生まれてから19年間過ごした東京ですが、どうも都会の生活は苦手で落ち着かないものでした。そして、その東京よりも長くなった沖縄での生活が続いています。 しかし、長いからといって、その土地の人になることは出来ません。こうしてみると、本当に自分自身の落ち着ける居場所は何処にもないような、そんな気もしてきます。 でも、これからも沖縄に住み、あちらの島やこちらの島を転々としながら、野生動物たちの撮影を続けていくことに変わりはないでしょう。 その仕事にしても決して要領のよいものでなく、いつもどこかワンテンポずれたことばかりのように感じます。 ゆったりと流れていく時の中に浮かぶ、南の島での毎日を少しずつ紹介できればと思います。 しかし元来が怠け者で、夏休みの絵日記もまともに付けたことのない性格、どれくらいのペースで更新できるかは、当の本人にも全くわかりません。
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南島漂流記、本日(11/9)から25年目に入ります。 これからも、よろしくお願い致します。
※各種お問い合わせは、こちらまでお願いします。

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アマミヒゲコメツキ雄
アマミヒゲコメツキ雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  ヨツメオサゾウムシ
ヨツメオサゾウムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.3.31
2日続きで、オキナワトラフハナムグリはゼロ。
既に今季の発生は終わってしまったのでしょうか?
その代わり、他の甲虫には多く出遭えました。
アマミヒゲコメツキを撮影したのは何年ぶりでしょうか?
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タテスジヒメジンガサハムシ
タテスジヒメジンガサハムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  ヨツモンカメノコハムシ
ヨツモンカメノコハムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
 
2024.3.30
今日のオキナワトラフハナムグリ探しは、雨に阻まれました。
その前に立ち寄った沖縄そば店。
開店待ちの10分ほどで、2種のジンガサハムシの交尾ペアを見つけました。
しかも、ヨツモンカメノコハムシのほうは2ペア。
単独個体は見当たりません。
これはわずか、20cm四方での出来事でした。
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希少動物サインボード
希少動物サインボード
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-100/4 PL-Filter
  希少動物サインボード
希少動物サインボード
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4 PL-Filter
 
2024.3.29
道の駅ゆいゆい国頭の観光協会前にある、やんばるの希少動物たちのサインボード。
残念ながら昨年の台風6号で大破してしまいました。

その直後から私の作品で構成した新是ザインを提案していました。
そして昨日完成に漕ぎ付けました。
これから、永く皆さんに親しんで頂ければと思います。
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オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
オキナワトラフハナムグリ黒色型雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
 
2024.3.28
今季8頭目のオキナワトラフハナムグリは、黒色型の雄でした。
これまで神経質ですぐに飛び去ってしまう印象の強かった黒色型ですが、今回は存分に撮らせてくれました。
昨日は、他に褐色型雄2頭。
今季の累計は、計10頭。うち黒色型雄1頭。
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ナンゴクネジバナ
ナンゴクネジバナ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
  クモの1種
クモの1種
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
 
2024.3.27
春と言えば、ナンゴクネジバナ。
あちらこちらで目にするようになってきました。
ひとつの花は数mmのサイズですが、そこにもトラップが・・・
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オオシマクムネベニボタル
オオシマクムネベニボタル
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
  オキナワクシヒゲベニボタル
オキナワクシヒゲベニボタル
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
 
2024.3.26
春の甲虫の代表、オキナワトラフハナムグリは何とか撮影できました。
しかし、これを代表とするのは個人的見解。
本当の代表はベニボタル達かもしれません。
ですが、今季はまだ少ないですね。
オオシマカクムネベニボタルのペアとオキナワクシヒゲベニボタルを辛うじて。
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コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
  コノハチョウ
コノハチョウ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.3.25
今日の最高気温は、やんばるでも27℃。
これならば、コノハチョウたちも盛んに活動しているに違いない。
そのとおりでした。カウント不能の数のコノハチョウたちが飛び交っていました。

