生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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謹賀新年 本年もよろしくお願い致します
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2024年
2024年
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  2025年
2025年
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.31
事務所のベランダから見える南部の法面に、年末年始だけに表示される年号。
新年を迎えると同時に数字が変わりました。
手作り感いっぱいのデジタル数字ですね。
もう何年もこの仕様です。
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クロイワボタルとオキナワスジボタル
クロイワボタルとオキナワスジボタル
タテスジヒメジンガサハムシ
タテスジヒメジンガサハムシ
カラスヤンマ雌
カラスヤンマ雌
  2024.12.31
いよいよ大晦日。
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
最終日は「昆虫編」

1位: クロイワボタルとオキナワスジボタル(5月13日掲載)
このポイントは昔から知っていますが、これほどの迫力ある画像が撮影できたのは初めてです。
ホタルが増えたというよりも、機材の進化でしょう。
1秒のシャッターを240回連続して撮影した画像をカメラ内で比較明合成したものです。
レンズは21mm相当F0.95を使用しています。
これで、明滅発光するクロイワボタルと連続発光のオキナワスジボタルの共存する様子がよく判ります。

2位: タテスジヒメジンガサハムシ(3月30日掲載)
このメタリックカラーのハムシには昔から惹かれています。
しかし、体調は5mm以下と小さく、いつも伏せているので、なかなか頭部も見えません。
それが撮影できるのは、交尾時がチャンスなのです。
あまり個体数の多い種ではないので、頻度の低いシーン。

3位: カラスヤンマ雌(8月6日掲載)
カラスヤンマは元々、遭遇頻度の低い種です。
久しぶりに遭遇しました。
しかし、今年は異様にその回数が多かった印象です。
さらに、生息域も以前よりかなり広い範囲です。
これも異常気象の影響なのでしょうか?
残念なのが、圧倒的に雌が多く、カラスに例えられる褐色の翅の雄は少ないんです。

さて、今年もアクセスありがとうございました。
2025年もよろしくお願い致します。
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コノハチョウ
コノハチョウ
ルリウラナミシジミ
ルリウラナミシジミ
マルバネルリマダラ
マルバネルリマダラ
  2024.12.30
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
7日目は「チョウ編」

1位: コノハチョウ(7月19日掲載)
今年は猛暑で、他のチョウの発生が低調でした。
ところが、コノハチョウは20年ぶりくらいの大発生。
1点に絞るのに悩みましたが、この1枚。
枯葉への擬態を、巧く表せたのではないでしょうか?

2位: ルリウラナミシジミ(11月15日掲載)
今年もルリウラナミシジミが局所的に見られました。
そこで、小さいチョウながらも飛翔シーンにも挑戦。
複数枚を並べてシークエンスにしてみたところ、飛び立った途端に方向転換していました。
それなのに、被写界深度内に収まった奇跡のシークエンス。

3位: マルバネルリマダラ(10月13日掲載)
今年もマルバネルリマダラは大発生でした。
マダラチョウ類では、ツマムラサキマダラに次いでの数ではないでしょうか?
しかし、翅表面の構造色はなかなか綺麗な色を撮影出来ません。ほとんど無彩色に写ります。
何とか、色の再現できた飛翔シーン。

さて、年間ベスト3も残すところあと1日。
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チブサトゲグモ
チブサトゲグモ
クワガタアリグモ
クワガタアリグモ
コハナグモ>オキナワアズチグモ
コハナグモ>オキナワアズチグモ
  2024.12.29
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
6日目は「クモ編」

1位: チブサトゲグモ(1月10日掲載)
今年の初めはチブサトゲグモが大豊作でした。
そこで、バリエーションを並べてみました。
秋の東京での写真展でも、A0サイズで展示し、好評でした。

2位: クワガタアリグモ(4月17日掲載)
網を張らない徘徊性のクモは時々ジャンプします。
しかし、小さい上にその前兆を捉えるのが難しく、なかなか撮影は叶いません。
ところが、このときは偶然写っていました。

