見つけられず、一度は諦めました。
しかし、帰路はちょっとコースを変えてみたところ、2株見つけられました。
どちらの株も、4、5輪の開花でしたけど、これから次第に増えるでしょうね。
3月初日の嬉しい出会いでした。
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