しかし、新鮮個体は皆無。
これからの出現なのでしょう。
まぁ、再来月のオープン戦のようなものですね。
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オキナワトラフコガネ褐色型雄
オキナワトラフコガネ褐色型雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  オキナワトラフコガネ褐色型雄
オキナワトラフコガネ褐色型雄
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.3.24
どうも今季は、春の甲虫たちの出現が遅れているようです。
そこで、一昨日、昨日よりも南のポイントにアプローチ。
その結果、4時間弱で5頭のオキナワトラフハナムグリに遭遇しました。
どれも、褐色型の雄。まだ黒色型や雌は目撃すらしていません。

それ以外の常連、ベニボタル類やそれに擬態した種も、まだ少ない印象です。
これから最盛期なのでしょう。期待しています。
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オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
オキナワトラフハナムグリ褐色型雄
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  2024.3.23
昨日のリベンジ。同じコースを往復しました。
結果は、往路で1頭。復路で1頭の計2頭。
今シーズンスタートはちょっと寂しい印象です。
確定申告やその後の仕事で、なかなかフィールドに近づけずに、落ち着かない毎日でしたが、今季は遅い進行のようです。
1・2月は夏日連発だったのに、意外です。
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オキナワクシヒゲベニボタル
オキナワクシヒゲベニボタル
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
  キボシツツハムシ
キボシツツハムシ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 STF-8
 
2024.3.22
インボイス導入後初の確定申告も終わり、今週はそれまで待って貰っていた案件を2つ。
それもクリアし、20日ぶりのやんばるでの撮影。
狙いは、オキナワトラフハナムグリとベニボタル類、そしてそれへの擬態種。

しかし、3時間半でベニボタルが1匹だけ。
例年なら、とうにシーズンインなのに、どうしたのでしょう。
今朝のさいていきおん10℃は真冬並みでした。
1・2月の夏日連発が嘘のようです。
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やんばるの森の希少動物たち
やんばるの森の希少動物たち
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4
  ヤンバルクイナ・野生の素顔
ヤンバルクイナ・野生の素顔
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-45/4
 
2024.3.21
やんばるの高級リゾート「オクマビーチ&リゾート」
昨年までNHKの朝ドラ「ちむどんどん展」が開催されていたスペースに私の作品を設営しました。
A1サイズで13点。
フロント練のすぐ横の建物で、閲覧無料です。
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キチョウ
キチョウ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
  2024.3.20
キチョウがミナミキチョウとキタキチョウに分けられましたが、その識別は極めて困難です。
当初は、識別点を列挙したサイトも少なくありませんでしたが、最近は「外観で識別困難」とさえ言われます。
どちらか、1種しか分布しない地域はまだよいのですが、沖縄のように両種混在していると困ります。
さらに八重山諸島では、タイワンキチョウまで加わり混迷の度を増します。
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リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
  リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.3.18
昨日は、リュウキュウミスジ大感謝祭。
延々と求愛行動を見せてくれました。
秒50コマ連写を繰り返し計263カット撮影ましたが、これまでのように途中で書き込み待ちになることはありませんでした。
これこそが、今回の最大の改良点バッファメモリ増設の恩恵なのです。
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セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
  セイヨウミツバチ
セイヨウミツバチ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
 
2024.3.17
OM-1がMarkIIになり、細かい改良点が先行ユーザーから挙げられています。
メーカーの公式見解ではありませんが。
そのひとつに、電子シャッターのローリング歪みもあります。

確かに改善された印象を受けますが、劇的なレベルではありません。
翅が千切れるようなことはありませんが。
根本的な解決は、グローバルシャッターの採用なのでしょう。
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クロツバメ
クロツバメ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
  クロツバメ
クロツバメ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.3.16
昨日のクロツバメの飛翔。
今回初めて知ったのですが、プロキャプチャーモードで、露出とフォーカス連動のSH2で秒50コマ差英可能なのは、6本のレンズだけなのです。
これまでの乗用レンズは、どれもこの中に含まれていたので気にしていなかったのですが、昨年購入した90mmF3.5mmマクロレンズはこの中に含まれていません。
最大連写コマ数は25コマでした。