3位:コハナグモ(5月3日掲載)
コハナグモは隠蔽効果を発揮するために、蕾の上にいることが多いのです。
しかし、このときは複数個体がイジュの花にいました。
そして、1匹はオキナワアズチグモを捕食していました。
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ガラスヒバァ
ガラスヒバァ
オキナワイシカワガエル
オキナワイシカワガエル
ヤンバルトカゲモドキ
ヤンバルトカゲモドキ
  2024.12.28
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
5日目は「動物編」

1位: ガラスヒバァ(7月5日掲載)
ガラスヒバァが樹上のシロアゴガエルの卵を食べに来る。
このシーンは3年連続、同じ場所で撮影しています。
シロアゴガエルは外来侵入種です。
その味を覚えてしまった在来種。
生態系に及ぼす影響はどのようなものでしょうか?

2位: オキナワイシカワガエル(2月22日掲載)
冬はカエルの繁殖狙いとなることが多いのですが、中でもオキナワイシカワガエルの鳴いているシーン。
しかし、照明を当てていると鳴きません。鳴く頻度も高くありません。
暗闇で声が聞こえた瞬間にシャッターを推すのですが、なかなかタイミングが合いません。
それまでは、伏せた姿勢で鳴いていたオキナワイシカワガエルが、このときだけは前肢を伸ばし、堂々としたポーズでした。
しかし、少しフレームアウト・・・残念。

3位: ヤンバルトカゲモドキ(3月5日掲載)
これまで沖縄本島産はクロイワトゲモドキと呼ばれてきたのですが、名護市以北と古宇利島個体は、独立種となりヤンバルトカゲモドキに。
9月には、ナミアカヒゲの別亜種扱いだったホントウアカヒゲアカヒゲも独立種となり、やんばる固有種に。
やんばるの天然記念物指定動物16種のうち半分の8種がやんばる固有種になりました。
やんばるの魅力がアップすると同時に、これからの保護活動の重要性が増したことにもなります。
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リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
ヤンバルクイナ
ヤンバルクイナ
サシバ
サシバ
  2024.12.27
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
四日目は「鳥類編」

1位: リュウキュウアカショウビン(7月10日掲載)
リュウキュウアカショウビンは、ここ数年様々なシーンを撮影してきましたが、この羽繕いは初めてです。
この白く写っている羽は、琉球亜種では青味の強いのが特徴です。
しかし構造色のために、条件によっては白く見えるという現象が現れています。

2位: ヤンバルクイナの親仔(6月8日掲載)
子育て時期のヤンバルクイナも、多くのシーンを捉えてきました。
今シーズンは、幼い雛と親鳥が行動を共にする際、同じポーズで並んでいる瞬間が撮影出来ました。
まるでシンクロナイズドウォーキングです、微笑ましいですね。
来季はどんなシーンに出会えるか、今から楽しみです。

3位: サシバ(10月17日掲載)
サシバは毎年秋から冬に、多くの個体に遭遇します。
しかし、なかなか撮影することは叶いません。
こちらが見つける前に、こちらが見つかってしまい、逃げていく姿ばかり見ています。
ところが、このときは身近な場所で、しかも至近距離でとまっているのを見つけました。
おまけになかなか逃げません。そうなると、飛び立つ瞬間を撮りたくなるもの。
結構待たされた記憶が残っています。
来年もよろしく。
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オオゴマダラ求愛行動
オオゴマダラ求愛行動
マダラチョウ類乱舞
マダラチョウ類乱舞
ヤンバルクイナ水浴び
ヤンバルクイナ水浴び
  2024.12.26
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
第三弾は「動画編」
※各動画は、それぞれの日付のページでご覧ください。

1位: オオゴマダラの求愛(4月25日掲載)
沖縄に生息するマダラチョウの中で求愛時にヘアペンシルの見られる3種(オオゴマダラ・リュウキュウアサギマダラ・ツマムラサキマダラ)
この中で最も撮影の難しいのがオオゴマダラ。
まず、露出時間が極めて短い。そして、色が薄く目立たない。なかなか拡げない。などの理由からです。
これまでに静止画では撮影していましたが、動画は撮影できていませんでした。

2位: マダラチョウ類乱舞(11月10日掲載)
秋に満開になるタイワンヒヨドリバナモドキ。
そこには多くのマダラチョウ類が訪花します。
最も多いのがツマムラサキマダラ、そしてマルバネルリマダラ。他にアサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラなど。
花で吸蜜している集団も壮観ですが、なんと言っても一斉に舞い上がったときの光景は雄大です。

3位: ヤンバルクイナ水浴び(4月23日掲載)
自動撮影のトレイルカメラの目の前に池が出現しました。大雨の置き土産です。
すると、そこにヤンバルクイナがやって来て水浴びを始めました。
まるで、カメラの前で演技するかのように。
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写真展「亜熱帯やんばるー多様性の森」
写真展「亜熱帯やんばるー多様性の森」
国頭村観光協会前サインボード
国頭村観光協会前サインボード
リコーGRミート47
リコーGRミート47
  2024.12.25
2024年の掲載記事の各部門ベスト3。
第二弾は「イベント編」

1位: 湊和雄写真展「亜熱帯やんばるー多様性の森」(9月27日掲載)
9月26日~10月7日に、新宿OM SYSTEMギャラリーで個展を開催しました。
コロナ騒動を挟んで、実に9年ぶりの東京での個展です。
いくら挙げても足りない出来事がありましたが、初日のオープニングに師匠のお二人が揃って出席してくださったことは忘れられません。
コロナや不況などで、このような集いも激減しましたから、嬉しいことこの上ないですね。
栗林慧さん85歳。海野和男さん77歳。

2位: 国頭村観光協会前サインボード(3月29日掲載)
これはイベントではないのですが、大きな出来事でした。
昨夏の大型台風で損傷を受けてしまった、国頭村観光協会前のサインボード。
担当部局に掛け合って、私の写真でリニューアルして貰いました。
前を通る度に、自身の代表作が目に入ります。
憂しい限りです。

3位: リコーGRミート47沖縄(1月27日)
スマホに押されて絶滅寸前のコンパクトカメラ。
その中でも、コアな存在感を発揮し続けているのがリコーGRシリーズ。
これまたコアなユーザー&ファンのために、各都道府県でファンミーティングが開催されています。
今回は初の沖縄開催、講師の一人(って二人だけですが)を務めました。
楽しいひとときでした。
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OM SYSTEM OM-1 MarkII(右)
OM SYSTEM OM-1 MarkII(右)
撮影用ブラインド
撮影用ブラインド
エスクード2.4MT
エスクード2.4MT
  2024.12.24
今日から、2024年の掲載記事の各部門ベスト3を。
まず「機材編」

1位: OM SYSTEM OM-1 MarkII(3月12日掲載)
発売から2年で、私のメインカメラがMarkIIになりました。
最初にスペックを見た段階では「地味な」印象で、あまり購買意欲は湧きませんでした。
しかし、最大の改良点は、メモリバッファの増強。
多用するプロキャプチャーモードでの連写時、これまではバッファフルになてしまいカードへの書き込みを待つことも度々でした。
それがほとんど解消され、これこそ私の撮影環境で最も求めていたものなのです。
ただ、長年親しんできた"OLYMPUS"のロゴが消えてしまったのは、寂しい限りです。

2位: 撮影用ブラインド(12月7日掲載)
ある仕事で、これまで使ってきた迷彩ブラインドが損傷を受けたので、新型に更新されました。
同じものをオーダーしようとしたら、見当たりません。
探してみると、III型に進化していました。
サイドウィンド、リアシートなど改良点が少なくありません。
実際に使用する機会は来春でしょうか?
楽しみです。