やはり、50コマ連写可能な150-400mmF4.5による超望遠拙者が好みです。
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クロツバメ
クロツバメ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
  イシガケチョウ
イシガケチョウ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko150-400/4.5
 
2024.3.15
やっと最終日に確定申告をクリア。
思ったよりも早く終わったのですが、今夕はTVの生出演日。
そこで、2時間ほど撮影に。
実は昨日、複数のフタオチョウを目撃していたので、それを探しに。

しかし、昨日とほぼ同じ気象条件、時間帯だったのにいません・・・
そこで、別のチョウたちにレンズを向けました。
なかなか飛ばないクロツバメ、粘った甲斐がありました。
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ヨツモンカメノコハムシ
ヨツモンカメノコハムシ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
  ヨツモンカメノコハムシ(深度合成)
ヨツモンカメノコハムシ(深度合成)
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
 
2024.3.14
昨日の続き。
今回見送りのつもりだったのに、購入に踏み切った新型カメラ。
その最大の理由は、連写機能の強化にあります。
しかし、まだ実感できません。
昨日は、深度合成撮影も試しました。
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リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
  テングチョウ
テングチョウ
OM SYSTEM OM-1mkII Zuiko90/3.5
 
2024.3.13
確定申告の準備作業も見えてきたので、ほんの1時間ほど撮影に出ました。
短時間でしたが、10種ほどのチョウたちに遭遇。
特に、リュウキュウミスジとテングチョウが多い印象。
新型カメラの印象は、、、まだ分かりません。
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新旧OM-1
新旧OM-1
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
  新旧OM-1
新旧OM-1
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
 
2024.3.12
やって来ました。
愛用しているカメラの最新機種。
当初マイナーチェンジの印象が強いので、購入見送りのつもりだったのですが。
本格的なデビューは確定申告が済んでから。

しかし、長年親しんできたOLYMPUSのロゴが消えたのは寂しい限りです。
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標識
標識
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
  2024.3.11
最近、急に目につくようになってきた標識。
行政にしてはユーモアがあります。
しかし、立てるなら、ゴミ片付けても・・・
まぁ、見せしめ的な?
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リュウキュウミスジ
リュウキュウミスジ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
  アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
 
2024.3.10
昨日の続きです。
リュウキュウミスジも多かったですね。
逆に、1頭だけ遭遇したのはアオスジアゲハ。
突然だったので、この程度・・・
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イシガケチョウ
イシガケチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5
  テングチョウ
テングチョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
 
2024.3.9
このところ、SNSへの投稿ネタを紹介しているのは、確定申告の準備で時間がないからです。
しかしいい加減、滅入ってきたのと、運動不足解消のため、近くのポイントへ。
強風と低温という条件でしたが、結構なチョウたちに出遭いました。
テングチョウ、リュウキュウミスジ、イシガケチョウ、アカタテハ、キチョウ、アオスジアゲハ、ツマベニチョウ。
どれもが新鮮個体で驚きました。
もう春なんですね。
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テントウムシへの擬態
テントウムシへの擬態
  トンボの産卵
トンボの産卵
 
2024.3.8
今日も「多様性の時代です」の続編。
もちろん人気のバロメーターにはビジュアル面もあると思います。
しかし予測不能な回も。

たった2点の画像で構成した「テントウムシへの擬態」
テントウムシに擬態したクモ・ツシマトリノフンダマシ。
一方、テントウムシのミューラー型擬態から逸脱したハイイロテントウ。

逆に不人気だったのは産卵行動のトンボ編。
温帯でもありふれたシーンだったからでしょうか?
やはり、亜熱帯特有の種に人気は集まります。
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お菓子に擬態する虫
お菓子に擬態する虫
  2024.3.7
昨日の続き。
某SNSグループへの投稿。
ちょっとふざけてるかな?と思ったのに反応のよかった投稿。
「お菓子に擬態する虫」
本当は虫に擬態したお菓子ですね。
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コノハチョウ
コノハチョウ
  モリバッタ
モリバッタ
 