3位: エスクード(8月19日掲載)
これはベストよりワースト案件かもしれません。
今年は、2度に渡り愛車エスクードが長期入院。合計2ヵ月ほど。
新車購入から8年目。走行距離15万km。
まぁ、仕方ないとはいえ、代車生活は撮影行にも支障が出ます。
その台車自体がなかなかありません。
ディーラーのメンテナンス体制は、人手不足とはいえ大きな問題を抱えていますね。
これまでならば、買い替えの機会と捉えるでしょう。
しかし、タイミング悪くエスクードは製造・販売中止。
調べてみても、買いたくなるような車種はないのです。
なるべく長く頑張って貰うしかありません。
やはり、私にとってはベストな車なのです。
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イタジイ?
イタジイ?
Lumix GH-6 Zuiko8-25/4 PL-Filter
  2024.12.23
昨日の続きです。
頻繁に行き来する道路沿いにある樹なのですが、意外に絵になりますね。
しかし、これ以上画面を拡げると、人工物だらけ・・・
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サキシマスオウノキ
サキシマスオウノキ
Lumix GH-6 Zuiko8-25/4
  サキシマスオウノキ
サキシマスオウノキ
Lumix GH-6 Zuiko8-25/4
 
2024.12.22
なんで、こんな撮影をしているのでしょう。
寒くて昆虫が活動していないからではありません。
来年種明かししますね。
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気温
気温
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  2024.12.21
やんばるです。
この気温は深夜ではありません。
日中のものです。
寒すぎます・・・急に
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オキナワギセルガイ
オキナワギセルガイ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  オキナワギセルガイ
オキナワギセルガイ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.12.20
本当に、急に昆虫の姿を見なくなりました。
寒過ぎるのでしょう。
オキナワギセルガイが目に付くくらいです。
しかし、活動はしていません。
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ツワブキ
ツワブキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
  ツワブキ
ツワブキ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
 
2024.12.19
今年は、ツワブキの開花が遅い印象です。
やっと、少しまとまった花が見られるようになってきました。
しかし、そこにあ訪れるチョウは皆無です。
寒過ぎるのでしょうか?
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カンヒザクラ
カンヒザクラ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  カンヒザクラ
カンヒザクラ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.18
カンヒザクラの花が、少しずつ見られます。
まぁ、例年のことですが。
しかし、ジャコウアゲハなどは全く見られません。
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チブサトゲグモ
チブサトゲグモ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
  チブサトゲグモ
チブサトゲグモ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
 
2024.12.17
チブサトゲグモが目に付く季節です。
しかし、昨季に比べると少ないですね。
これから増えるでしょうか?
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ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  ツマムラサキマダラ雄
ツマムラサキマダラ雄
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.16
昨日、日中の気温16℃の下、1頭だけツマムラサキマダラが活動していました。
翅を閉じているときは気付きませんでしたが、翅を開くと少し草臥れていますね。
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キアシナガバチ
キアシナガバチ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  キアシナガバチ
キアシナガバチ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.15
あるポイントを除いて、ツルヒヨドリの花に昆虫がいません。
やっと1匹のキアシナガバチを見つけました。
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アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.14
日中の気温16℃。
それでも、アオスジアゲハが2頭活動していました。
「青筋」と呼ばれますが、そこは単一色ではありません。
3色か4色です。
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ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
  ツマムラサキマダラ雌
ツマムラサキマダラ雌
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.12.13
昨日のリベンジ。
ポイントに逆方向から慎重にアプローチ。
集まっていたのは、ツルヒヨドリの花でした。
ツマムラサキマダラ、マルバネツリマダラ、リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ でした。
ツルヒヨドリは「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されるほど、至る所で繁茂しています。
しかし、なぜこの場所だけにマダラチョウが集まって来るのでしょうか?
新たなる謎です・・・
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ツマムラサキマダラ求愛
ツマムラサキマダラ求愛
OM SYSTEM OM-1MarkII Zuiko40-150/2.8
  オオゴマダラ・ツマムラサキマダラ
オオゴマダラ・ツマムラサキマダラ
OM SYSTEM OM-1MarkII Zuiko40-150/2.8
 
2024.12.12
昨日のナナホシキンカメムシの越冬集団のポイントは、マダラチョウ類の集団越冬ポイントでもあるのです。
しかし、チョウはほとんど見られません。
諦めかけたとき、突然数100頭のマダラチョウ類が舞い上がりました。
特にこれといった花も枯枝もないのに、何故このポイントだけに集まっていたのでしょうか?
謎です・・・
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ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  ナナホシキンカメムシ
ナナホシキンカメムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.12.11
今冬初のナナホシキンカメムシの越冬集団探し。
10~20頭ほどの集団がいくつか。
昨年が極めて少なかったのに比べれば、まぁ復活傾向でしょう。
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サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
  サトウキビ花穂
サトウキビ花穂
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
 
2024.12.10
先日、やんばるで撮影したサトウキビの花穂をSNSにアップしたら、意外に好評でした。
実は、事務所のベランダからも見える畑があります。
事務所は4階なのでアングルが付いてよいのですが、電線と電柱との戦いです。
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スズメ
スズメ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
  スズメ
スズメ
OM SYSTEM OM-1 MarkII Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
 
2024.12.9
全国的にスズメが減っていると言いますが、元々少ない沖縄では、一層目にする機会がありません。
事務所のベランダにいたら、近くから「チュン、チュン・・・」と聞き覚えのある声が。
周りを見渡すと、目の前の電柱にいました。
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撮影用ブラインド
撮影用ブラインド
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4 PL-Filter
  撮影用ブラインド
撮影用ブラインド
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4 PL-Filter
 
2024.12.8
撮影用迷彩ブラインドの続き。
これまでのタイプ(右)は、グランドシートがなく直接地面だったのが、新型(左)は開閉式のものが装備されました。
これは一長一短あるように思います。
実際に使用してみて、判断を下しましょう。

左右の窓は、これまでネットのスリット状でした。
開閉は出来ず、雨風の対応は不可でした。
新型は大きな開閉式の窓になり、ここからレンズを出して撮影することも可能になりました。
フラップも装備されているので、雨風対策にもなります。
この点は、確実に進化していますね。
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撮影用ブラインド
撮影用ブラインド
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4 PL-Filter
  撮影用ブラインド
撮影用ブラインド
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4 PL-Filter
 
2024.12.7
訳あって、撮影用ブラインドが新しくなりました。
右がこれまで使用してきた、日本野鳥の会とコールマンのコラボ製品。
左が新しいジャパンホビーツール社製「カモフライテントIII」

全高が高くなっています。中での自由度も増すでしょう。
迷彩パターンも色彩も変わり、より迷彩効果が上がっているに思います。
三脚の脚の出る部分もより長く出せるようになっています。
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ヤエヤマセマルハコガメ
ヤエヤマセマルハコガメ
Nikon D800 TAMRON90/2.8 F8 SpeedlightX2 ISO1600
  2024.12.6
カメの鼻腔から蚊が吸血する。
2012年に撮影したシーンですが、ある写真コンテストで、同様のモチーフで入賞していました。
撮影地域も種も異なるのですが、同じ行動が見られることに驚きです。
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蚊取り線香
蚊取り線香
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
  蚊取り線香
蚊取り線香
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
 
2024.12.5
何で、こんな撮影をしているかは、何れ説明するときがあるでしょう。
まぁ、無駄の多い仕事でした。
蚊取り線香も、しばらく不要の季節ですね。
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双眼鏡
双眼鏡
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
  2024.12.4
しばらく使っていなかった双眼鏡。
なかなかクセのある設計です。
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作品群
作品群
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  2024.12.3
実は、一昨日の撮影。
今日も晴天だったので、こんなだったかな?と・・・
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最低気温
最低気温
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  最高気温
最高気温
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4
 
2024.12.2
今日の最低気温は12℃。最高気温は25℃。
倍以上というか、13℃差。
寒いと暑い。
ヒトの快適な気温とは実に狭いですね。

あっ!24時間表示の時計の午前と午後が入れ違っている・・・
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外気温
外気温
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  シロオビアゲハ
シロオビアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.12.1
やんばる。
今朝の日の出前の気温が14℃でした。
シロオビアゲハが、芝生の上で静止していました。
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