2024.3.6
参加して某FBグループでの投稿。
「多様性の時代です」というタイトルで、昆虫を初めとする動物の変異を取り上げています。
既に2ヵ月あまり毎日投稿しています。

その中で最も「いいね!」レスの多かったのはコノハチョウの翅の模様の変異。
逆に人気のなかったのは、モリバッタ5亜種。
なかなか予想通りの結果にはなりません・・・
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ヤンバルトカゲモドキ
ヤンバルトカゲモドキ
  ヤンバルトカゲモドキ
ヤンバルトカゲモドキ
NikonD700 Sigma180/3.5
 
2024.3.5
今月初めに流れたニュース。
沖縄本島に生息しているクロイワトカゲモドキ、中南部の個体群はそのまま、北部国頭地域の個体群は独立種のヤンバルトカゲモドキとして扱う。
周辺離島の4亜種も、それぞれ独立種とするのが妥当というもの。

この中で、沖縄本島内の中南部のクロイワトカゲモドキと北部のヤンバルトカゲモドキの識別。
背面に縦及び横帯模様のないか、不鮮明なのはヤンバルトカゲモドキと言われます。
しかし、あまりにも例外が多すぎます。
左の画像は、すべて国頭村で撮影した個体ですが、帯ははっきり見えますね。
むしろ、右の画像のように帯のない典型的な個体は少ない印象です。

他の識別点は捕獲しないと分かりません。
沖縄県指定天然記念物ですから、捕獲は許可が必要です。
ですから、外観による識別は一般には難しいでしょうね・・・
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雨

OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5
  2024.3.4
今日の午後は、結構な雨でした。
23:30時点で、前日より貯水率が0.1%増えたようです。
まだまだ先が見えません。

※その後、5日8:40A.M.現在で、前日比2.7%まで増えました。
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ちらし寿司
ちらし寿司
OM SYSTEM OM-1 Zuiko12-40/2.8
  2024.3.3
恒例のちらし寿司。
今年は、材料も容易に入手できました。
欲張って、筍と蓮根も生でと探しましたが、結局水煮を使いました。
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シマイズセンリョウ
シマイズセンリョウ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
  イタジイ
イタジイ
OM SYSTEM OM-1 Zuiko150-400/4.5 PL-Filter
 
2024.3.2
野生の花は、白や黄色の地味なものが多いですね。
花は受粉のために昆虫を誘引するための存在。
しかし、派手な色彩の花よりも地味な色彩の花のほうが、昆虫は多い印象も。
臭いや蜜、花粉など様々な誘引要素を備えていますからね。
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サクラビール
サクラビール
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
  サクラビール
サクラビール
OM SYSTEM OM-1 Zuiko90/3.5 PL-Filter
 
2024.3.1
サッポロビールが限定商品でサクラビールを発売しています。
サクラビールの存在を知ったのは西表島。
戦前の炭鉱跡周辺で、古いビール瓶が見つかりますが、その中でも最もレアな存在。

サクラビールは、大正時代初頭に門司で創業したブランド。
昭和17年まで醸造していたそうです。
当時は、全国3位のブランドだったとか。

その話を生前の父にしたら、「美味しいビールだった」と。
父は門司の隣の戸畑の生まれ。
鹿児島の旧制七校に進学し、昭和17年戦争のために半年繰り上げ卒業になったそうです。
そのときの学校からの卒業祝いが、天文館の店でビールが1杯呑める券だったと。
時期的に最後のサクラビールだった可能性ありますね。

その後サクラビールの製造法はサッポロビールが継承し、今回の復刻に繋がったのだとか。
しかし、現代風にアレンジされているとの情報も。
オリジナルを味わいたかったな・・・
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